私とまととりほちゃん(ややこしいけど男性です。。。)は、只今遠距離恋愛中です。彼が関東、私が関西出身。年令はとまとの方がちょいとお姉さん。でも、性格的にはりほちゃんの方がずっと大人で、とまとの方がいつも手のひらの上で転がされているようです。でも時にはとまとがお姉さん風吹かす事もあったりして。甘え、甘えられのとてもいい関係で居られてるような気がします。毎日の電話を未だに欠かした事はない、「常にお互いを求め合ってる」二人です。なかなかのばかップルかもしれません。(笑))))))

【出逢い】

とまとは、当時パソコンをはじめたところで、夜な夜ないろいろなALFEEサイトを探しまわっておりました。そこでALFEE私設HPとしてはとても有名で大きなHP「Aの会」を見つけ、その中の「Aの会CHAT」 に度々出入りするようになります。そこで運命の出逢いの日を迎えるわけです。初めてチャットで二人きりでお話したりほちゃんとゆきのすけ。(Aの会ではそのHNで出ているとまとです。ここでは以下ゆきのすけで書きます。)話の流れで言った「通い妻になってあげようか?」という、ゆきのすけの冗談の一言がすべての始まりだったかも知れません。当時Aの会の中では奇妙なバーチャル家族図が出来ていて、私にも当時、チャット上の弟がいたりいとこや姪までもおりました。(笑)あくまでも、その一つのバーチャル夫婦ということで私達の関係は始まったのです。「ぼくの写真見たいなら送ってあげるよ。」といってメールで送ってくれた写真がこの写真。「なんでやねん!」というつっこみをこめてゆきのすけがレスを送った。。。。それがメール交換の始まりでした。<平成10年6月24日>これが私達の一番大切な記念日です。

【お互いの気持】

ネット上で知り合い同じALFEEファン同志というお互いに恋愛感情を持つには、そう長くはかかりませんでした。メール交換が始まって以来、ほとんど毎日それは続き、ゆきのすけはりほちゃんとしゃべりたいがため、自分とライフサイクルの違う夜勤の多いりほちゃんにあわせ、夜中や早朝に起きていつ来るともわからないりほちゃんをじっと待つ様になります。りほちゃんは自分を待っていてくれる、、、ということと、「旦那さま」と呼ばれる事にかなりの感動を感じたそうです。そういう毎日を過ごす事でお互いの気持が膨らんでいっている事に自ら気づき始めていました。毎朝、冗談のらぶらぶなCHATを繰り返すなか、私ゆきのすけは「りほちゃんは本当は自分の事をどう思ってくれているのか?」と、ひたすら考えるようになり、毎日が胸が締め付けられる思いをしていたのを覚えています。そして、ついにメールでお互いの気持を交換し合った。。。。。それは<平成10年7月19日>でした。その時はまだ、会った事もない、喋った事もない状態での恋心。それはそれは不安な心のうちでした。そんな恋ってあるんだろうか?これでいいの?大丈夫なの?と。。。。そんな状態の中、写真を交換したり、電話をするようになったり。。。という事を経て、だんだんとそのお互いの思い、というのがお互いの中ではっきりと見え始めます。

【初めて会うまでに】

メールでお互いのふわふわとした不確かなんだけどあったかい恋心を確認しあった二人。気持を知ってからはだんだんと恋心に加速がついていきました。「会いたい」という気持が大きくなってくるのです。でも、ネット恋愛経験者なら誰でも味わっただろう「会ったらこの関係が壊れるかも」という大きな不安を抱えだしたのです。(しかし、りほちゃんにはあまりそういう不安はなかったようです。)私ゆきのすけの中では「自分がちょいとお姉さんであることの負い目」がありました。まだまだ若いりほちゃんが自分の年を知った時、どういう反応をするのか?という恐れがまず第一にありました。でもそれ以上に恐れていた事。私は容姿にコンプレックスが少なからず あり、ぽちゃぽちゃ体型や、顔つきに全く自身が持てず、実際に会ったら絶対に幻滅されてしまう。そう思い込んでいる自分が居たのです。
写真は、写りのいいものだけを送ってしまったから、実物とのギャップにショックを受けられたら。。。とか、りほちゃんの持つ「幼稚園の先生の優しいイメージ」を崩してしまいかねない自分の雰囲気と関西人特有のノリ。考えれば考えるほど自分にはマイナス面しかない事に悲観してしまい、何度も不安な気持を綴るメールを送ったり、電話で泣いたりしてしまったゆきのすけでありました。その度にりほちゃんは「ぼくは容姿で人を判断しないよ。中身で勝負するんでしょ?だったらいいじゃない。」とつい悲観的になりやすい私の気持の軌道修正をしてくれていました。なだめられながらも、結局会うその日までゆきのすけの不安は続くわけです。その運命の初対面の日。それは残暑厳しい8月にやってきます。

【ふたりの本当のスタートの日】

<平成10年8月28日>二人がはじめて会った日です。会うその直前まで不安がとれませんでしたが、待ちあわせ場所についたとたんに開き直れた(それでも不安そうな顔してたよ。byりほちゃん)ゆきのすけでありました。会った瞬間に思った事は(りほちゃん→ゆきのすけ=写真と一緒だぁ!)(ゆきのすけ→りほちゃん=優しそうな目で笑ってるなあ。。)でした。それから二人はかねてから約束してた場所でのでえとを実現させ、そうして一緒に過ごす中から、お互いのイメージとギャップのない事に安心を覚え、またあるきっかけ(ここには記しませんが)がもとで、更に一歩踏み出す決心がお互いの心に生まれるのです。

私達の出逢いはネット上でした。ALFEEという共通の趣味を共有し、またチャット仲間としてのスタートでした。恋愛についてはおくてで慎重なふたりの恋心。それを形にしていいものかどうか、とても悩みました。年の差もある。つきあうにしても遠距離であるというハンデがある。ゆきのすけの方の親が厳しい。。。。。。色々な乗り越えなければいけない壁があります。それでも、二人なら乗り越えていけるって確信した二人の本当のスタートの日。<平成10年9月1日>。。。。。。。。二人はこの日から正式に恋人としてつきあいはじめました。

【そして。。。。今】

今もなお、ときめきを忘れない二人で居れることに幸せを感じています。二人してチャットをする事はもう殆どありません。今はひたすら電話、電話の毎日です。携帯の通話料金はその為莫大です。(特にりほちゃん)未だになお、この恋には障害がいくつもあります。でも、丁寧に一つづつ取り除いていこうねって、ゆっくりですが一歩一歩確実に前に向かって歩いている二人です。

【更にその後。。。結婚しました!】

HPを運営し始めて、1年8ヵ月後の2001年2月11日に、2年半の遠距離恋愛の末、東京某所にて結婚式を挙げ3月7日に入籍しました。とまとは慣れ親しんだ奈良を離れりほたんと共に茨城県に住んでいます。今まで本当にいろんな事があって泣いたり笑ったり大変な日々だったけど、今思えば、貴重な日々。。。財産だなとおもっています。だって、なかなか味わえないいっぱいの思いや経験をしたんだもの!!!!いっぱいの「会いたい」がつまった2年半でした。
そして結婚後の今・・・二人は極々自然です。結婚までに会った回数は29回。(一緒に居た日数はその3〜4倍はあるけど)後は電話のみの日々でした。それでも、結婚後も結婚前もお互いはお互いのまま。。。ずっと前から一緒にいたような。。。そんな自然な流れがあります。こういうのが相性というのかなって思います。価値観の相違はあるから、きっとこれから、いっぱい いろんなことで意見が食い違ったりぶつかることも多いでしょう。それらをどのように解決していくかどうやって乗り越えていくか。。遠距離恋愛を続けた二人だから、そういう時って強いような気がします。
夫婦になった二人を、これからもよろしくお願いいたします!!

【ネット恋愛について】

今ネット上での出逢いはとても注目されはやりとまで言われていますが、私ははやり扱いされる事に嫌悪感を感じます。インターネットは確かに一つの出逢いの場所かも知れません。この世界で恋人探しをする事もそれもありでしょう。でも中には信用してはいけない人も少なくありません。そういうことからか、悲しいかな、まだまだネット恋愛でうまくいくケースは少ないようです。心のやり取りがあってこそ恋愛は成立するものですよね。その心のやり取りを飛ばして恋愛に持ち込むケースが多いからだと思うのです。ネット恋愛が、これから先、どのように認められていくかはわかりませんが、一つの出逢いの場として今よりも少しでも世の中に理解していってもらうためにも、ネット恋愛は、決してはやりとして扱われてはならないような気がするのです。

真剣にネット恋愛している方々そのために遠距離恋愛を余儀なくされてる方々、その恋を大事に温め、そしてどうか成就させて下さい。