SLIPPERY WHEN WET
―ワイルド イン ザ ストリーツ―
(PHCR-4269)
1986年8月25日発売された3rdアルバム。このアルバムでBON
JOVIは世界の頂点に立つことになる。当初アルバム名は「Wanted
Dead Or Alive」の予定だった。デスモンド・チャイルドという外部のソングライターが加わりJ.BON.JOVI
/ R SAMBORA / D.CHILD というクレジットでヒット曲を生み出すようになる。ジョンにデスモンド・チャイルドを紹介したのはキッスのポール・スタンレー。このジャケットでの発売は日本とフランスのみである。インナー・スリーブの洗車する美女6人の中にジョンの愛妻ドロセアの姿もある。
1. LET IT ROCK
(J.BON.JOVI / R.Sambora)
2. YOU GIVE LOVE A BAD NAME(禁じられた愛)
(J.BON.JOVI / R.Sambora / D.Child)
3. LIVIN'ON A PRAYER
(J.BON.JOVI / R.Sambora / D.Child)
4. SOCIAL DISEASE
(J.BON.JOVI / R.Sambora)
5. WANTED DEAD OR ALIVE
(J.BON.JOVI / R.Sambora)
6. RAISE YOUR HANDS
(J.BON.JOVI / R.Sambora)
7. WITHOUT LOVE
(J.BON.JOVI / R.Sambora / D.Child)
8. I'D DIE FOR YOU
(J.BON.JOVI / R.Sambora / D.Child)
9. NEVER SAY GOODBYE
(J.BON.JOVI / R.Sambora)
10. WILD IN THE STREETS
(J.BON.JOVI)
このアルバムは8週連続で全米No.1に輝いている。1曲目「Let It Rock」のイントロはストリップ・バーの名前をとり「Pink Flamingos」と名付けられ、アルバム発売当時は、イントロ部だけで1トラックとなっていた。ジョン、リッチー、デスモンドでかき上げた2曲目の「禁じられた愛(You Give Love A Bad
Name)」は初のシングルNo.1。デスモンド・チャイルドは、1975年に「デスモンド・チャイルド&リージュ」としてもデビューし(リージュとは、ダイアナ、ミリアム、マリアという3人のバックコーラス)、全米チャートにも入ったが、それほど売れなかった。デスモンドはキッスやエアロスミス等と共作もしているほか、最近ではリッキー・マーティンの「livin
la vida loca」(郷ひろみのア〜チ〜チ〜で有名)も手がけている。
2.3.5.9.10トラックはビデオクリップ化されており、「Slippery When Wet The Videos」で映像を楽しむことができる。また3曲目「Livin' On A Prayer」の1994年ヴァージョンをシングル「Someday I'll Be Saturday Night」(PHCR-8317)で聴くことができるほか、ビデオ「KEEP THE FAITH AN EVENING WITH BON JOVI
」にもヴァージョン違いを収録。
PRODUCED BY
Bruce Fairbairn
ENGINEERED AND MIXED BY
Bob Rock |