アメリカ産デス・メタルバンドの2nd。日本デビュー盤。日本盤でも価格は2000円以下と非常に安い。ホント安いよな。なんで日本のアーティストのアルバムは3000円もするのかね。高すぎるぞ、ったく。
さて、このアルバムだが、聴いたらわかる通りドラムが凄まじい。スゴイを通り越して呆れてしまう。信じられないスピード、信じられない手数足数の多さである。しかもテクニカル。この人のMAXのブラストはなんなんだ・・・。特に#5のイントロのブラストはどうやって叩いているのだ?本当に片手か?ちょっとっていうか、かなり信じられない。実際、最初聴いた時はロールだと思っていました。でも後にこれもブラストだと知り愕然。アナタ、ほんとに人間ですか?!と言いたくなるぐらい。このドラマーは恐らく世界最速なのではないか。このドラムを聴くためだけに買ってもいいぐらいだ。って言うか買え。いや、買ってください。お願い。人間ここまで叩けるんですね。
デス・メタルほどドラムが目立つ音楽はないと思うが、このバンドとCRYPTOPSYはそれが顕著に表れている。
ヴォーカルは喉がガラガラした感じの惚れ惚れするデス声とやかましい絶叫の掛け合い。両ヴォーカルともドラムに負けじと凄まじい早口。
とにかく恐ろしいまでのスピードで全曲あっという間に駆け巡る。演奏もメチャクチャじゃなく、きちんと整っているのでご安心を。
なお、ボーナストラックとしてDEATHのカヴァーが一曲収録されている。原曲は聴いたことないのだが、ギターとドラムが非常にカッコイイ曲である。
オススメ!!