でもドラムはスゴイですよ。なんてったってあのDOCさんが叩いてるのですから。#1の出だしのブラスト・ビートは鳥肌もんです。ツーバスもかなり踏んでます。どうやったらこんなことできるの?って思うほど。「サイボーグ」の名に恥じない激烈なドラミングを披露してまっす。
このアルバムをつまらないと思ったのは、たぶん彼等の4thやCRYPTOPSYを聴いた後にこれを聴いたからだと思う。初めに聴いとけば、おおっすげーと思ってたのではないかと。
あ、このアルバムほんとは9曲入りらしいですけど僕が買ったやつは20曲入ってます。オランダかどっかの国の輸入盤を買ったら20曲入ってた。なんで?
追記:20曲入りのやつは2ndとカバーアルバムとのカップリングだそうです。#1〜#9が2ndで、#10〜#20がカバーです。
僕はカバーの方が好きだったりする。
このCDを聴いて一番印象に残ったのは、デスメタル界のみならずメタル界でも有名な超人ドラマー ドック氏のドラミング。バスドラの音圧がもの凄いんです。もうとにかく体に響く。あまりに響くので最初聴いたときはちと気分が悪くなりました。足の動きもスゴイが手の方もかなりスゴイ。ブラスト・ビートやロールもえらい速いです。ヤク中になって死にかけた人のドラミングとは思えない・・・。 ただ、バスドラの音が大きすぎるのでその他のドラムの音がちょっと聞こえにくいのが唯一の不満か。
ギターはゴリゴリのリフとちょっと変態的なソロで攻めてきます。3曲目のリフはちと単調だがスゲーかっこいい。ベースは・・・よくわかりません。ヴォーカルは咆哮タイプのデス声ですがあまり迫力がないので聴きやすいです。
曲はそれほど複雑じゃなく、短くて一気に聴けるのでデスメタル初心者にはいいかも。