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weekly short short April 2001
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5th week

●東京スタジアム

 東京都調布市に東京スタジアムというサッカー球技場がある。4月29日の日曜日、そのスタジアムでFC東京と我らがジェフ市原の試合が、雨が降りしきるその中で行われた。

 ボクはミノルとその彼女と三人で、やはり雨が降りしきるその中、試合を観に行った。東京スタジアムはFC東京のホーム、すなわち敵地である。そんな敵地スタジアムはなかなか良いスタジアムであった。まず、出来たばかりということでキレイ。それに客席だけ屋根があって濡れずに済むというのも良かった。傘をさしつつ観るものと覚悟をしていたので、濡れずに済むというのは本当に嬉しい誤算だったのだ。本当にいいスタジアムだな、ここ。

 試合は0対3でアウェイのジェフ市原が勝った。なんというか、もう、最高である。今まで観に行たときに一度も勝てなかったジェフが圧勝したのだ。その3ゴール全てイイ! ファインゴールだ! とにかく最高! 川平慈英風に言うならばレインボーだ!

 そういや、以前このコーナーでジェフのことを散々けなしたっけな。ま、今がいいから無かったことにしてしまおう。


 毎回このコーナーに書いているtotoだが、今回は買えなかった。この日の前日、すなわち4月28日に買おうと思っていたら、J2の試合だけ28日に行われていて申し込みは締め切られていたのだ。これはちゃんと調べていなかった自分が悪い。でも、でもねえ、J2も折角だから祝日の29日に試合やろうよ。

 そんなtotoではあるが、買いはしなかったものの、予想だけはきっちりとしておいた。結果は6勝7敗。まるでダメ。まるでダメ夫くん(って漫画ありましたよね?)。だからJ2は祝日に試合やらなくてよかったよ。

●コンパクトサイズ

 自慢じゃないが、ボクは痩せている。いや、自慢。どうだ、痩せているんだ。いいだろう。

 なんてことを男が言ってもやっぱり自慢にならない。でも、痩せていると便利な事は沢山ある。例を挙げてみよう。
Case1:定員オーバーのエレベーターでブザーが鳴ったとき、ボクが下ろされる事はほとんどない。
Case2:鍵を忘れて出掛けてしまって、帰ってきたら家に入れない。唯一お風呂の窓だけが開いている。隙間は殆ど無い。そのような状況でも、身体を横にして滑り込むことが出来る。(ちなみに実際にコレをやったところ、すぐに鍵を持った両親が帰ってきた。)
うむむ、あまり起こり得ない状況のようだ。役に立ってるのか?

 ところで、電車の座席で足を大きく広げて座っているおじさんやお兄さんを見掛けることはありませんか。あれ、困ってしまいますよね。7人座れるところ、そういった人達は5人で占有してしまうから参ってしまう。

 そこで、先ほどの続きを。
Case3:電車の座席に非常にコンパクトに座れる。
うん、これはかなり実用的だ。ボクは女性並にコンパクトに座れる自信があるのだ。少なくとも荷物を横に置いて座っている不届きなおばさんよりコンパクトだ。7人座れるところに、ボクなら8人座れる自信がある。

 このように、電車ではいつもコンパクトに座るようにしているのだが、それは自分では「周りの人に気を使って」やっているものだと思っていた。だが、違った。ボクは無意識のうちにそのように座ってしまう人間なのだと気づかされる出来事があった。

 ある夜、居酒屋さんでさんざん飲んでいた時のこと。店の外に出てきて一緒にいたモティが一言こう言った。
「お前、こんなとこでもコンパクトに座るんだな」
ボクは店の外に置かれた他に誰も座ってないような椅子に、誰に気を使う事もないような状況下、酔っ払って“素”の状態で、丸っきりコンパクトに座っていたのだ。これは明らかに考えた上でやっているとは思えない。元々そのように座る人間だったのだ。ボクは多分、コンパクトに座るという鋳型から生まれてきたのだろうと思う。

 何がともあれ、この文章をたまたま読んだおじさんやお兄さん達、電車の座席にはコンパクトに座りましょうね。邪魔ですよ。ホント。

●コラボレーション

 うちの冷蔵庫にはたいてい紙パックの100%のフルーツジュースが入っている。アップルジュースだったりオレンジジュースだったり、グレープフルーツジュースだったりする。

 うちの人達は100%のジュースであれば何でもいいと思っているので、特にコレといったメーカーはない。だから、サンキストの次にドール。その次が明治。次が森永といった様に次々に変わってゆく。どのメーカーがおいしいのかなどと気づく間もない。 ひょっとしたら、それ故に“何でもいい”と思っているのかもしれない。

 さて、困ってしまうのがこの変わり時である。ドールのオレンジジュースをコップに注ごうと思ったら、ほんの少ししかなかった。次に控えるは明治のオレンジジュース。うん、じゃあドールの上に明治を注いでしまえ。これこそが“コラボレーション”である。メーカー間をこえた“共同作業”である。
 こういうことをやると味はどうなってしまうのか、というと良く分からない。とにかく、気づく間もないのだ。もう100%であれば“何でもいい”のである。

●総武線

 JR総武線は多分、恐らく、千葉(あたり)と三鷹(くらい)を結ぶ路線である。ひょっとしたら武蔵小金井は総武線なのかもしれない。でも、良く分からない。だからここでは仮に千葉、三鷹間の路線としておこう。

 さて、総武線では、千葉行き、三鷹行き、津田沼行き、中野行き、といった電車がホームに滑りこんでくる。もう何年も使っている総武線ではあるが、この前ふと、「千葉行き」が「千葉由紀」に聞こえてしまった。いや、なんとなくそう思ってしまったのだ。
 「千葉由紀」さんって、日本全国に何人かいそうですよね。そこでヤフーで検索してみると、宮城県の千葉由紀さん、福島県の千葉由紀さん、出るわ出るわのザックザク。やっぱり「千葉由紀」さんはメジャーだ。

 この「千葉由紀」さん。総武線を利用するときはどういった気持ちなのだろう。新宿かどこかで電車を待っているときに、
「え〜、間もなく〜、13番線に、総武線「千葉由紀」が参ります」
などというアナウンスが流れるとやっぱり心の片隅で
「間もなくって、もう既に13番線に居るっちゅうねん」
などと一人で突っ込みを入れたりしているのだろうか。

 もし、誰かが「千葉由紀」さんと駅のホームで待ち合わせをしていたとしよう。すると、やはり
「え〜、間もなく〜、13番線に、総武線「千葉由紀」が参ります」
といったアナウンスが流れてくるわけで、そのたびに誰かさんは心の片隅で
「んなアホな」
と一人で突っ込んだりするのだろうか。

 ひょっとしたら「真樹」さんが「原」さんや「伊達」さんとの結婚を考え込んでしまうのと同様に、「由紀」さんは「千葉」さんとの結婚を考えた方が良いのかもしれない。いや、「千葉」さんに限らない。「由紀」さんは「福岡」、「岡山」、「宮崎」、色んな人との結婚を考慮に入れなければいけない。うーん、大変だな。でも、「腹巻」や「伊達巻」になるよりいいか。
今回は小ネタ集というより中ネタ集だと思うシュークリーム
(2001/5/3)

4th week

 唐突だがメニューを作った。飲食店に入ったときに先ず最初に渡されるあのメニューである。
 ことのイキサツはこうであった。友達があるお店で働いていて、そのお店では4月にお店で出す料理とお酒の一部を入れ替えるという。その友達から「メニューを作ってみないか」という話を持ちかけられたのだ。
 お店としては、中身を入れ替えるから新しいメニューが必要になる。でも専門業者に頼むとそれなりにお金が掛かる。そこを素人に頼めば割安になる、といったところだったのだろう。
 そんな経緯で引き受ける事になった非常に“安い”仕事である。一人でやるのは心細いので、もう一人「美大生」という肩書きを持つ強力な助っ人を引っ張り込んできた。

 なぜ非常に“安い”? 素人だから報酬が少ない? うん、確かにそれはその通りだった。安くなってしまった本当の原因は、それよりなにより一生懸命やってしまったからだと言えるだろう。一生懸命といっても主にもう一人が頑張っていたのだが、まあ、それはそれとしておいて、とにかく、一生懸命やったが為に、作業時間が大変に長くなってしまった。もちろん時給制のバイトなんかではない。作ったらその分の報酬を頂ける事になっている。だから、長く作業をすればするだけ損をするのだ。早く終わらせてしまえば良いとは言っても手は抜けない。だから、時給に換算すると100円になるかならないかくらいの非常に“安い”仕事になったのだ。
 そう、手際が悪いんだよ、と言われればそれまでではある。でも初めてこのような仕事をしたのだから手際なんて悪いに決まっている。


 さて、ここのお店ではお酒を出すのであるが、これが実にいい加減だった。ホント参ってしまった。
 何がいい加減って、ワインの名前。前のメニューを見せてもらったのだが、そこに書かれている内容がいい加減この上なかった。それぞれのワインに紹介文が付いているのだが、
「新鮮なルビー色。さわやかな飲み口のワインです」
と書いてあるものがあるかと思うと、
「肉料理に合います」
と書かれているだけのものもある。選ぶときの判断材料にならない。だいたい普通赤ワインは肉料理に合うだろうに。うーん、こんなメニューをボクらが作るわけにはいかないな。

 仕方がないからお店で出すワインを片っ端からインターネットで調べることにした。調べ上げたデータを元に、それなりの紹介文を作ろうとしたのだ。
 だがしかし、いくら調べても出てこないワインがある。これ、マイナーなワインなのかな? でも、似たような名前が無いのもおかしい。うむむ、検索機能では出てこないワイン。
 仕方が無いので目を皿のようにして数多くのワインの名前を片っ端からチェックしていると…、見つかりました。あれ? なんで検索に引っ掛からなかったんだろう。って、検索で見つかる分けないじゃないか。だって、前のメニューに書かれていた名前、間違っているんだもの…。

×ルイ・ヴィグナーレ・バルドリーク・ラッシコ(イタリア)
○イル・ヴィグナーレ・バルドリーノ・クラシコ(イタリア)

前のメニューには堂々と間違った名前が書かれていた。一体どれくらいの間メニューに載っけていたのでしょうか。なんとも恐ろしいお店だ。というか、どこもこんなモンなのかな。他にも白ワインを赤ワインとしたり…、無茶苦茶だ。いい加減で困ってしまう。
 そのことを実際にお店に問い合わせたら、確かに間違っていたことが判明した。お店の人には「ワインは良く分からないからねえ」と言われた。うん、じゃあ仕方がない(ってことにしよう)。


 そんなこんなで大変ではあったのだが、(本当は作るのが、更に言うと、作っているもう一人の方だけが大変だったのですよ)、なんとか完成に漕ぎつけ、そのお店に持って行くことに。そこでお店の人に見てもらった時に「すごくいいわね〜」と言ってもらえたのは本当にうれしかった。といってもボクが作ったわけではないのだが。

 だが、だが、だがしかし! 大失敗をしてしまった! 全てを完成させたメニューに間違いが発覚! ボクらが(というか、何度も言うようにボクは殆ど何もしていないが)作ったメニューの中に、
「若鶏のバルサミコソースバルサミコソース」
と書いてしまった項目があったのだ。まずい、もう後戻りは出来ないところまで作ったのに。

 するとお店の人はこう言った。
「この上から何か貼っちゃえば良いんじゃない? なんか、『おすすめ!』って書いたようなシールを作って、ね」
え!? いいの? そんなんで? マジ? マジマジ? なんていい加減な…。いや、いい加減で困ってしまうと書いたのは全面的に訂正します。ホント、いい加減ってスバラシイ!

 ってことで、シールは未だに完成していません。完成を先延ばしにしまくっているボクらはもっといい加減です。いい加減ってスバラシイ!
いい加減最高! と思うシュークリーム
(2001/4/28)

3rd week

 「TWO DOGS」というお酒がある。飲んだ事のある方も沢山いらっしゃるでしょう。CMも流れているし雑誌や電車で広告もよく見掛けるので結構有名だと思う。ニ匹の犬(ブルドッグかな?)が並んでいるアレである。
 この「TWO DOGS」は天然レモンをそのまま発酵さてた世界で初めてのお酒なのだそうだ。アルコールの入った炭酸レモンドリンクといったところで、非常に飲みやすいお酒である。「CCレモン」や「C1000タケダ」の酸っぱみを少なくし、甘さもグッと押さえて、それにアルコールを加えたような感じである。などと書いて上手い具合にイメージが沸くかどうかは分からないが…。
 まあ、ともかく、この「TWO DOGS」の評判はなかなか良いみたいだ。

 そんな中、新たに「ALEX」というニ匹目のドジョウ的な似たようなお酒が発売された。この「ALEX」、どういうお酒なのかを一言で言うならば、天然レモンをそのまま発酵さてたアルコールの入り炭酸レモンドリンク、である。そう、「TWO DOGS」とビックリするくらい丸っきり同じなのである。

 先日、滅多に行かないコンビニにたまたま寄ってみると、この二つのお酒が並べて置かれていた。「TWO DOGS」も「ALEX」も同じような形のボトルであり、ラベルも緑色の字に黄色のキャラが描かれている。どこからどこまでもが同じであった。もちろん値段も同じである。折角見掛けたわけだから、この二つを飲み比べてみることにした。

 家に帰って、コンビニのポリエチレンの袋から二本のボトルを取り出してみた。「TWO DOGS」はプルタブで、一度開けてしまうと最後まで飲まなくてはならない。「ALEX」はペットボトルのように途中で栓をする事が出来る。とはいえ、両方とも内容量が少ないので最後まで飲んでしまうことになると思う。
 ラベルには、
「TWO DOGS」…天然のレモンを発酵させてつくった爽やかな発泡性のお酒です。
「ALEX」…天然レモンを発酵させてつくった、すっきり爽やかなおいしさ。
と書かれてあった。丸っきり同じである。

 さて、二つとも栓を開けて交互に飲んでみた。飲み比べである。双子のようなこのお酒、飲み比べると違いは良く分かる。大抵の双子の場合と同じように、中身はそれなりに違っているものである。
 その違いはどうだったかと言うと、

「TWO DOGS」「ALEX」
酸味(ハッキリ分かる)
甘味(微妙に…)
バランス(ALEXはなにか変な感じがする)

といった感じだった。
 まあ、酸味以外は飲み比べないと違いは分からないでしょう。本当に似ているのだ。値段も、内容量も、瓶の形も、ラベルの色も。

 それでもどちらかを選べと言われれば、ボクは「TWO DOGS」を選ぶ。なんと言ってもバランスがいいのだ。でも、酸っぱいのが好きだったり、途中で栓をしたいという人は「ALEX」でも良いと思う。というか、こう言ってしまっては元も子もないのだが、本当にどっちでもいい。

●今週のtoto

 6勝7敗でした。

1等2108万2140円32口
2等17万9091円1507口
3等2万190円2万46口

 ここのところ「高配当→低配当→高配当→・・・」と続いている。だから次は低配当。ジュビロは勝って、ヴァンフォーレ甲府は負ける。と思うんだけどな。当たらないよな、本当に。
お酒はほどほどにと思うシュークリーム
(2001/4/19)

2nd week

 待ちに待ったアレがはじまりました。そう、サッカーJリーグの開幕。そしてtoto。Jリーグ開幕だけでも(個人的に)盛り上がりまくるのに、今回はtotoもついてくるのだから(個人的に)盛り上がりまくりである。(あくまでも個人的にである。)

 ただ、今シーズンはもう一つ盛り上がり切れないところがある。応援しているチーム、ジェフ市原が弱すぎるのだ。ジェフ市原の選手の中でも特に応援していた、小倉、バロン、酒井、ベンソン、廣山、山口、中田一三という選手達が揃っていなくなってしまった。そして、あんまし応援していなかったけど正ゴールキーパーである下川までいなくなってしまった。
 このように書いたところで、知らない人にとっては「なんのこっちゃい」となってしまうと思うので一応(あくまでも一応)説明しておく。サッカーというのはご存知の通り11人でやるスポーツである。そのうちの8人が消えて行ってしまったのだ。つまり11分の8。これは本当にやる気が失せてしまう。その代わりに取った選手も、なんというか、あんまり良い選手がいないのだ。

 そんな話はさておき、はじめてのtotoをはじめて買うことにした。ジェフ市原の相手は優勝候補のジュビロ磐田であった。ということで磐田の方に賭けておいた。いや、本当は応援しているジェフに賭けるべきなのかもしれない。でもねえ、相手はジュビロ。無理です。無理。だいたいジェフに賭けてるヤツは当てる気がないのだ。
 他の試合の勝敗は悩みに悩んで決めた。サッカーファンとしてはこの勝敗を考えるだけで楽しいのだ。一口百円のtotoでここまで楽しめれば十分である。
 totoはどこで買えるのかとインターネットで調べてみた。全国のJOMO、そして携帯電話のauのショップで買えるらしい。他にも電気屋さんやトラベルセンターなど様々な場所で買えることが分かった。買うのはマークシートに記入するだけで簡単だった。買ったあとは家でゆっくりと試合を見るのみである。

 Jリーグの試合が始まる前の日に、たまたまスペインリーグの試合の放送があった。レアルマドリッド対バルセロナ。最高峰のリーグの最高峰のチーム同士の戦いである。出てくる選手は各国の代表選手ばかり。とんでもない超高速パスが通ったり、そのパスをあっさりトラップして強烈なシュートを打ったりしてしまう。
 解説の柱谷(弟)さんは「すごいですね」「ボールがすごすぎます」「いや、ここを抜け出るとはすごいとしか言い様がないですね」と解説になっていないようなことばかり言っていた。でも確かにすごいプレーの連続であった。

 そして翌日のJリーグ開幕の日、ボクはテレビでFC東京対東京ヴェルディの試合を見た。この試合は東京ダービーであり、東京スタジアムのこけら落しでもあった。スタジアムは超満員の5万人の観客で埋まっていた。とんでもない数の観客である。これは東京ヴェルディが、かつての黄金時代の松木監督に代わり、また、かつてのヴェルディの主力選手を集めたことにも依るのだろう。
 ボクは東京ヴェルディに賭けた。ヴェルディに賭けた以上、一応ヴェルディを応援した。この東京ダービーはとてもつまらない試合であって、だらだらと延長までもつれた挙句にFC東京のロペスがVゴールをあげた。ヴェルディは負けてしまったのだ。
 Jリーグの開幕試合の前にスペインリーグの試合を見てしまったのも問題なのだが、それにしてもつまらない試合だった。5万人の観客はどう思ったのだろうか。やっぱりつまらないと思ったんだろうな。おまけにヴェルディが負けたのだから更につまらない。

 totoの結果はどうなったかと言うと、6勝7敗であった。結構自信はあったのだが思いっきり外しまくってしまった。全部当てた1等は2口しか出なかったそうだ。そう簡単には当たらないものである。
 ちなみに、ジュビロ磐田対ジェフ市原はバッチリ当てた。ここはさすがに外さない。外すわけが無い。ジェフがジュビロ相手に勝てる訳がないのだから。ああ、それにしても弱いな、ジェフ。4−1とはどうしようもないじゃないか。
ジェフは本当にどうしようもないと思うシュークリーム
(2001/3/12)

1st week

●たんぽぽと大場久美子の話

 先日、なんとなしにテレビを見ていた。春の番組改編の時期にありがちな2時間ものの物まね番組が放送されていた。
 その番組では、コロッケ、岩本恭生、神無月といった物まねタレントさんに加えて、普通のタレントさんも物まねをやっていた。普通のタレントさんがする物まねはハッキリ言って見るに耐えない。

 ボクが見ていたとき、ちょうど、麻丘めぐみ、大場久美子、畑中葉子、鈴木早智子(Wink)といったかつてのアイドル四人がたんぽぽの物まねをしていた。たんぽぽ、そう、モーニング娘。の中の四人を抜き出して作ったグループのたんぽぽである。

 ところで、たんぽぽの物まねって想像できますか? もともとのたんぽぽの四人の声って聞き分けられますか? ボクは絶対にできない。これは曲を聴いた絶対数が少ないからなのではないと思う。普通に聴き流していると何人で歌っているのかも分からないと思う。だから物まねをする事自体ナンセンスなのである。では、どうすればいい? そりゃあ、普通に歌うしかない。というわけで、大場久美子を抜かした三人はあからさまに普通に歌っていた。

 そうしてかつてのアイドル四人が歌っている途中で、ステージの後方から本物のたんぽぽが歌いながらやってくる。物まねしている方はビックリ! というありがちな演出だ。あまりにありがちなため、物まねしている四人は反応するのも面倒くさそうであった。

 歌がひとまず終わった後、トークになった。そこで麻丘めぐみはたんぽぽの面々に、「私の娘がもうハタチ超えてるから、この子達から見ると、私ってもうお母さんなのよね」と言った。
 するとたんぽぽの中でも最年少の加護亜依は、自分の両親は共に32歳だと言った。それを聞いて驚く麻丘めぐみ。そりゃあ驚く。麻丘めぐみじゃなくたって驚く。だって、32歳だぜ。32。麻丘めぐみどころか鈴木早智子が母親レベルの年齢になってしまうではないか。

 先ほど、大場久美子を抜かした三人、と書いたが、大場久美子だけが変な鼻声のような子供っぽいような声で歌っていた。何を考えているのでしょうか、この人は。それが可愛いとでも思っているのでしょうか。大変見苦しいです。あんた、いい歳してるんだからやめなさいよ、そんなこと。
 いや、多分この年齢でなくともこういう人は宿命的にボクの癇に障るのでしょう。たとえアイドル時代の大場久美子をオンタイムで見ていたとしても腹立たしい奴だと思ったことでしょう。その点あとの三人は優秀です。そういや、モティは麻丘めぐみはイイって言ってたっけな。

●ディーゴの日記 番外編

 土曜日にミノルがうちにやってきた。お姉さんが千葉に住んでいて、その関係で千葉に行く用事があるのでついでにうちにも寄った、という事だった。
 そもそも用事があったということで、長居はしなかった。結局はJリーグの試合を2試合ほど見ただけだった。その間、ミノルは犬好きということなのでディーゴを連れてきてやった。ディーゴはうちで飼っている犬である。

 ディーゴは尻尾を振りつつミノルに近寄って行った。ミノルは「よしよし」と言って頭を撫でてやるような動作で、頭をグニグニ振り動かしていた。挙句の果てには鼻ピンをしようとしていた。しばらくしてディーゴは「この部屋から出してよ」とでも言いたそうに部屋のドアに爪でガリガリと音を立てた。もちろんすぐに出してやった。とんだ犬好きだな、ミノル……。

●逆向きフラン

 フランと言うお菓子をご存知であろうか。ポッキーのようなものなのだが、周りにはムース状のチョコがついている、芯になる棒状のクッキーが柔らかい、という点でポッキーとはちょいと違う。ムースポッキーともちょびっと違う。まあ、そんな説明なしでも大抵の人は知っていると思う。お菓子業界の大ヒット商品である。

 そのフランを食べようと袋の封を切った。すると、ひとつだけ逆向きに入ったフランがあった。逆向きのが入っていると非常に困る。普通クッキーの部分を持って食べるのだが、逆向きのやつだけ一旦チョコの部分をつかんで袋から取り出さなくてはならないからだ。

 フランのチョコは前述の通りムースチョコ。人肌でも溶けてしまうようなムースチョコである。つかめばそれだけでチョコは溶ける。というか、つかんだら溶けた。当然指はべたべたする。しょうがないから舐める。それで解決。え、解決? じゃあイイじゃん。というわけで、ただそれだけの話である。
自称犬好きのシュークリーム
(2001/4/4)

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