Column
J
VOL.9
| ++++ 白米コワイ |
| どっかで聞いたことがあるような言葉ですが…まぁそれはさておいて。お米って皆さんどこで買ってますか?うち(実家)は、以前は普通に精米されたもの、つまり白米をスーパーで買っていましたが、最近では地元で作られたお米を農協とかでその場で精米してもらっています。で、そういうところでは、全部精米して白米にすることもできますが、逆に半分(五分)とか7割(七分)だけ精米して、ある程度胚芽部分を残すことができるんですよね。 そんなお米を食べるようになって約1年。今、自分で買うお米も、お米やさんで7分付きに精米してもらっています。あ、これは別にそこまでリッチな生活をしてるってわけではなくて…ちょうど歩いて数分のところにお米やさんがあったってだけなんですけど。ちなみに、近くのスーパーでも玄米をその場で精米して買うこともできるようになっています。値段は銘柄によってまちまちですが、玄米の方が若干高くて、200〜300円程度の違いのようです。この際だから、すんごく生活感漂わせちゃいますが、玄米で5キロのお米を買ってその場で精米すると、ぬかの分だけ量が減ると思うんだよね(ケチくさくてスミマセン)。あれって、実際はどのくらい減ってるんだろうか…今度、計ってみよう。その点お米やさんだと、その分も換算して袋詰してくれてる気がする(キロあたりの単価も少し高いけど←それじゃ、結局同じことじゃないか)。 話を戻して。 でね、前回は五分付きにして、想像以上に黄色くて(もちろん健康にはいいんだけど)あまりふっくら炊けなかったので、今度は「たまには白米食べようかしら」と思って、すでに精米されてパッケージされてるお米を買ったのですよ。かなり久々だわ、と袋を開けてみてビックリ!な、なんじゃこりゃー!!!第一声は「し、白すぎる…」でした。いや、マジですよマジ。何でしょう、あの白さは。まるで、洗濯洗剤のCMを見ているようでした。使用前が今までの胚芽付で、使用後が白米、みたいな。いや、いくら私が胚芽付き米に慣れたからといっても、白米ってあそこまで白いモノだったっけ?昔の記憶を辿っても思い出せない…。そうは言っても買ってきたわけだし、炊きますよ当然。炊き上がった米を見てまた唖然。「こ、怖いよー!」←これ、私の素直なマジ感想です。ホント、某CMで見るような漂白剤入り洗剤で洗ったタオルみたいな、まさに真っ白なご飯。こんなこと言ったら、戦前戦中戦後の世代の皆様にお叱りを受けそうですが、本当に気味悪かったです、あのあまりの白さが。 白いタオルは良くて、白いお米が怖いのはなぜだろう、と考えてみたんですけどね。直接口に入れるもの、つまり食べ物において、最初から真っ白なモノってないと思うんですよ。大根も白いし、ネギも根本は白いじゃないか?確かに。豆腐も白いですね、そういえば。でも、漂白されたキレイなタオルみたいには白くない。もっと自然な白さなんですよね。元々豆腐の原料である大豆も白ではないし。うちで目にする大根やネギも、ドロや土がついたままで、洗って皮をむいて始めて白い野菜になるんです。だから、私の中で完全に精米された真っ白いお米の「白さ」は、不自然というか、違和感があったというか。そんな感じなのかなぁ、と。 うーん…私がオカシイのかなぁ。確かに、白いご飯は大好きで、美味しいし、毎日ありがたく食べています。でもって、関係ないけど、眩しいくらいに真っ白いタオルも大好きです!だけど、次回からはやっぱり七分付きくらいに戻そう、と思った私でした。
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