カレーは辛い?

 その日はカレーをよく食べた。
どのくらい食べたかというと朝、昼、夜のご飯は全てカレーだったのだ。10杯近く食べたかもしれない。小学校の頃、みかんが大好きな友達が、みかんの食べ過ぎで手がちょっと黄色くなってる人がいたが、私の手もカレー 色になるんじゃないのか・・・ってそれはないか。

どうでもいいことだが、我が家のPCは「いろ」を「色」に一発で変換できないようだ。「カレーいろ」を変換しようとしたら「カレー入ろ」と出てしまう。「い」と「ろ」が別々に変換されてしまうようだ。仕方がないので「しょく」で変換するとことに。それで気づいたのだが、「しょく」と読む漢字は結構多いのだな。「しょく」と読む漢字がこんなにあるなんてショック。

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ちなみに、このバカPCは以前にも「入塾相談」と変換して欲しかったのに「乳熟相談」と変換したこともあった。まあ、これはある意味でいい四文字熟語かもしれんが。なんだか変な妄想をしてしまいそうな熟語である。

・・・・何の話をしてたんだっけか。
ああ、そうだカレーの話だ。 これだけ食べてもまだカレーは残っている。作りすぎですよ、母上。残ってるので明日もカレーを食べることに。次の日食べるカレーはさらにウマイものだ。

―――翌日。
昼にカレーを食べようと、母上にカレーはどこ?と聞くと「コンロのとこにあるよ」との答が。
「冷蔵庫に入れてないで大丈夫なの?」
「大丈夫なんじゃない。クーラーつけてたから」
いくらクーラーをつけてたからといっても夏場だぞ。しかも「大丈夫」と断言しないで「大丈夫なんじゃない」ときたもんだ。そんな確信のないものを息子に食わせるのか。 ほんとに大丈夫かよ、と思いながらもカレーを火にかけ温める。そして食べたのだが・・・・

古来より、カレーは辛えという駄洒落もあるように(さすがの僕もこれは笑えない)カレーとは基本的に辛い食べ物だと思っていたのだが、このカレーはすっぱいのである。すっぱいカレーなんて生まれて初めて食べたよ。これ、傷んでますよ・・・母上。

すっぱいカレーを食してショックを受けた夏のある日。

読者も私の駄洒落のつまらなさにショックを受けたかもしんない。

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