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9th Single
カフェ☆レーサー
Victor Entertainment (INVITATION)
VICL-35191
\1,200(税抜)
2001/02/21
JAN:4988002408122
1.
カフェ☆レーサー
2.
一人っ子
3.
HONEY KISS
[
Detail
]
今年の4月に、色んな出来事が重なって気が狂いそうになり、グアムへと2泊3日の1人旅に出ました。グアムを選んだ理由は暖かくて海があるということ。さらに近い!!
リュック1つとギターだけ持って出掛け、海に入ったり実弾射撃をしたりビーチ沿いのカフェでお茶したりしてのんびりとした時間を過ごしました。
夜になってあんまり星がきれいなので外に出たくなり、どうせなら泳ごうと思い裸にバスローブを引っ掛けてホテルを出て、満天の星空の下全裸で泳ぎました。グアムはほぼ外灯がないので真暗な海に入るのはちょっと恐かったけど入ってしまえば気持ちがいいものです。誰もいないと思っていたビーチに少数のカップルがいたことも気にもしなかったし(笑)。
ゆらゆら水に浮かんで揺れながら星を見ていたらふとメロディーが浮かんできて「これは!」という確信のもとずぷ濡れの体の上にそのままバスローブをはおり、びちょびちょに濡れたまま部屋に戻ってギターを弾いて出来た曲、これがその曲です。
あたしはあんまり「メロディーが浮かぶ」ということがない人なのでこの曲が出来た時は感動しました。その潮の匂いがする体でそのまま歌詞もつけ、まんま「あたしのグアム」を表現してみました。この曲を聴くとその書いた時の気持ちやグアムの風景や、向こうにいた時色々考えた事などを思い出します。そしていつかまた行きたいという想いと共に、頑張ろうという気持ちも生まれてくるのです。
hal
「グアム島にひとり旅」あまりにもハルちゃんのイメージとはかけ離れた話題から、僕らの話は始まった。人見知りの強い女の子と聞いていたので、いきいきと話す姿がとても新鮮だった事を憶えている。そして彼女との初仕事の仮題が「グアム」。グアム島で泳いでたら急にフレーズがふって湧いたのだと言う。とても素敵な曲だった。僕はその曲を好きになった。現代の東京で必死に生きているひとりの女の子の逃避願望、そう解釈できた。浮遊をテーマにアレンジを進めた。都会での生活に必ず訪れる孤独や疑問、彼女と僕の中には共通の「問い」があるように思えた。まぎれのない真実に向かって歩いている彼女は、その答えを探すために歌い続けるのではないだろうか。絶対的に備わった透明感をまざまざと見せつけられた今回のセッション。ハルという個人をこの曲から感じてもらえるといい。フォークやロックでは片付ける事のできないジャンルをこえたメッセージがここにある。21歳のシンガーの孤独な叫び声を世界中の人に届けたいと思った。
プロデューサー 上田ケンジ