GO!GO!でGO!


とのさまレポート

2003年9月21日(日)東京・日比谷野外音楽堂「九・二一事件」

 台風15号が迫る。オフィシャルHPでは9月21日正午に開催するか中止するかの決定をするとのアナウンス。そして運命の正午、決行のアナウンスがされた頃、俺は東京へ向かう新幹線に乗った。

 日比谷公園、薄暗い中野外音楽堂に向かう。同じように音楽堂へ向かう人たち。事件を期待する一方、心細さと不安を感じる自身がいたりする。盛り上がれよ!

 ステージには戦国のような幕が張られ、両そでには松明が。センターに「九・二一事件」と書かれている。雨にうたれながら待つ時間、高揚していたのだろうか?ステージの左袖が明るくなり、3人が登場するまでの待ち時間、AEが何なっていたかが思い出せなかったり(笑)

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 左袖が明るくなって3人が登場。アッコが台風の中やってきたお客さんたちに感謝を述べる。「楽しもうね」
 「大人のくすり」からスタートした。いつものようにタイトルも紹介しないまま、次々と曲を演奏していく。俺の雨に濡れて冷えていた体も温まって、いつのまにか音に合わせて体が、頭が(笑)激しく動き出す。かえって雨が心地いいくらい。
 そして「ポラロイド」。客席最前にチアガール!?いや平均年齢6○歳のジャパンポンポンの登場だ。不覚にも笑顔にやられて俺のすぐ正面のおばちゃんをずっと見続けてしまった。おばちゃんも俺を見てるよ(爆)観客の拍手でジャパンポンポンが引き上げていく。
 ターキーがドラムを鳴らす。客をあおる。歓声に応えてドラムを叩き、軽くドラムソロ。するとステージの袖からテーブルが椅子がクッキーがセットされる。アッコとユウちゃんは楽器をおいて、テーブルにつくと紅茶が運ばれてきて、さながらオープンカフェ状態でひと休み(笑)
 ターキーはいすを立ち上がると、スピーカーボックスや床をスティックで叩きながら、ステージ全面へ移動してくる。途中叩くものがなくてスティック同士を鳴らして2歩3歩(笑)ステージ中央にセットされた民族楽器みたいな太鼓を叩きはじめた。上がる歓声。再び客をあおるターキー。太鼓ソロ。そして満足したターキーは再び床をスピーカボックスをマイクスタンドを叩きながら定位置に戻り、最後はスティックをでかいマレットに持ち帰ると、銅鑼(ドラ)を一たたき!
ターキー「おそまつ」
ターキー「おそまつ」
ターキー「おそまつ」
ターキー「おそまつ」
アッコ「おそまつ」

 アッコとユウちゃんも定位置に戻り「瑠璃色」。会場が瑠璃色のライトで飾られる。綺麗。演奏が「雨のち雨のち雨」に入るとまるでステージ演出であるかのように、雨が激しく叩き付ける。雨にライトの光が反射してステージの3人が見えなくなった…。「雨のち雨のち雨」が終わる頃には雨が若干小振りになって、「バラード」。ステージを無数の星のようにライトが走る。これは初期のGO!GO!名曲だね。初めて聞く人も多かったのでは。実は俺も初めて。音源になってないもんね。

「後半戦行くぞー」
アッコが叫ぶ。浮舟。ロック。トカゲ3号。俺は壊れた。楽器をおいて3人はそでへと引き上げた。

雨の中ブサイクコールが始まる。そうまだまだ物足りない。「ブッ!サイク〜!!」「ブッ!サイク〜!!」登場するまでなんどでもやったるぞ。「ブッ!サイク〜!!」

 再び3人が登場。
 アッコ「気付いた?ステージ鏡張りになってるんだよ。みんな映ってるの見えるのかな?」
 ありゃ?俺見えないよオレンジのポンチョきてるからすぐ分かるはずなのに…
「ターキー、邪魔、邪魔!俺見えないよ!」思わず言ってしまった(笑)
アッコ「邪魔ってあーた…」ターキーがスティックを投げるポーズをする。
 すいません…
 アッコ「じゃ、最初から(笑)」ぜひそうして下さい。まだ終わりたくない…
「こいのうた」会場が沸き上がる。そして決めは「ジェットにんぢん」最後の瞬間に会場が一体になって「ジッタリンジン!!」

「風邪引かないようにね。」アッコが優しく声掛ける。
「風呂入れよ、ケツ洗えよ。」ターキー。はい、そうさせてもらいます(笑)
終わった。終わっちゃったよ。席があるせいか。まだ体力残ってるよ。
 不安の中始まった「九・二一事件」だったけど、台風ってシチュエーションが最高の演出をしてくれたライブでした。

どこで入ったMCか思い出せないけど。
・ユウちゃんが寒いよ〜。って呟いた。誰かが「あっためてあげる〜」て返す。誰かが「ターキー寒いよ〜」ターキー「今すぐ抱いてやるよ」
・上の後だったかなターキーに「お風呂にします?ご飯にします?そ・れ・と・も…」
・アッコがマイクスタンドにピックをセットしている時にかじかんでうまく出来ず、笑ったのが思いっきりマイクで拾われた。

 後なんか面白いネタあったら誰か教えて下さい。

セットリスト

(了)


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