「速過ぎて何をやってるかわからない」「速過ぎて指が消えた(ヲイ)」とまで言われる音速の貴公子、世界最速ギタリスト、クリス・インペリテリ。そんな彼が率いるバンド―――インペリテリの6th。
このアルバムでも彼の速弾きが思う存分楽しめる。速弾き万歳の僕にとってはニンマリするようなアルバム。インストの#5ではこれでもかと言わんばかりに弾きまくってます。ただしメロディセンスはちょっとイマイチ。これさえ良ければ完璧なのですがね。
このアルバムは彼の速弾きを聴くためだけに買ったのだが、ヴォーカルの歌の上手さにビックリした。だ、誰?この人?と思い調べたら、名前はロブ・ロックといいHR/HM界では結構有名な人らしい。まあ、こんだけ上手けりゃ有名になるわな。低音から高音を上手く使い分けててすごくイイ声。思わぬ収穫でした。
曲は同じフレーズを繰り返しすぎじゃねえの?と思うのもあるが、全体的に疾走感があり良い曲ばかりなのでへヴィ・メタル初心者にもオススメ。保証します。