基本的に邦楽は聞かないのですが・・・それでも好きなアーティストはいます。
それはズバリ!!平井 堅。という事で、ここでは彼(と私)について紹介。
私と彼が出会ったのは、忘れもしない、三谷幸喜のあのドラマ『王様のレストラン』である。あの時、私はたしか18歳。もしかしたら17歳かも。まぁ、どちらにしても1995年ですな。その『王様のレストラン』の主題歌(彼のデビュー曲「Precious Junk」)を聞いたときに私は正に“ビビビッ”ときたのですよ、彼のその歌声に。その心情を一言で表すなら「こいっつぁ〜たまげた。」かな。ほんとにたまげた。声が良い。曲も良い。歌唱力抜群。三拍子揃ったパーペキ(死語)な歌にもぉ〜メロメロ。始めは『山口智子』に引かれて見るつもりになったドラマも、2回目以降は彼の歌を聞くために見ていたと言っても過言ではない。いや、ちょっと過言。(^^;)
そんなこんなでドラマも最終回。「もう彼の歌が聞けなくなる!!」と焦った私はエンディングロールを凝視。主題歌の曲名、歌手名を確実にチェックした。そして彼のCDを捜し求めて街へ(←気に入っていたのに、すぐ探しに行かなかった。やはり『ヘン』?)。
平井堅・・・平井・・・ひ・・・・・・・・・・平松・・・・・・・・・・
しばしの沈黙。そして、無い頭を絞っての熟考。
あいうえお かきくけこ ・・・・ まみむめも ・・・ 。
平井。平松。 い・・・ ま・・・・ あぁっ!
無い!無いではないかぁぁ!!!Σ( ̄□ ̄;)
小学校のときにガラスで指を切り、3針縫ったとき以来の大ショック。自分がこんなにも良いと思っているのに巷ではたいした評価を受けていないというのか!??やはり私はヘンなのか?(←当然の如く、この頃には既に周りから「ヘンな人」という評価を受けていた私) 最初の店には彼の名前すらなかったという事実により、半ば諦めモードに入った私であったが、少し離れた別の店へ向かうことにした。
ドキドキしながら“J・POP”のコーナーへ。
えぇ〜っと。 あ・・・ か・・・ さ・・・
おバカでちょっと(?)「ヘン」な僕は50音順を追って目を走らせる。
た・・・ な・・・ は・・・
彼の名があるであろう場所に近づくにつれ高鳴る鼓動。入り交じる期待と不安。
は・・・ ひ・・・ ひ・・・ ひ・・・ 無いぃ〜 (T_T)
挫折、そして絶望。『ね〜さん。事件です。(高嶋?)』ってな感じ。
そう、またしても彼の名が無いのであった。打ちひしがれる孤独な少年。
彼の命運やいかに!!?