[remind]

FLG時代から足掛け4年でお贈りするプロジェクトです。
でもそんなに大層な代物ではなく、ただ単に時間がかかっているだけです。<おい
とりあえず、これが僕たちの最初の作品ですので、どうかよろしくお願いします。



 お話


 都会とは少し離れた地方都市にある私立高校、北峰学園。そこには理事長の意向から変わった自治方式がとられている。

 生徒会長は、教師を含めた学校の機関全てを管理する。

 これによりこの学園ではおざなりになりがちな選挙について非常に高い関心を集めることとなり、結果として生徒会と生徒のつながりは密接になっていた。


 そんな中、とある噂が広まる。何者かが恐喝や買収、また暴力などにより選挙の候補者を潰しているらしい……と。

 その噂は、生徒会長柏崎霞の耳にも入った。

 彼は学園史上最高とされる生徒会を率い、全てにおいて高い能力を持ち、かつその人格から万人に好かれていた。

 彼は思い悩む。どうすればいいだろうか、と。


 そんな中、彼は親友泉隆広から彼の弟、泉祥生が入学するということを知る。


 そして、春。

 泉祥生、柏崎霞の二人を中心とした大騒動が始まる。





 概要


 [remind]はいわゆるサウンドノベル。とある学校で繰り広げられる大騒動を、多数の人間の視点から追う物語です。


 特徴1 パラレルシナリオ
 このゲームにはメインの主人公以外にも多数の主人公が存在します。彼らのシナリオはメインの主人公のシナリオだけでは見えてこない事実などをプレイヤーに提示することになります。

 また、彼ら個人個人のシナリオもいくつかに分割されており、プレイヤーはそれらのシナリオを少しずつクリアしていくことになります。


 特徴2 辞書モード
 物語を一人称で追って行く際、どうしても全ての事柄に対しての予備知識を得ることは難しくなります。そういった点を考慮し、またゲーム性を高めるという意味から搭載されるのがこの辞書モードになります。

 物語を進めて行くと、各シナリオの終了時の結果発表画面で、単語が何個埋まったかが表示されます。プレイヤーは辞書を確認することで、そのシナリオに出てきた様々な単語や人物等の詳しい情報を参照することできます。これにより舞台設定や物語についての詳しい背景をより深く理解できます。

 また、選択肢の組み合わせにより埋まる単語など、一筋縄では参照できない情報も多く存在し、ゲームとして単語を埋めていく楽しみもあります。






 店長より


 [remind]は何故か知りませんが作っていく段階で徐々に規模が巨大化(肥大化)してしまっていて、作っている方としても説明がしにくい部分が多々あります。

 一番のウリは、主人公を含めた登場人物がとにかく多いということ。これは場合によってはキャラクターがわかりにくくなるという欠点を持ち合わせてもいるのですが、そういう部分がカバーされているという自負はあります。

 また、正直言えばノベル部分の分岐はほとんど無いといってもいいでしょう。クリアするだけなら適当にやっていても大体は大丈夫です。ただし、分岐の組み合わせによって辞書モードの埋まり方は変わってきます。

 つまり言い換えればこのゲームにおける分岐は辞書モードのために存在しているのです。先のシナリオに進むためには辞書モードに多くの単語を登録する必要があります。ここのところ、結構重要です。

 まあ、まだ完成度は半分でしょうか。二年かけても半分とは決して言わないでくださいね、我々も色々とあったのですから。


 とりあえず期待しないで待っていただければ、きっと出来上がった時に驚くと思います。是非、期待しないでお待ちください。