ウェイン・ショーターの「Footprints Live!」(2002年)は久々のアコースティック編成のアルバムで話題になりました。
と言うか話題になったのはむしろショーター自身よりもドラムのブライアン・ブレイドでしょう。
ちょうど同じ頃発表されたハービー・ハンコック、マイケル・ブレッカーらの「Directions in Music」にも参加してるだけあって、
もう今のジャズ界は猫も杓子もブライアン・ブレイド状態だと思います。

かく言う私も大好きです。
このアルバムの5曲目、Aung San Suu Kyi、ここでのブライアンはホントにたまらんです。
5分半をすぎたあたりからのショーターのソプラノ・サックスでの妖しげなフレージング。
ピアノのダニーロ・ペレスがガンガンと煽る!
そこでタメが入って、ブライアンが叫ぶ!
比喩じゃなくてホントに叫んでるんです。「ホォーウ!」って。
そして一気にジャ〜ンと入って。
いや〜、たまらんです。

この瞬間のためだけにこのアルバムを聴いてると言っても過言ではないです。
ホント、大音量で聴くと最高ですよ。

あ、同じく「Directions〜」に参加してるベースのジョン・パティトゥッチもいい味だしてます。

テキストTOPへ戻ります
TOPへ戻ります