本当は10曲目の『Twinkle Million Rendezvous』を考察すべきなのですが、個人的に
あまりのまちがいを放置できなくなりましたので、ここで改めて7曲目の『Slight faith』を
考察したいと思います。
前はこの曲を、男と女の曲として考察しました。しかし、改めて考えてみると、どうもこの
曲は男同士の友情を書いた曲なのだという気がしました。そう読んでみると、いろいろな
部分の意味がよく通じるように思えるのです。
なぜくちびるを噛み締めるのか、それはアイソがない言葉を言われたからであり、つまり
は友情を信頼して痛いところをつかれたことを表しています。その言葉のおかげで
やすらいだことは、目の前の人にはいいたくないものですから、酔って気持ちいいから
ということでお茶を濁しているのです。
友情に厚い人の間では、わざわざ誓い合うこともありません。誓うということは、じつは
壊れる可能性があるということを認めているからなのです。ただ、お互いまだそのことを
知るほどには大人になってはいないのですから、まだまだ安心だとはいえるでしょう。
つまり、彼女よりも切れないものとは、この曲においては『友情』だと思うのです。そう
解釈した方が、より適切だったなと、今は思うのです。
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