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GEORGE MICHAEL

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87' FAITHFAITH
  87年作品。ワム解散1年後、初のソロアルバム。 五曲連続全米NO.1を達成するなど、SALES面では最も成功した作品になった。 全体的にワム時代のPOP感覚を引き継いでおり、軽い音作りが特徴。 一方、アイドルという殻から抜け出そうと突っ張った姿勢も、随所に見られる。 特に"I want your sex"などは、歌詞の過激さからラジオ放送禁止になったほど。 しかし、このような表層的な変化は、ジョージの姿をかえって滑稽に映し出したように思う。脱・アイドルは、続くLISTEN WITHOUT PREJUDICE VOL.1で本格化することになる。
  アコースティックギター中心の軽快な"FAITH"、カバーされ続ける"FATHER FIGURE"が特にオススメ。"HAND TO MOUTH"や"KISSING A FOOL"など、落ちついた佳品も多い。

90' LISTEN WITHOUT PREJUDICE VOL.1 LISTEN WITHOUT PREJUDICE VOL.1
  POP調のFAITHから一転、渋い色調になったLISTEN WITHOUT PREJUDICE。 題名からも、GEORGEのこの作品にかける意気込みが伝わってこようというもの。 実際、GEORGEファンの中では、このアルバムが最も好きという人も多いのだが... セールス面では(スーパースターとしては)物足りない結果に終わり、ソニーとの長すぎる裁判のきっかけとなった。(詳しくは女王様のページ参照) 作品のレベルは総じて高く、"FREEDOM"、"WAITING FOR THAT DAY"、"MOTHER'S PRIDE"などが特にオススメ。 ノリの良い"SOUL FREE"は朝の目覚ましにぴったりだったため、最もよく聴いた(ただし、ジョージ自身は"SOUL FREE"はあまり好きでは ないらしい)。僕のHPの表題となった"COWBOYS AND ANGEL"も、このCDに収められている。何度聴いても飽きない作品だ。
  この後6年間、GEORGEはアルバムを出せない状況に陥る。 ファンにとっては長い長い期間であったが、その間も若干の活動をGEORGEは見せてくれた。
  91年、ELTON JOHNとのデュエットを収録したミニアルバムDON'T LET THE SUN GO DOWN ON MEをリリース。
  同年、ELTON JOHNのトリビュートアルバムTWO ROOMSに"TONIGHT"のカバーを提供。
  92年にはエイズチャリティのRED HOT+DANCEに最多の3曲を提供。(特に"TOO FUNKY" "HAPPY"は指折りの傑作!前者の激レアバージョン"TOO JAZZY"も存在する。しかもみかんちゃんが持ってたりする。)
  93年、クィーンのボーカルとしてFIVE LIVEを敢行。同名アルバムをリリース。"SOMEBODY TO LOVE"はまるでフレディ・マーキュリーの魂が乗り移ったかのような、不滅の名曲。

96' OLDEROLDER
  渾身の作品、OLDERがリリースされたのは、96年のことだ。 当時高校生だった僕は、"JESUS TO A CHILD"が静かにラジオで流されるのを聴き、震えたことを覚えてる (この作品はラジオで流すには6分と余りに長すぎ、ラジオ局が勝手に短く編集し始めたため、ジョージは渋々ラジオ用に4分弱に縮めた裏話もある)。 とにもかくにもこの作品で世界のファンの心を再び捉えたGEORGEは、続く快作"FAST LOVE"で完全復活を遂げる。 "SPINNING THE WHEEL","IT DOESN'T REALLY MATTER","MOVE ON"など、リリースされた作品、されていない作品を含めて良品揃いで、アルバムもロングヒットを記録した。 「今までの自分の音楽活動が誤ったものでないことが、このアルバムで証明できた(筆者注:ざまーみろ、ソニー)」とGEORGE自身語ってる。 何より、音楽ができる喜びに溢れたアルバムであり("Thank you for waiting")、僕の最も好きなアルバムだ。
  このOLDERは、98年"OLDER(SPECIAL EDITION)"としてアップグレード。 豪華二枚組、これまでのシングルB面に付されていた新曲を編集、ビデオも併せて再録した。 B面の新曲目当てに必死にシングル全てを買い集めた僕は、少しGEORGEを呪った。 数少ないシングル特有の曲としては、"FAST LOVE (SUMMER MIX)"(DREAM WORKS製)がオススメ。

98' LADIES & GENTLEMAN THE BEST OF GEORGE MICHAEL98' LADIES & GENTLEMAN THE BEST OF GEORGE MICHAEL
  満を持した、二枚組のベストアルバム。 新曲"I CAN'T MAKE YOU LOVE ME"(カバー曲)と"A MOMENT WITH YOU"は大傑作。今後のGEORGEの音楽性の方向を示している。 R&B女王・Mary J. Blige(サホさん一押し)とデュエットした"AS"もカバー曲で、今後カバーも増えそうだなと思っていると... 翌年のアルバムはカバー全集だった(--;)

99' SONGS FROM THE LAST CENTURYSONGS FROM THE LAST CENTURY
  渋い、渋い、渋すぎる作品集!"ROXANNE"はポリスの有名なデビュー曲だが、これをGEORGE流にアレンジ、というより、消化し、全く 別の形に変えてしまったところに凄みがある。全編を通して、GEORGEの甘いフルヴォイスが堪能できる。
  "MY BABY JUST CARES FOR ME"も定番の曲で、ウディ・アレン監督『世界中がアイ・ラブ・ユー』でもミュージカル調で使用されている。"WILD IS THE WIND"も好き。 "BROTHER CAN YOU SPARE A DIME"はネットエイド(ネット上のチャリティコンサート。女王様のページ参照)でも歌われた。

  以後、ホイットニーとのデュエット"IF I TOLD YOU THAT"がリリースされる。 目立った動きがないのだが、新作はいつリリースされるのか? GEORGEの作品は基本的に3年周期なので、新作発表は来年になるのだろうか。 予想を裏切って欲しい。