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タイトル★NATSU
主演★二宮和也
書いた人★さき
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第2話

由奈:「あ、ゆうた!!どこにいたの〜!!探したよぉ。」
子供:「あのね!!このお兄ちゃんがいっしょにいてくれたの!!」
由奈:「どうもありがとうございました。えっと…阿部由奈です。お名前は…」
和也:「あ、二宮和也です。」
由奈:「二宮くんですかぁ。ほんとに弟をありがとうございました!!」
和也:「いえいえ。オレも暇だったし。」
由奈は結構かわいい子で、ちょっとタイプだった。
由奈:「へぇ。二宮くんは野球やってるんだぁ。」
和也:「うん。今度甲子園出るんだけど…知らないかな?○×高校って。」
由奈:「知ってる知ってる!!私結構近いですよ。」
和也:「ほんとに?どこすんでんの?」
こうして会話は弾んでオレたちは電話番号を交換してわかれた。

雅紀:「和也今日はゴメンな。オレたちだけで遊んじゃって。」
和也:「いや、いいよ。いいことあったし。」
雅紀:「え?ナニナニ??なんかあったの?」
和也:「たいしたことじゃないんだけどね。迷子の男の子のお姉ちゃん探してあげてたら
    そのお姉ちゃんがちょっとかわいい子でさ。電話番号交換したんだ。」
雅紀:「なんだよそれ―!!もしかして付き合うの??」
和也:「まさか。何気にタイプだったけどむこうはこっちに気なんてないよ。
    ただ弟を助けてくれた人ぐらいしか思ってないよ。」
雅紀:「でもなんかドラマチックだよな―。」
和也:「そうかぁ??別に普通じゃない?」
雅紀:「ま、明日の野球の練習頑張ろうな。」
和也:「おう。絶対甲子園で優勝できるように、な!!」 
雅紀:「じゃ、お休み―。」

オレは由奈の事が気になってしょうがなかった。
次の日もその次の日も由奈の事ばかり考えてて…
部活でもぼーっとしていて、先輩には怒られまくった。
雅紀:「お前最近どうしたんだよ?熱でもあるんじゃないのか?」
和也:「いや、なんともないよ。迷惑かけてゴメンな。」
雅紀:「別にそれはいいけど…もしかして由奈チャンの事、実は気になってるんじゃないのか?」
和也:「…オレにもよくわかんないんだけど…ってゆーかなんでわかるの?」
雅紀:「オレとお前の仲じゃん!!だてに14年付き合ってるわけじゃないよ。で、どうすんの?」
和也:「どうしよう…。電話番号は知ってるけど向こうには彼氏いるかとかそういうのわかんないし…。」
雅紀:「弱気になるなんてお前らしくないよ。彼氏なんてどうでもいいじゃん!!電話してみなよ。」
和也:「電話すべき?」
雅紀:「したほうがいいんじゃない?自分に正直に、さ。」
和也:「うん。わかったよ。じゃー今晩は電話してみるよ。」
雅紀:「頑張れよ!!オレはお前の味方だからな!!」
和也:「サンキュ☆」
*そしてその夜*
和也:「もしもし?由奈?」
由奈:「…誰?」
和也:「オレ、二宮。こないだ海であった…」
由奈:「あ、二宮くん??誰かと思ったぁー。」
和也:「あのさ…。」
由奈:「ナニ?」
和也:「あの…さ、由奈ちゃんって、付き合ってる人とかいるの?」
由奈:「まさかぁ!!いませんよぉ。」
和也:「あ…そうなの?じゃあ、もしよかったらでいいんだけど…付き合ってくれないかな?」
由奈:「えっ!?」
和也:「お互いの事よく知らないと思うけど、あの日からどうも気になっちゃったから。」 ☆第3話へ続く☆



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