4th week
i−mode用の壁紙サイトを作りました。URLはこちら。
「i−mode用 壁紙サイト」
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i−modeから行って下さい(パソコンでも見ることが出来ます)。作りはわざと簡素にしました。だって、i−modeなのにやたら綺麗にしてもショウガナイでしょう。 今のところリクエストに答えているだけです。欲しい画像がありましたら機種名と共に教えて下さい。そのうち作ります。
先週、ペンギンが「実験を見てあげてる…」という話を少しだけした。ペンギンは今、大学院生として一年生の実験を見る仕事をしているのだ。
一年生の時を振り返ってみると、実験の後、レポートに追われていたのを思い出す。良い物を出そうとはしなかった。とにかく何かしら形にして、それを提出できれば良い、そう考えていた。中身がなくとも書くのはそれなりに大変。いや、中身がなかったからかえって大変だったのかもしれない。
今の一年生は、「小レポ」と言われるB4一枚分のレポートを出す事になっている。ボクらの時には無かったものだ。その「小レポ」を採点するのは大学院生であるペンギンの仕事。但し、採点結果は成績に全く反映されない。提出するかどうかが問題なのだ。
ペンギンのうちでその「小レポ」を見せてもらった。見ていると一年生の頃を思い出す。やっぱりみんな適当にやっている。中には一生懸命やっている人もいる。先程も言った通り、その違いは成績に反映されない。
ペンギンはレポートの右隅に10やら9といった数字を書き込んでいた。「点数は適当やね」そう言っていた。
採点する側として、点数をつけるだけではマズイ。学生が書いてくる実験結果や考察などに赤を入れなければならない。ペンギンは「よし」、「よくできている」、などといかにも適当な事を書いていた。挙句の果てには「ふむ」とか書いている。なんだよ「ふむ」って。それを見た学生は良いのか悪いのかもワカンナイよ。
さて、そんな仕事に食い付いたのはあっきーだった。彼は採点が成績に影響しないのを良い事に、採点&コメントを勝手にやりだしたのだ。
あっきーが採点したレポートには8、7、6といった数字が並ぶ。厳しい採点だ。
コメントとしてこのようなことが書かれていた。
「あなたがこの結果を良しとする理由はなんですか。そういった事を含めて考察としてまとめなさい。誤差が生まれた原因は何なのか。それを考えるのが物理です」
うむ、いかにも物理が出来る人が書いてるみたいだ。ちなみに本人は物理をよく分かっていない(これは自他共に認めることでしょう。本人も物理の勉強に力なんか入れてないし)。
あっきーのコメントは他にもある。
「(考察を箇条書きにしてきた学生のレポートに対し)箇条書きにするのはいいですね。相手にわかりやすく伝えるのはプレゼンの基本です」
もちろんこのレポートにプレゼンなんて関係無い。だが、中身は伴っていなかったにもかかわらず9点がついていた。この学生さんは箇条書きのレポートを一生書きつづけるのかもしれない。
あっきーが付けた5点やら6点のレポートを手に取って、成績のことを本気で心配する一年生もいるだろう。また、ペンギンが適当に付けた10点のレポートと比べて「ほとんど違わないのになんで5点なんだ?」と憤慨する人もいるかもしれない。この採点が成績に影響が無いなどと知る由も無いのだから仕方が無い。
一年生のころを振り返ってみると、やってる側もやられる側も適当だったんだなと思う。数多くのレポートを出したにもかかわらず単位が取れなかった事もあった。今になると、担当教授が適当だったから仕方が無かったんだと分かる。あんなアホ相手にレポートを出しつづけた自分らが間違っていたんだな。そうだよな。物理数学Tを落したみんな、ありゃあ岩村がアホだから仕方ないんだよな。なんか妙に話がそれたところでおしまい。