THE YELLOW MONKEY

オフィシャルサイト


SICKS

彼等の6thにして最高のアルバムがこちら。このアルバム、バンチド・バースほどではないが結構暗い。そしてマニアックでもある。このマニアックさは初期の作品に通じるものがあるのではないかと思う。

とにかく名曲揃い。#7の「天国旅行」は何度聴いても鳥肌が立つ。非常にスケールの大きい曲だ。この曲より壮大な曲は今まで聴いたことがない。そして何より曲の構成が素晴らしい。約8分とやや長めの曲だが不思議と無駄な部分が一切ないように聞こえる。どのパートを聴いてもゾクゾクするのだ。

あと、個人的な意見なのだがこのアルバムの最大の聴き所はギターだと思っている。特に#2のギター・リフ悶絶モノ。この曲はリフだけで十分イけます。そしてソロは#3と#7が一番いい。

今でこそ大好きなアルバムなのだが、実を言うと僕はこのアルバム最初買ったときはかなりがっかりした。非常〜につまんなかったのだ。目立つ曲もないしなんかパッとしないなあ、これが最初の感想である。まだまだ未熟者だったのだ。今もそうですが・・。 でも聴き込めば聴き込むほどこのアルバムにハマっていったのだ。一度聴いただけじゃこのアルバムの良さはわからないだろう。

ほんっとに素晴らしいアルバムである。日本のバンドをバカにしてる洋楽マニアに是非とも聴いてもらいたいものだ。

PUNCH DRUNKARD

7thです。前作同様またもや素晴らしいアルバムを作ってくれた。
#1の出だしからしてカッコイイ。アニ―の力強く、それでいて軽快なドラミング→ヒーセおやびんの重厚なベースライン→エマの華麗なギター→吉井さんのギターと独特の歌声が重なっていく様は圧巻。もうこの時点でつかみはオッケー(死語)。そして#2の「球根」は僕の中での一番の名曲。これより好きな曲は僕の中では存在しない。たぶんこれから先もこれ以上の曲は現れないだろう。それほどまでに好きなのだ。歌詞、曲ともに完璧。この曲を聴いたときほど吉井さんを天才だと思ったことはない。もちろん曲の魅力を最大限に引き出すヒーセ、アニ―、エマも凄いと思うのは言うまでもないが。

このアルバムは全体的にエロい。それは歌詞を見れば容易にわかる。特に#5の「見して、見して」の歌詞がエロい。あまりのバカバカしさに笑ってしまうほど。エロバカというかなんというか、最高である。 曲でエロいと思うのは#10の「BURN」。エマのギター・リフとアニ―のドラミング――あのタムの叩き方がなんともエロいと思うのだが。この叩き方はエロいだけじゃなく、ほんとスゴイと思う。これは彼にしか生み出せない叩き方だと思うのだが。

ふむ、なんかさっきからエロという言葉が頻繁に使われてるな。まあ、それがこのアルバムの魅力であり、イエローモンキーの魅力の一つでもあるからいいであろう。エロ万歳! なんだそりゃ。

BACK