4.長かった陣痛

もう、ふたり目はいらない。どうしてもというなら旦那に産んでもらおう。

出産直後、本気でそう思いました。今もちょっと思ってるけど。
それぐらい痛かったし、辛かった。
なにせ初めてのことなもんで、どのくらい痛くなればゴールなのかもわかんないし、
自分が今どのくらいのところまで来ているのかもわかんない。
わかるのは、今すげぇ痛いってことくらい。

家で10分間隔になって、病院に行って、陣痛室に入って、
分娩室に移って、出産完了するまでトータル36時間!

子宮口が7センチくらいになったころは、
陣痛室から1時間に1回はナースコールを押して、
その度に助産師さんに「まだまだ」って言われて、
「お前本当にちゃんと見てるのかよ!」って理不尽にキレそうになりました。
途中、病院のはからいで陣痛室でアロママッサージとかしてもらいながら、
(入院してた病院にはアロマ室があって、アロマセラピストさんが常駐してるのです)
なんとか耐えたのでありました。

なかなか子宮口は全開にならないし、破水はしないし。。
床掃除しておけばよかったと後悔。
最後は陣痛促進剤を少しずつ点滴しながら、助産師さんに破水させてもらいました。
破水してからは早いこと早いこと。
これでもかってくらい強い陣痛がきて、思わずナースコールを連打、
車椅子に乗って、点滴片手に分娩室に移動。
分娩室に行ってからは「やっと終わる」って感じで、
助産師さんに「会陰って切るんですか?」って聞いたり、入院する部屋の相談をしたり、
自分で言うのもなんだけど、すごい冷静でした。


分娩室に入ってからは1時間ちょっとで出産となりました。
体重3400グラムの女の子。
助産師さんから「むちむちですよ」と言われた我が子。
最近の子は産まれたてでも顔がきれいでしゅっとしていると聞いていたのに、
あきらかにガッツ石○似で、正直「うわっ」って思いました。
今では驚くほどかわいくなってますけど(親バカ)

あとで聞いた話だと、赤ちゃんの首にへその緒が少し巻き付いていたらしい。
それも陣痛が長引いた原因かも、と。
いやぁ、無事に産まれてよかった!