field work 29                       2002/07/9






















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「負のスパイラル」というものは本当におそろしい、と最近つくづく思う。
人間、うまくいっていないときというのは、得てしてマイナス思考になるものであり、
そこから生まれる行動、選択、発言などは、ほぼまず間違いなくあらたな「負の要素」を生み出す。
そしてあらたな負の要素が、あらたなマイナス思考を生み出し・・・・ときりがない。

では、この「負のスパイラル」から抜け出す方法はあるのだろうか。
世間一般には「マイナス思考を捨てること」がそのスパイラルを抜け出すのに
最も効果的な方法であるといわれているが、なんのきっかけもなしに
マイナス思考を捨て去ることは不可能に近いと思われる。
負のスパイラルにはまっている間は「マイナス思考」と「負の事実」は
がっちりと手を結んでおり、スパイラルにはまっている人間ごときにこのタッグを
解消することなどできる訳がないのである。
我々「負け組み」がこの強力タッグチームを打ち負かす唯一の方法は
「しょーもない勝ち」をたくさん拾うことしかないのではないかと思う。
その「しょーもない勝ち」は本当にしょーもないものでいいと思う。
問題はその内容でなく「勝ったのか負けたのか」であり、どんなにしょーもなくても
勝ってさえいればOKなのである。
そしてその「勝ち」を続けている間に、負のスパイラルからいつの間にか抜け出しているはずである。

・・・・とここまで自分に言い聞かせながら文章を書いてみた。
まずは「ポテンヒット」から・・・・