3.引きこもり
 
今思えば、もっと早くから育児サークルとか児童館とかに娘を連れて行くべきだった。
まぁ後の祭りなんだけど。

ワタクシ、結構人見知りなんです。
それでいて面倒くさがり。

娘の首が座って天候も穏やかになった春ごろ。
本当は外気浴とかお散歩とか、
娘には外の空気に慣れさせないといけない時期だったんだけど、
あたしはほとんど家にいました。
社宅に住んでいたので知り合いの奥さんから「赤ちゃんの機嫌がいいときに遊びにきてよ」って誘われたり、
ベランダから外を覗けば同じような赤ちゃんを連れたママさんが散歩をしていたり、
そういうことはあったのに「どーもどーも!仲良くしてください!」と
娘を連れて出て行けないでいました。

旦那に「もっと外にでなよ。ママ友だって作らないと娘がかわいそうだよ」
って言われては気ばかり焦って、でもうまくできなくて、
消化不良で夜な夜な泣いた日もありました。

社宅にママ友ができたのは娘が1才5ヶ月のころ。
「最近引越してきたの?」って聞かれたっけなぁ。
「いや、社宅に住んで3年になります」って言ったら驚かれたっけ。

社宅から近隣の市に引越したのが1才7ヶ月のころ。
反省をいかして努めてママ友を作ろうと今も奮闘中です。
児童館とかにも行くようになりました。
ママ友を作らなきゃ!と焦っていた時期に、
「ママ友は娘の友達のママであって、あたしの友達ではない」
なんてひねくれた考えも持っていて。
「焦ると良いことなんてないだなぁ」と、
今となっては思います。
あたしに気合が入りすぎても娘のためにならないだろうし、
保育園や幼稚園に行くようになればお友達もできるだろうし、
焦り過ぎないようにやっていこうと思います。

それと、
娘を産んでから、無性に地元の友達に会いたくなりました。
結婚して社宅に引越してくるまで住んでいたところは、
小さいころからずっといる場所ではなかったけどその近隣で。
月に1度は友達と集まって飲んだりとか、一緒に買い物に行ったりとか、
小学校・中学校時代の友達と結構頻繁に集まっていたんです。
友達の中では結婚したのはあたしが一番で、
地元を離れたのもあたしだけ。
社宅から地元までは電車で30分くらいの近さだったけど、
娘ができちゃうとなかなか行けない遠い存在になりました。
社宅から今の場所に引越してきてますます地元から離れちゃって、
みんなどうしてるかな〜と考えることも多くなりました。
たまにメールとか電話とかするとすごいテンションが高くなります。
しばらく連絡を取れずにいても、
連絡を取ったときは相変わらずみんな面白くって、
「また近いうちに会おう!」って必ず誘ってくれる友達。
あたしには大切な存在です。
娘にもいつの日かそんな友達ができることを願っています。