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THE YELLOW MONKEY『メカラウロコ8』ライブレポート
前日夕刻から降り始めた雪、、、交通機関の影響やら足元の心配(何せ足を負傷中)で気がきじゃなかったけれど、私の願いが天に通じたのか1/8の早い時間に雪もあがり、ホッとしました。
1/4の大阪ドームのライブは残念ながら不参加だった私にとっては、昨年5月の「スプリング・ツアー」以来のT HE YELLOW MONKEYのライブです。楽しみな気持はもちろんながら、ご存知の通りの「活動休止宣言」も有ったりで、かなりの精神的ダメージを受けていた時期も有り、現在はかなり落ち着いたとはいえ、想いは複雑でした。ライブの後で自分が精神的にどういう状態になってしまうのか全然想像も出来なかったです。

東京ドームにはちょっと早めの午4時には到着しました。すでにかなりのファンが集まっている様子でグッズ売り場も長蛇の列です。ドーム前で「DJブーン」を発見!!かなりの人気で、慌しかったですが記念撮影出来て嬉しかったです。
食事の後、ドーム内に入ったのが、午後6時過ぎだったのですが、ここで問題勃発!。トイレが信じられない程の「超」長蛇の列で、とてもライブまでに間に合うとは思えない状態でした。気持は焦るんですが、何せここで済ませておかないと後でとんでもない事になりそうで、ひたすら開演時間が遅れる事だけを祈り続けました(自己中ファンですみません、、、m(_ _)m)。

やっと、トイレから出て友人とドーム内に入った瞬間、1曲目の『ジュディ』が始まってしまいました。そこからまた私たちの席までが遠くて、係員に誘導されやっとたどりついてみたら、別の人がいて席が空いて無い、、、(^ ^;;。係員が間違えて違うブロックに案内したんです。かなり、ひんしゅくものですね、、、あの列の皆さん、ご迷惑かけましたm(_ _)m。なんとか本当の席にたどりついた時には、2曲目『サイキックNo.9』になってしまってました。開演前の緊張感や感慨に浸る間もなくいきなりのドタバタです。舞台装飾とかSEとかちゃんとチェック出来なかったのか゛残念です(舞台セットは「8」をイメージした無機質な感じの金属のオブジェだったような、、、)。

今回の私の席はアリーナA−16ブロックでした。かなり右の方で、舞台からはちょっと遠いし、周りが何故か身長の高い男女の皆さんに囲まれていて、巨大モニターが無いとかなり観にくい位置でしたが、すぐ側には「花道」が有りました。いつメンバーが来てくれるのか楽しみに待つこと、数曲、、、『ROCK STAR』の時ついにロビン登場〜♪それも舞台の下に降りてくれたんで、すかさず鉄柵まで走り寄りました。こういう時の行動だけは素早い私(^^;;。今までのライブの中で一番ロビンに近づけた瞬間でした。これは本当に嬉しかったです。
この「花道」は同じく『ROCK STAR』ではベースのヒーセが、『Sweet&Sweet』ではギターのエマが、『悲しきASI AN BOY』ではロビンとエマ、『WELCOME TO MY DOGHOUSE』ではエマが使ってました。その度に鉄柵まで人が押し寄せていたんですが、そんなに乱暴な人もいないし、ちゃんとまた皆、すぐに自分の席に戻っていました。


『JAM』の前にはロビンのMCが入りました(注:以降、MCに関しては全てロビンのものです)。「今日はやりたい曲だけをやります。『メカラウロコ』なんで古い曲をやると思った人ごめんなさい。古い曲もリハではやったんだけど、「8」の曲が入らなくなっちゃいました。2日間やろうかとも思ったけど、もうチケットをさばく友達もいないんで、、(笑)」
そして、「ライブで『JAM』のイントロの時に上がる歓声を聴くのが大好きだった、、、」というコロンビアレコード時代のプロモーターであった同い年の友人が3月に亡くなった事にふれていました。

『SUCK OF LIFE』はメンバー紹介短めでした。ロビンとエマのからみ、、、「エマと絡みたいけど、ヒゲがあるから嫌だー!!」と言いつつもKISSしてましたね(^^;;。途中、『追憶のマーメイド』『Love Communication』『東京ブギウギ』のミニミニメドレーが入って嬉しかったです(ロビンも「得したねぇ」みたいな事言ってたと思う)。

そして、『バラ色の日々』「21世紀に入ったばかりで休んでどうするの?って言われるけど、強力な人生を、充実した21世紀を送りたい、、、皆さんにも悔いの無い人になって欲しい。出来るさ、THE YELLOW MONKEYのファンなら、、、」。私はこの曲の出だしの部分をオーディエンスに歌わせた後のロビンの「Beautifu l!」という言葉を聞くのが大好きなんですが、特に今回は感慨深かったです。

いよいよ本編最後の曲『峠』。「まさか結成当時は東京ドームでだけは出来ないと思っていたけど、出来てしまいました。数週間、寝付けない夜が続き、いろいろなコンサートやシーンを思い出したりいろいろ考えたりしたけれど、言えることは、、、たくさんの希望と絶望と興奮をありがとう!!」と語っていました。私はもちろん、ファンの一人一人に今までのいろんなライブや、THE YELLOW MONKEYに関する思い出って有ると思うけど、私の方こそ、THE YELLOW MONKEYには本当にこの数年間「たくさんの希望と絶望(^^;;と興奮」をいただいてきたと思います。ありがとう、、、。

肝心の音ですが、、、ドームでのライブという事で正直、あんまり期待はしていませんでした。個人的な感想だし、音質についても素人なんだけど、(もちろん場所にもよるし)私の位置では音は結構良かったと思います。今まで観たドームでのライブの中でも良い方だと思います。
衣装はロビン、キンキラキンの上下(途中ジャケット脱いで花柄ハイネックシャツ)、アンコールからは白いシャツに白いパンツ、エマはピンク地のパイソン柄の合皮(皮?)スーツ、途中から黒地ラメのシャツかジャケットに変わってました。ヒーセは黒地に銀の装飾の衣装でジャケット脱ぐと片方の肩だけのワンショルダーのノースリーブ、アニーは最初黒いタンクトップ着てたと思いますが、いつの間にやら上半身裸でした(^^;;。

アンコールはアリーナ後方からメンバーが登場して中央花道で演奏された『メロメ』から。残念ながら私のところから、その様子はほとんど見えませんでした。曲の最後のインスト部分からメンバーが花道からステージへと向かって歩いくその先には、メカラウロコ楽団の皆さん。そして『真珠色の革命時代』へと続きます。やはりこの曲、メカラウロコ楽団の演奏を聴くと当たり前だけど「メカラウロコ」なんだなぁと感じました。
そしていよいよ『悲しきASIAN BOY』、、、しばらくはこの曲で手振りも出来ないと思うと凄く寂しいです(皆で一斉に手を振るっていう行為も個人的にはそんなに好きではないけどこの曲に関してはやっぱりやりたい)。「紙吹雪撒き散らし機(?)」凄かったですね。この曲の時も花道にロビンとエマが登場したんで、かなりもみくちゃ状態が続いて手を振ってるどころじゃなかったけれど(でも一応振ってました)、ドーム全体盛り上がってて感動的でした。でも正直言って紙吹雪と興奮のあまり、周りはほとんど観れてなかった私、、、(^^;;。

アンコール第二部は引き続き花道側の鉄柵のところで観てました。『BRILLIANT WORLD』に引き続いて「後楽園球場だったという事で、、、私たちは普通の野良犬に戻ります、、、。わがTHE YELLOW MONKEYは永遠に不滅です!!」という、どこかで聞いたことの有る名(?)文句を引用した言葉(ちなみにどちらも私はリアルタイムで知っている(^^;;)の後に演奏された『WELCOME TO MY DOGHOUSE』でライブは幕を閉じました。
ライブの後「PUNCH DRUNKARDツアー」同様、「また皆で写真を撮りましょう、、、」という事で記念撮影が行われました。私のところからは彼らの表情はほとんどわかりませんでしたが、この写真を雑誌等で目にする時、彼らがいったいどんな表情で写っているのか今から楽しみです。

ライブが終って、、、
最初にドタバタしたせいもあったんで、おセンチモードはあんまり無かったです(「PUNCH DRUNKARDツアー」の最終日の方がおセンチ度は強かったと思います)。セットリストに関しては特に「メカラウロコ」だから、「活動休止前のライブ」だからという感じでは無く、アルバム『8』のツアーの一つのライブというような感じを個人的に受けました(「I LOVE YOU BABY」「Sweet&Sweet」「天国旅行」は嬉しかった!)当初危惧していたような危機感は今はあんまり無くなったし、今はもっと、もっと強力なTHE YELLOW MONKEYで戻って来てくれると信じています。
「たくさんの希望と絶望と興奮をありがとう、、、」というロビンの言葉と、ステージを去る時、最後に深々と一礼した後のアニーの表情が一番この日のライブで私の胸の中に強く残っています。
でも、、、やっぱり正直言って凄く寂しい、、、エゴかもしれないけど、一日も早く戻って来て欲しいという想いの方が断然強いです。まったくききわけのないファンでごめんなさい。
心底THE YELLOW MONKEYが大好きだし、THE YELLOW MONKEYのファンで本当に良かったと思ってます!!

☆セットリスト
ジュディ/サイキックNO.9/STONE BUTTERFLY/DEAR FEELING /TVのシンガー/I LOVE YOU BABY/
GIRLIE /天国旅行/カナリヤ/ROCK STAR/SHOCK HEARTS/Sweet & Sweet/JAM/BURN/
SUCK OF LIFE/バラ色の日々/パール/峠
(アンコール1)
メロメ/真珠色の革命時代〜Pearl Light Of Revolution/悲しきASIAN BOY
(アンコール2)
BRILLIANT WORLD/WELCOME TO MY DOGHOUSE

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