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4th week
最近ワールドカップが熱い。といっても2002年のワールドカップではない。1998年、フランス大会だ。優勝したのは開催国のフランスだった。なんでこんなものを見ているのかというと、部屋の荷物を整理していたときに、偶然NHK−BSから撮ったビデオを見付けたからだ。ついつい一試合を見てしまったのが運の尽き。決勝ラウンドの面白そうな試合をピックアップして数試合見ることとなった。
3年も前に行われたフランス大会だが、今見ると面白いところが沢山ある。当時はそれほどの名声を得ていなかった選手が、ワールドカップをきっかけに活躍し始め、今や世界のトップクラスの選手になっりしている。フランスのアンリやアルゼンチンのベロンなんかがそうじゃないかと思う。あのスター選手が生まれたのもこの大会がきっかけだったのかな、なんて思ったりする。
長きに渡って語り継がれるであろうスーパープレイももちろん見所の一つだ。若干18際でワールドカップのピッチに立ったイングランドのオーウェン。スピードに乗ったドリブルからワンフェイントで敵のDFを大きくかわし、放ったシュートはゴールネットを揺らした。
オランダのベテラン選手であるベルカンプが見せたシュートも良かった。試合終了ギリギリに最終ラインのフランク・デブールから出されたロングパスに対し、最前列で芸術的なトラップを見せる。追ってきたDFを軽くかわしてサイドネットを貫くシュートを放った。
うん、本当に懐かしい。ワールドカップを見ていた方々、当時の様子がなんとなく蘇ってきませんか。ボクの中ではベルカンプのゴールこそ、この大会のベストゴールなのだ。当時見たときは衝撃的だった。今見てもその衝撃が蘇ってくる。
さて、当時の一番の思い出といえば、ワールドカップで賭けをしたことだ。ボクは日本の3連敗を当てたのだ。この3連敗に賭けていたのはボクだけだった。確か6千円強儲かったのだと思う。もちろん日本を応援していましたよ。そりゃあそうですよ。でも、あれはあれ、これはこれ。ともかく岡田ジャパンはボクに刹那的な潤いをもたらしてくれた。みんなに非国民呼ばわりされながらも6千円を受け取ったのだった。
その他には、優勝国、得点王を賭けた覚えがある。優勝国に賭けたブラジルがダメだったのはいいとしても、得点王に賭けたミヤトビッチ(ユーゴスラビア)という選手には失望した。得点が出来ないのは仕方が無い。でも、PKまで外す事はないじゃないか!
この大会の得点王はスーケル(クロアチア)。賞金は遊坊主さんが勝ち取った。確か6千円前後だったと思う。そして、優勝国を当てたのはmoteeさんだった。moteeさんが得た額は1万円強だったと思う。
ピッチ上にホイッスルが大きくこだまする。試合終了。観客の怒号によってすべての言葉がかき消される。誰もが夢見るワールドカップ優勝だ。その夢の賜杯をフランスのキャプテン、デシャンが両手で大きく頭上に掲げた。瞬く星々のようにカメラのフラッシュが光り輝く。夢が現実のものとなったのだ。その夢の賞金1万円を、moteeさんはパチンコ一回でスッカリ使い果たしてしまっていた。重くのしかかる現実だ。夢は夢のままで終わらせた方が良いのかもしれない。
(2001/8/6)
3rd week
ちょっと前に「捨てる技術」という本がベストセラーになった。今、ちょうど部屋の掃除をしているのだが、この「捨てる!」というのは大変に難しい。お陰で、どうせ使いもしない要らない物が、どんどんと部屋の中に蓄積されていく。うん、「捨てる」という事に対する「技術」も「捨てたものではない」な、となんだか訳の分からないことを思ってみたりもする。ちなみに、売れに売れたこの本の内容は全く知らない。
みなさんはどうですか? 「捨てる」ことの出来る人ですか? 出来ない人ですか? ボクは完全に捨てることの出来ない人です。これがまた、本当に捨てられない。人から貰ったものに関しては、更にこの傾向が顕著になる。何かしらの“物”を貰ったなら、その包み紙までも取っておいてしまう。そりゃあ、分かっている。ボクに“物”をくれた人も、包み紙まで取っておいて欲しいとは思っていないであろうことを。でも、捨てられないのだ。最低でも1週間は取っておいてある。一週間後に「包み紙は捨ててもいいだろう…」と思えたらしめたもの。こんな性格だから、必然的に要らない物がたまっていく。
というわけで、捨てる事に焦点を絞って部屋の掃除をしている。すると、出るわ出るわのザックザク。要らない物が、ほら、こんなに。
一番要らなさそうなのは雑誌。毎月買っていて、ずっと取っておいてあった雑誌も思い切って捨てることにした。音楽雑誌なんかは「当時の様子なんかを後で読んだりすると結構オモシロイのでは?」と思ったりもするが、アグレッシヴに捨てる!
その時の気分で単発で買った雑誌ももちろん捨てる。というか、何故こういうのが取っておいてあったのかが、自分でも良く分からない。特に一年以上前の「TokyoWalker」。クリスマス前の特集で「旬の夜景スポット」なんてのがあったりする。もちろん何の訳にも立たない。今ごろ「旬」と言われても困る。っていうか、わざわざこんな雑誌で調べて夜景なんか見に行ったりしない。
そんなわけで、要らないものも整理し、掃除機をかけて一息ついたところ、携帯にメールが来ていたことに気付いた。
「今ヒマしていますか?」
掃除機をかけているとメールに気付かなかったりする。みなさんも注意しましょう。で、掃除をしてるってことは、暇、なんですよね。多分。
そんなこんなで出掛けた後、うちに帰ってきたら部屋がキレイ! うん、素晴らしい! やっぱり「主夫」に向いてるよな、と思ったりするのであった。というわけで、先週から続いている「主夫」ネタはこれにて終了。
●ウルトラソウル!
B’zのライブを見に行くという夢を見た。もちろんB’zに興味は無い。でも、夢に出てきた。夢から覚めたとき、真っ暗な部屋の中、テレビだけがつけっぱなしになっていた。深夜の世界水泳(セスイ)関係の番組をやっていたのだ。番組のBGMはもちろんB’z。寝てる間、ずっとコレを聴いていたんだな。ウルトラソウル! シンクロ金メダルおめでとうございます。
●今週のtoto
第17回(7月21日) 8勝5敗
はい、スゴク盛り上がらないです。引き分けが2試合あったほかは全て順当な結果。ちょっと裏をかいて賭けていたりすると絶対に当たらない。うん、無理。当たっても安いから別にいいや。
1stステージはこれにて終了。ジェフは強くてジュビロは強過ぎた。2ndステージは8月から。って、1stステージと2ndステージに分ける意味ってあるの?
(2001/7/23)
2nd week
最近は主婦ではなく「主夫(しゅふ)」がお似合いじゃない? と人から良く言われるワタクシではありますが、今度生まれ変わるのであれば女がいい、などとは全く思ったりしないのであります。
男であること、女であること、それぞれに良いところと悪いところがあるとは思う。だが、どうしても女は嫌だ、と思えることが二、三ある。これだけは耐えられない。だから、女に生まれ変わるだなんて考えられない!
その1
生理ってやつがかったるそう。純粋にイヤ。
話はずれるが、それを理由に理不尽な事を言ってくるのは大変に困る。無茶苦茶な事を言われた後日、「だって、生理だったんだから仕方ないじゃない」と言われてしまうと返す言葉が無い。
その2
蒸し暑い夏に汗をダラダラかいた後、お茶でもしましょうか、なんてことを言いつつお店に入ったとしましょう。冷房の効いた涼しいお店の中に入るとおしぼりが出てきます。それを手にとって、顔や首をガァ〜ッと拭きたいじゃあないですか。男なら難なく出来るこの行為も女になるとそうはいかない。お化粧がくずれるとかなんとかで「あぶらとり紙」なるもので頑張っていたりする。「ああ、男でよかった」と、心の底から思い、安堵を感じ胸を撫で下ろす代わりに、おしぼりで顔を拭いたりするのだ。
その3
勝負下着というのを考えるのが大変そう。男もあるじゃない、と言われるかもしれないが、それとはちょっと事情が違うと思う。何が違うって、女には上下があるのだ。
この上下があることによって、いざ勝負! って時に失敗に気づく事もあるかもしれない。
「そういや、朝は時間が無くて適当な下着を身につけたかも。でも、ワタシってそんな変な下着持っている訳じゃないから、それなりにイケるでしょ。で、いざ服を脱いで見てみると、うん、確かに変な下着じゃない。でも…、下が「紺」で上が「ベージュ」って、何!? ワタシ、何着てんの!? うふ、うふふふ! あはっ、あはははっ!」
なんて笑って誤魔化せる訳でもなくお互いに撃沈してしまう。
というわけで、女の人は本当に大変だと思う。ボクはそんな大変な事に耐えられない弱い人間なので、やっぱり男でいいや、と思ったりする。
おまけ
男性がどうで、女性がどうだ、と考える事は結局はセクシズムとかフェミニズムとか言うモノに行きつくのかもしれない。
で、日本におけるフェミニズムの権威である田嶋陽子さん(TVタックル等でお馴染み)が社民党より参院選に立候補することになった。この人の賛否両論はとりあえず横に置いておいて(ちなみにうちの母親はこの人を随分嫌っている)、こういう人が立候補すると、社民党に入れにくくなる。
あと、大橋巨泉さんが民主党より立候補するらしい。これで民主党に入れにくくなった。
タレント候補はそういう専門の政党から出てくれないとやりにくくて困る。全員自由連合から出ればいいじゃないか。
●今週のtoto
第16回(7月14日) 6勝7敗
全然当たらないし、全然盛り上がらない。仕方ないよな。優勝決まっちゃったもの。
盛り上がる要因が、「小野、稲本、最後のホームゲーム」とか、「ピクシー、最後のホームゲーム」とか、勝負とは少し離れた部分にあるのが問題。仕方ないよな。優勝決まっちゃったもの。
それでも、やっぱりピクシーが最後にPKを決めて、最後のホームゲームを飾ったのには感動した! ありがとう! と、小泉首相を意識してみたりするが、ピクシーは本当に良かった。日本でやる引退記念試合(名古屋グランパスVSレッドスターベオグラード)も盛り上がるといいな…。
(2001/7/19)
1st week
どうです? 今回から見た目が変わったでしょ、しょ、しょ。
さほど気に入っていなかったこのウェブサイトの見た目&使い勝手を一新してみました。
画面上方にタブがあるのでちょっとはサイト内の行き来がしやすくなった…、のかな? まあ、前よりはマシになったでしょ、しょ、しょ。
サイトリニューアル記念の「WSS」ですが、内容はいつもと全く同じようなものです。期待するなかれ。
●サンダルの正しい使い方
先日髪を切りに行った。切っていただいた美容師さん、お世話になりました。
で、そういうときにサンダルで行くのって間違っていますよね。足とサンダルの間に細かい毛が入りこんでチクチクしたりするのだ。サンダルの正しい使い方を学ばさせていただきました。でも、やっぱり夏に切りに行くときはまたサンダルを履いて行きそうだ。だって、暑いんだもの! だるいんだもの! 夏が嫌いなんだもの!
あと、ニットを着ていくのも間違いですな。うちに帰ってから、絨毯なんかに使うコロコロクリーナーでニットと格闘することになるのだから。
●料理本
そんなチクチクするサンダルで本屋さんに行った。何を隠そうボクは無類の本好きだ。そんなボクにはデパートのワンフロアーが全部本屋さん、なんてものじゃあ満足できない。ビルを丸ごと本屋にしろ! 2階は小説、3階は美術系の本、というように、ワンフロアー・ワンテーマじゃなきゃ満足出来ない!
というわけで、新宿の紀伊国屋で本を見ていた。この日、特に気になったのが料理本だった。
1つ目は「熊谷喜八のスーパー・カレー 」。
ご存知「KIHACHI」のシェフ熊谷喜八が書いたカレーのレシピ集である。写真もキレイでどれもがおいしそう。なので、本を買って自分で作ってみようという気になったが、今のところ実現には至っていない。市販のルーで作るカレーも良いけど、たまには、なんか、こう、ちゃんとした(?)カレーを作ってみたいと思うのだ。
2つ目は「羊のレストラン」という本。
これは、村上春樹の小説に出てくる料理を解説し、作り方まで載っけてしまおうという本である。村上春樹の小説を読んだ方なら分かるのだが、この人は小説の中で出てくる料理を、作り方にまで踏みこんで描写したりすることもある。だから、知っている人には
「村上春樹の小説」→「村上春樹の小説の中の料理本」
という流れも納得がいく。
でも、やっぱり無理があると思わなくもない。例えば、「ダンス・ダンス・ダンス」という小説で、主人公が
「まともなハンバーガーを食べに行かないか。噛んだら肉汁がジュっと出てくるようなハンバーガーをさ」
と言った台詞から、「まともなハンバーガー」という料理を紹介したりしている。うむむ、ちょっと無理矢理だ。
いや、別にそんなに文句があるわけじゃあないんだけど、この本を買う事はなさそうだな、と思ったりする。
●トランプタワー
随分前の事なのだが、ナインティナインの矢部さんが、トランプタワー3段に挑戦していた。夜にその課題を知らされて、寝ずに練習をする。そして本番で3分以内にトランプタワーをくみ上げなければならない。結局、その本番で失敗していた。
一晩中練習していて、3段が組みあがるか組みあがらないかというトランプタワー。よっぽど難しいのだろう、と思って試しにやってみた。あっさりできた。一つも失敗することなく3段が組みあがる。
じゃあ、4段。はい、できた。じゃあ、5段。はい、完成。では、6段に挑戦してみようか、と思ったら、計53枚のトランプでは足りない事が発覚した。仕方がないのでテレカや定期券を使って作ってみた。あっさり完成。
ええ、それだけです。オチも何も無く、ただタダ自分の手先の器用さを自慢するお話でした。いや、誰でも出来ると思うけど…。
●今週のtoto
第15回(7月7日) 7勝6敗
ジュビロ優勝おめでとう。ジェフも買って良かった。結果は順当そのもので、配当金が高くなるように賭けていった人は当たらなかったと思う。ボクもその一人です。当たっても100円くらいにしかならないのなら当たらなくてもいいや。
(2001/7/11)

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