今日の一枚


Beck
Mellow Gold
レトロなブルースがヒップホップやグランジ的なものと結合することは可能
か?その答えはここにあるといっていいでしょう。Beckというロッカーはそ
れら一見なんらかかわりがないと思われる音楽が見事に溶け合ってすばらしい
ロックを作り上げるということをこのアルバムで実証しました。

一曲目のloserこそがまさしくその成功例です。曲の入りはブルース的なギ
ターで、そのあとはBeckの(下手な)ラップとヒップホップ的な打ち込みド
ラムで曲は展開していきます。そしてなんとも言えないオリエント感を醸し出
すシタール。これらがこんなに協調できるとは!!これこそが才能か!!たま
らんです。ラップの部分も特に1:30のあたりからの部分がいいグルーヴを
だしています。最近の日本の人たちはこういうのをやりたいんでしょうね、
きっと。

そのあとも秀作が続くのですが、やはり特筆に値するのが8曲目のBeercanに
おけるベースラインではないでしょうか?これはもう文句なしで気持ちいいで
す。音がこんなに気持ちよくなるなんて・・・。

テクニック的にはどうなんでしょう。全体的には技術重視という感じではない
と思われます。ラップもたいしたことないようないような気がするし・・・。
しかし、「音」に関してはすさまじくこだわっていますね。ちょっと小技がう
るさいくらいです。ジャンルにこだわらないこのアルバムは幕の内弁当的楽し
さすらがあって(変な言い方ですが)いつまでも楽しめる内容だと思います。


、ウ、ホ・レ。シ・ク、マ GeoCities、ヌ、ケフオホチ・ロ。シ・爭レ。シ・ク、鬚ノ、ヲ、セ