スウェーデンの超絶テクニカル・ブログレ・デスメタル・バンドの3rd。
・・・なんだこれは・・・凄い、凄すぎる・・・。楽曲は先の全く読めない複雑怪奇なものばかり。複雑でもブルータルさは全く失われてない。(ウソ) メロデスに近い感じです。スピードはCRYPTOPSYに劣るものの(それでも十分に速い。あのバンドが異常なだけ)、曲の複雑さはCRYPTOPSY以上である。
1番目立ってるのがギターで、えらいことになってます。ギターのことはよくわからない僕でも、これはヤバイだろ・・・と思うほど。へヴィで複雑極まりないリフに、美しいソロ、どれも絶品である。特に疾走パートでのリフは悶絶モノ。この人、デスメタル界のギターヒーローと言ってもいいんじゃないか。
ドラムも凄すぎです、はい。わけわかりません。もうお腹いっぱいですからカンベンしてください、と言いたくなるぐらいの複雑なリズムを叩きまくってる。どういうリズム感覚してるのだこの方は・・・・。全然ノレないドラムです。僕はこういうの大好きですが。この人、テクではフロ・モーニエ閣下にも匹敵するのではないか。
ヴォーカルもイイ声で歌い方も上手いが、このバンドはヴォーカルパートが少ない。でも楽器陣があまりにもイってるのでヴォーカルはどうでもいい。極端な話、ヴォーカルはいりません。演奏だけで十分イける。僕はギターとドラムのあまりの凄さに感動しておしっこちびりそうになりました。
ほんとに、ほんとに凄いバンドである。メタル好き、いや、そうでない人も是非聴いてみてください。絶対損はしないと思います。