目が覚める見知らぬ場所にいた。ここはどこだろう・・・なぜ私はここにいるのだろうか。必死になって思い出してみる。・・・そうだ、私は敵軍に捕まったのだ。おそらく捕虜としてここに連れてこられたのだろう。いったいこれからどうなってしまうのかと、いろいろと考えているうちに建物の中へ連れ込まれる。どうやら仲間も何人か捕まったらしい。中には女性隊員もいるようだ。私達以外には白衣を着た人間が何人かいる。ここは何かの実験場なのだろうか。まさか人体実験に使われるのか・・・!?
しばらくすると、向こうから紙を渡された。どうやら名前、年齢、性別、その他、体の状態について書かねばならぬならしい。書き終えると別の場所に連れて行かれる。
「服を脱げ」
そう言われた。
逆らってもしょうがないので言う通りにする。脱いだ後、機械の前にくっついて立たされる。
「大きく息を吸って止めろ」
嫌だがこれも聞くしかない。
「これはこれで終わりだ」
何?もう終わったのか?痛めつけられるのかと思ったがどうやら違うようだ。
「これに名前を書いて尿を入れろ」
そう言われて紙コップを手渡された。スカトロプレイを強要されるとはなんという屈辱!!肉体的苦痛ではなく、精神的苦痛を与えるのが奴らの目的なのか?おそらく女性隊員達も同じ目に遭っているに違いない。それを考えるとハァハ・・・違う!怒りで体が震える。尿を入れろと言われたものの出る気配がない。しまった!そういえば今朝方出したばかりではないか。ピンチである。なんとか頑張って出してみると採取に必要な分だけは出た。一安心である。出ないとわかったら何をされるかわかったもんじゃない。
次は何をされるのだろうか。まあいい。もうどうにでもなれだ。しばらくすると名前を呼ばれたのでそこへ行き座る。
「腕を出せ」
言われた通りにすると変なものが腕に巻かれた。そして奴はポンプのようなものを握ったりし始めた。すると腕に巻かれたものが腕を圧迫し始める。圧迫感がかなり心地よい。
「終わりだ。もういい」
奴がそう言った瞬間、腕の圧迫感がなくなる。なんだもう終わってしまったのか。物足りない。もっと締めつけてくれてもよかったのだが。と、ここだけ見たらコイツMなのか?と勘違いされそうだが・・・。というか私はプチMだ。
「次は向こうだ」
と指示されたところへ行く。
「腕を出せ」
またか。今度は一体なんだ?と思っているうちに、奴は私の二の腕をゴム管のようなもので縛り注射器を取り出した。っ!!やはり肉体的苦痛も与えるのか!もう嫌だ、恐い。痛いのは嫌だ。プチMではあってもドMではないのだ。頼むからやめてくれと思ったが奴は容赦なく注射を突き刺した。抜き取られていく私の血。血なんかを採って一体何に使うつもりなんだ。チクショウ。
その後、視力、聴力などを調べられ、別室で体のことについて尋問された後に私は解放された。
要約:健康診断受けてきました。