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この物語はある一人の男の疑問から始った
その男の名は…

武藤しん
自然科学者である

地球上にはありとあらゆる生物が生息している
そしてその生命体のほとんどが
本能の赴くままに生きている
すべての生命体が本能のまま生きる事によって
弱肉強食のルールや食物連鎖といった
地球上の暗黙の秩序・バランスが出来あがっていく
これこそ自然だ!と武藤しんは考えるのである

ところが…
本能のまま生きていない生物がいる
そう人間である
唯一人間だけが
地球を害する生き方をしている
他の生命体が本能で生きている必然性を打ち消すかの如く
人間は考える 考える
そして… 壊す 犯す 蝕む

武藤しんはここに大いに疑問を感じた

そして、
何者かの意思によって
人間は、どんどん頭で考えるように
コントロールされてる事を疑ったのである
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