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weekly short short April 2002
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 4月もまとめてドンッ!

 4月に入ってからは本当に普通にペンギン邸に住んでいる。でも、ここはわたしが住むべき場所ではない。そうは思いつつも引っ越すあてがない。
 なにがよくないって、布団で寝ていない。あるのは毛布が二枚。毛布を二枚きれいに重ねて縦に半分に折りたたむ。たたんだ半分が敷布団。半分が掛け布団。敷布団兼掛け布団毛布なのだ。うむ、我ながら器用さに感心してしまう。枕はクッションを二つ重ねたものである。


 さて、4月に入ってから、我らがDonelsで飲み会があった。いや、一応大学の同窓会。いや、でも、久しぶりに会うやつなんていなかったよな。

 そもそもこの話は、うちの大学を退学して医学部に言ってしまった☆山と飲んだときに、「みんなと会おう!」なんて盛り上がったところから始まった。☆山は、たくやんが「おっぱいでかい」という印象しか持たなかった彼女、とすでに別れていた。

 場所は渋谷の焼肉屋さん。ここは☆山の後輩の親が持っているお店らしい(少しは安くなるかと思ったらそんなことは微塵もなかった)。集まったのは15人くらい。ほとんどは普段から見かける顔である。同窓会でもなんでもない。
 お店に大勢でぞろぞろと歩いて行き、席に着いた。右隣は普段一番会っているミノル。左隣は去年研究室でずっと一緒だったやもきん。前は…、ペンギン!? 本当に普通に焼肉を食べに来た気分であった。

 お店の中は大変暑かった。炭の熱が顔を直撃する。どうやら席が悪かったらしい。外へ出ては涼んで、それから再びお店の中へ入っていったりを何度も繰り返した。別のテーブルでは誰も席を立たない。やはり席が悪いのだろう。暑い。もういい。出て行きたい。もう店を出ないか。二次会に行かないの。いや、俺らはまだ食べるよ。そんな繰り返しで誰も動かない。ミノルとボクは完全にやられてしまっている。食べる気なんて起こらない。ダメ。限界。

 あまりに暑いので、一人だけ店を出て、本屋さんに寄ってみた。しばらく雑誌を眺めて戻ろうかと思った矢先、ミノルから「どこにいるの?」と電話が掛かってきた。すぐにお店に戻ってみると、15人程いるDonelsメンバーがお店の外でたむろしていた。
 「どこ行ってたんだよ」
 「いや、本屋さん」
 「とりあえずお金だけど…」
 「ああ、OK、いくら?」
 「5000円」
 えっ、5000円!? どう考えてもそんなに食べていない。本屋で雑誌をながめている間に…、やられた。


 帰りには、パゴさん、ぴこさん、ユースケが家に来た。ペンギンは麻雀を打ちに行っていた。その間に(いても同じ事をするんだけど)ペンギン邸の汚さをアピールしておいた。
 「味があるっちゃあ、味があるんじゃん?」
 ぴこさんはそう言うが、ま、実際に住んでみれば、お風呂場の水の引き具合の悪さに腹が立って腹が立って仕方がなくなってしまうものなのだよ(変なところに水が溜まるのだ)。
みんなで集まれたのでよし!と思うシュークリーム
(2002/05/18)

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