恐怖のハサミ

久しぶりの雑文更新である。1年ぶりぐらいではなかろうか。今回は先日私が体験した世にも恐ろしい話をしようと思う。

風呂に入る前のことだ。陰毛――ようするにチン毛がかなり伸びていたので切ろうと思い立った。長いと邪魔くさいので定期的に切るようにしているのだ。余談だが、こんなことをしているのは自分だけか?と疑問に思ったのでgoogleで調べてみることに。検索ワードは「チン毛切る」だ。今まで検索してきた語句の中で一番くだらなく恥ずかしいかもしれない。一体何をやってるのか私は。――検索した結果、いくつか引っかかった。どうやら同じことをしてる人は私以外にもいるらしい。一安心だ。

話を元に戻そう。そう、風呂場でジョキジョキと切っていたのだ。「デコは広くなっているのに、どうして下の毛はこんなに元気盛りだくさんなのだ。まったくいまいましい。あ、でもここがツルツルなったらそれはそれで凹むな」などとバカなことを考えていたのがいけなかった。勘のいい読者やURLを見た人ならもうお気づきであろう。そう、やってしまったのである。ハサミで袋をジョキッと。

っ!!!!!
声にならない痛みであった。
「very 切れてなーい」などどふざけてる余裕はない。実際に切れちゃったのだから。幸いにもハサミの先っちょで少し切っただけだったので傷は浅かった。もちろん血は出たが。袋から血が出る経験なんて初めてだ。傷は小さかったが、「もし、もっと大きく切ってたり、睾丸や竿の方だったら・・・」ということを想像すると、得体の知れない恐怖に襲われ背筋に冷たいものが走った。と同時に「これは雑文のネタになる!」とも思った。で、首を吊りたくなった。こんなものを書いてどうするのだ。いくらなんでもこれは恥ずかしいだろう。

とか何とか言いながらも結局書いてしまったのでした。
この男には羞恥心というものが無いのであろうか。

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