Column J
VOL.2

 

 思い立ったが吉日・応援とは何ぞや、の巻
 ここ数日、斗真くん関連の嬉しいニュースが続いていますね。ホントに嬉しい。

 でね、私、滝ちゃんから始まったJr.ファン生活の中で、一度もファンレターとか書いたことないんですよ。そして、番組にハガキを出したこともないし、リクエストをしたこともない。なぜか。改めて、なぜ自分がそういったものを書かないのか、考えてみたんです。で、結果。特に書く理由がなかったからだ、という結論に達しました。悲しい大人の性か、はたまた私がずぼらなだけなのかわかりませんが、どうも、自分が何か書いて送ることに、意味を見出せなかったんです。だから何?それで、何がどうなるわけ?と。好きだ好きだと騒いで、横アリに連日通おうとも、そういう点ではものすごく冷めていたんです。ファンレターについては、今でもあまり意識が変わっていなくて、直接手渡しする以外なら、どういう人たちの目に触れているのかわからないし、そもそも本人に届くのか、どのくらいのタイムラグで届くのか、などなど不明な(怪しい)点ばかりなので、それなら送らない方がまし、という考えです。

 が。某ユニット誕生の騒動以降、自発的に動き出したファンの方々を見るにつけ、「応援する」ってどういうことなんだろう、としみじみ考えることが多くなりました。私は、はっきり言ってしまえば、アンチ某ユニットなんですよ。嵐なんて目じゃないくらいのアンチっぷりです。でも、だからと言って、事務所に抗議文を送るとか、そういうことはしません。まぁ、Webのメールにはいい加減嫌気がさしてますが…。でも、ユニット誕生については、どうしようもない。諦め、といえば諦めてることになるんでしょうが(Pちゃん奪還は諦めてないよ!)、それがこれまで続いてきたジャニーズのやり方だと思うので、ジャニーズのタレントさんのファンである限り、逃れられない宿命というか。それに、世間から見れば、どのユニットもグループも、人括りで「ジャニーズ」なわけだから、表立って否定するのは、めぐりめぐって自分が応援している子にも影響が出かねない。そう思うので。だけど、その代わり、逆に表立って応援はしない。CD買わない、テレビ見ない、CM見ない、周囲もそれとなく巻き込む(←いやらし〜)という、個人的な範囲で自分の意志は示しているつもりです。

 でした。ところが。つい最近、とあるサイトさんで、こんな文章を見かけました。「ハガキを送る。リクエストをする。意見を出す。こういった行動を起こさないままで、いつか、応援している子が本当にデビューできたとき(もしくは、何らかの形で卒業したとき)、自分がここまでやった、自分もここまで応援した、という自信(もしくは、満足感)が得られるのか。」おおよそですが、こんな感じの文面。これを読んだ時にね、これまたとある友人の言葉を思い出したんです。その子は、今は熱烈光ちゃんファンですが(←私が巻き込んだ)、昔はキムタクの大ファンだったそうで、今のようにキムタク=イイ男のような認識ができるずーっとずーっと前から、彼を大応援してきたんですって。言ってみれば、SMAPが売れない時代を応援してきたわけです。今はすっかりSMAPは卒業しているのですが、その子の口癖(?)が、「いいの。キムタクは私が育て上げたから」。バカなファンだと思います?もちろんね、バカなファンの会話ですよ。でも、そう言い放てるくらい、彼女は彼を応援して、満足して、そして卒業したわけです。だから、何の心残りもない。考え方は人それぞれですが、これって、ある意味一番良いファンの道かな、って思うんです。一時期夢中になって、そして冷めた。これは、誰のファンでも皆同じ。問題は、夢中になってる時期に、何をしたか、じゃないか。ハガキを出した人がエライ、といってるわけではないですよ。つまり、自分が後悔しない行動をとれているか、なんだと思うわけです。お茶の間から応援するのももちろんいい。コンサートに行けるだけ行くのもいい。ただ、私の場合、今までも「あーこんなんじゃないよ」って思うことがたくさん、それこそたくさんあったけど、何も行動に起こしてこなかった。番組に感想だって書けたはずだし、雑誌についているハガキに感想を書いて送ることもできた。でも、しなかった。なぜか。「別に、私一人が出したって、何も変わるハズがない」。選挙に行かない人と、全く同じ答えじゃん、これ。じゃ、選挙には毎回行くのに、なぜハガキを送らないのか、リクエストは出さないのか。考えてみても、理由なんて思いつきませんでした。ただ何となくとしか言えません。

 Jr.を応援し始めてから、約6年。いろんな子がいて、いろんな子が入ってきて、いなくなって、そして今のJr.があります。その中で、変わらず頑張っていてくれるのが、屋良ちゃんであり、斗真くん。これから彼らがどうなっていくのかわからないのと同時に、私もどうなっていくかわかりません。いつまで応援していけるかもわからない。今は、他のことを我慢して諦めても、その分彼らに費やすことができるけど、それがいつまで続けられるかわからない、って意味で。事務所のやり方に一喜一憂して、腹の立つことも多いけれど、間違いなく言えるのは、「彼らがいるから、今の自分の生活が楽しい」、ということ。大切な友達もできたし、輪も広がった。でも、逆に、彼らだって、私たちの応援があるからこそ活動していけるわけですよね。こう書くと偉そうで申し訳ないですが、ファンあってこそのタレント。これもまた紛れもない事実なわけで。それならば、今できる範囲で、やりたいことをこちらからタレントさんに向けて発信してもいいんじゃないかな、と。そう思うに至りました。

 もっとも直接的なのは、やはりファンレターってことになるんでしょうか。が、上に書いたような理由で送りたいと思えないので、これからもそれは変わらないと思います。それに、私は斗真くんや屋良ちゃん本人に望むことはそんなにないので。彼らが今まで通ってきた道でよかったと思っているし。大体、私の持っている不満や要望は、彼ら本人ではどうしようもないものばかりです(笑)。だから、ファンレターを書く意味を見出せないのかもしれません。

 そんなわけで。かなり長々と書きましたが、そんな思いの果てに。まず第一弾として、NHKのスタジオパークにメールを出しました。呼んでほしいトークゲストのリクエストを送ってみました。もちろん、来春から放送の「昨日の友は今日の敵?」出演者の一人としてのリクエストですから、筋は通っています。「あぐり」や「天てれ」、「少年倶楽部」と、NHKには何かとお世話になっているので、その辺も書いてみたりして。正直、みんながメールしたところで、実際にゲストに呼ばれるかといえば、可能性は低いと思いますよ。でも、それでもいいかな、と。彼には応援するファンがたくさんいて、番組宛てにたくさんのメールが届いた。それでいいんです。少なくとも、その番組スタッフには、名前が覚えてもらえるかもしれない。候補くらいには名前が挙がるかもしれない。そういうところから始めていけばいいんじゃないかと。

 結局、何が言いたいかといえば、皆様も番組にメールを送りませんかー?というお誘い&お願いなわけです(笑)。何だよ、この長い前振りは!と怒らないでくださいませ。だって、私も、今まで誰のサイトにそういう話が書いてあろうが、リンクが張ってあろうが、自分が参加しようとは思わなかったんですもん。皆様もそうだと思います。メールだろうと手書きのハガキだろうと、頭を使うし、時間も使う。そういうことをお願いするわけですから。単に「協力してね」の一言で、協力してくださる方なんてめったにいないということはわかっています。それでも長々と書いてきたのは、私はこういう気持ちから、行動をしてみようと思うようになりました、とお伝えすることで、もし少しでも何かを感じてくださる方がいたら、そこで一つ、行動してみませんか、例えば、リクエストメールを出してみませんか、とお願いしたいわけなんです。

 NHK「スタジオパークからこんにちは」リクエストページ
 
 http://www.nhk.or.jp/park/mail/index.html

 内容は、基本的には何を書いても良いかと思います。送り先の意図する範疇であれば。ただ、ねーさんファンとしては、礼儀と言葉遣いには、気をつけたいなと。リクエストを出したファンのマナーが悪いのでは、元も子もない、というかむしろ足を引っ張ってしまいますもんね。ある意味、ねーさんファンの頑張りドコロかもしれない、とさえ思うほどです。

 ちなみに、偉そうなことを言いつつ、私もまだこれしかやっていません。スタジオパークのメールフォームは、住所を細かく書く必要がなくて、名前もハンドル名でもよかったので、初心者向きかな、と。今後の希望&予定としては、雑誌に付いているのハガキに感想を書いて送ってみようかな、と思っております。

2003.11.23

<追加>

 サイトマップに密かに貼ってあるリンク「ちぎれた翼 CD化運動」をご存知でしょうか。「ちぎれた翼」というのは、昨年のトニコンで始めて披露された曲で、コンサートのクライマックスにピッタリの、ドラマティックな名曲です。MCでも「CD化の予定はない」と彼ら自身が話していて、非常にもったいない、と思っていましたところ、とあるV6サイトさんでこのバナーを拝見して、早速貼ってみた次第です。のちに、昨年のV6コンのVプログラムでも歌われて、V6ファンには広く知られる曲になりました。

 で、今回。とうとうCD化されることが決定しました!!来年の1月15日にトニセンのベストアルバムが発売されるのですが、その中に収録されることになったのです。特に私が何をしたわけでもありませんが、とにかく嬉しいです!!もし、私が何もしないままで、今回のCD化の話を聞いても、おそらく嬉しい気持ちはあったと思います。でも。その度合がきっと違うと思うんですよ。たとえささやかな個人の行動でも、決して無意味じゃなかった、とそう思えます。少なくとも、ここは屋良・生田サイトなのに、私がバナーを貼ることで、もしくはトニコンレポで「ちぎれた翼がよかった!」と叫ぶことで、この曲のタイトルだけでも、目にしてくださった方がいるはずですし。「人の輪」ってきっとこういうものなんですね。

 よし、頑張ろう。そう思った今日でした。

 早速、WU誌のハガキを書いてみました。あら、自由に意見を書く欄はないのね…(汗)。でも、まずは送ってみよう。で、そのうち付随のハガキじゃなくて、官製はがきで書いて出してみてもいいわけだし。うん、いい感じ。

2003.11.25


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