君に逢いたくなったら…

蒲池...っとっと、坂井泉水率いるグループ、ZARDの曲。夏の陽気を思わせる地中海サウンドで魅了してくれる彼女ら。この曲も他聞に漏れず、さわやかに聞かせてくれます。この曲のサビのような関係でいたいな。と思います。

2000年4月23日の、「wakana*」発売記念イベントの感想です。

前回の二のてつ(ホントにいろいろあったんですって)を踏まないように、チケットをあらかじめ往復で買い、スラックスの着替えを用意し、コーヒーも前日に買って置いた(前回、いかにすごいことになったか、ちょっとはわかるでしょ)。そして、タンポポのCDを4:30にセット、早めに床についた。

当日は4:00過ぎに起床。前回遅れたバスにも余裕で間に合った。しかし。
高森を過ぎる辺りで、下っ腹が急にうずきだした。この刺すような独特の痛みは、何度か経験があった。
「えっ、まさか!?」...それが現実として認識されるまで、さしたる時間もかからなかった。
『どうすんだよおい...』アクシデントという奴はそう言うものである。何も今でなくても、と言うときに、あざ笑うかのごとく現れる。

結局、新橋まで本調子でなかった俺は、とりあえず食おう、と飯屋を探した。普通、そう言うときは食べずにいるものだが、この男、食うことだけは忘れないらしい。
しかし、ほとんどの店がしまっている。で、とりあえず歩く。
歩いていると、一軒の店を発見。門構えからして、いかにも「大衆食堂」と言った感じである。
こういう店はたいてい、料金がリーズナブル。その上飯だから、腹持ちがいい。
\680でおかわり自由。たっぷり(YSのグラビアに掛けたわけではない)食べたところで、待ち合わせ場所である烏森口に向かった。

俺が待っていると、地元在住のまるきんが声を掛けてきた。
二人でしゃべっていると、shiryuさん、なをさん、ZOEさん、まことさんが集まった。
あとの連中は現地に直接行くらしい。と言うわけで、俺たちも福家書店へ向かった。

福家には、あちらこちらに黒服の男達が目立つ。こいつらが、後に俺の最大の敵(爆)となる。
このときは、下っ腹の痛みも何とか収まり、杉の木が周りにないせいか、この時期特にひどくなる花粉症も影響はなかった。

今回はファン層もだいぶ広くなっており、恋人達とおぼしき若い男女も参加していた。
微笑ましくもあり、ちょっとうらやましくもあり。
「こういう彼女がほしいな」と思うと同時に「いい傾向だぞ、これは」と冷静に酒井若菜の明日を占っていた。

「65番までの方!」MIBの一人が呼ぶ。まずは花束を抱えている001番の人に、深々とお辞儀をする。
(へぇ、この人が...)ごろーさんから、「アイドル全般のファンをやっていたんだが若菜ちゃんにはまり、以来ずっと001番を通している」
人の話は聞いたことがあったので、おたくにあるまじき細面(あ、俺もか)にとまどいながら自分の順番に進んだ。

並んで程なく、前の人が66番の券を見せ、「もうちょっと前ですよ」と前を譲ってくれた。
WGPであるないに関わらず、律儀で礼儀正しいファン層に、鼻高々であった(あんたがなるな)。

サイン会の会場は、前々回と同じ2階。しかし、この階段の雰囲気に俺はどうも慣れない。
踊り場付近の重い空気。これが結構体力を削る。
今回、待つ時間が短いだけまだましなのだが...。

いろいろなところからの情報で、「今度はショートカット」だと聞いていた。
ショートにしたての「FRIDAY」も、俺には珍しく表紙買いした。それほどかわいかった、いや、かっこよかった。
「生ショート」...。画像を見て、好きになって以来の夢。
あの角を早く曲がりたい。その衝動で頭はいっぱいだった。そして、角を曲がった俺は...!

「うっそぉ!」第一声がこれだった。若菜ちゃんの服装は覚えていない。すごい清楚な感じだったことは覚えている。
「FRIDAY」の時と比べると、少しのびた程度。前髪の垂らし加減から、のびるのがすごく早いことが伺える。
そんなことでは、普通以上になってしまったファンは驚かない。
なんと、若菜ちゃんが髪を染めていたのだ。しかも、これがまた似合っている。
これで似合ってなければ即ブーイングなのだが...。
従って、「うっそぉ!」の後に出た言葉は「かわいー!」であった。
この後WGPから「toshさん!興奮しない!」とヤジが飛んだのは、言うまでもない。

May.24,2000補足(Apr.04,2001リンク先変更):そのときの記事(Web報知)です。
あぁ、忘れまじこの笑顔、あの感触。ちなみにストーカーに関するお言葉で、「私のファン」の箇所を「WGP」に換えると、自動的に断定形になります。

目の前に来て、若菜ちゃんの先制攻撃...があったのだが、その部分だけきれいに記憶が飛んでいるのだ。
そのことだけが、悔いを残す結果となった。
書いてきた手紙を、テーブルの上に置く。「あー、ありがとうございますぅ、読ませていただきますぅ」とのお言葉をちょうだいする。
若菜ちゃんが両手を出す。握ったのは、右手。この感覚だけは忘れない。擬音で書くと「ぷにっ」という感じ。
この後、俺があまりにも粘る(俺は若菜ちゃんの答えがほしいだけなのに..)のでMIBが緊急出動、
撤収させられる羽目になった。
このときした質問がまだ放映されてない「人気者でいこう!」の事だったので、答えづらかったのかも知れない。


Apr.29,2000補足:いやぁ、俺ってホント鈍感ですね。あのとき、答えてくれてたんですよね、笑顔で。
「浜ちゃん...でしたっけ?」ニコッ。(←これがまた可愛いのなんの。)
「またバシバシつっこまれませんでしたか?」ニコッ。
まぁ、いずれにせよ、今回はあなたの中で『本当のファン』として、やっと認めてもらえたような気がします(正しくはWGPとして、かな)。


撤収させられるときに、「かわいー!」をやったら、
「ふふふ...ありがとうございますぅ」と最終兵器で返されてしまった。
野球に例えるなら、自信がある決め球をあっさりと場外に運ばれてしまった気分であった。
ただ一つ、違いがあるとすれば、負けても悔いがない、と言う点だろうか。

目の前でサインを書くことがないせいか、握手会は1時間半で終了。
早く終わってしまったため、「出待ち」という奴をやってみた。
WGPのほかにも、ファンが詰めかける騒ぎとなった。MIBが「道路に出ないでください」と仕切る。
表で待つこと30分。1台の車が、俺達の前を横切っていった。それこそ「さっ」と。
俺が見たのは、若菜ちゃんの「であろう」手だけであった。

その後は、神田のデニーズ(可愛くないじゃん、ここの制服!)で早めの夕食を取り、バラバラに散った。
「東口のボウリング場へ行く」というごろーさん達と新宿で別れた後、「ICE TRACKS Vol.01(ICEのデビューから1998年までのBest。もちろんこの曲も収録)」を探しに東口My CityのHMVへ行き、スターバックス(だっけ?おいしい珈琲屋さん)でコーヒーを飲もうとしたら、\860とか\1,000とかの世界だったため、「たけー!」とすごすご退散してきた。

...じゃあ聞くが、あんたが買った\5,000のWeb Moneyはどーなんだ?安いのか!?(Apr.24.2000)


補足2:「iCupidに浜田エージェンシーのことが載っている」と聞きつけ、さっそく立ち読みに行きました。ぱらぱらとめくった俺の目に、福家書店の記事が飛び込んできました。その瞬間、俺の脳があちこちでファンタビジョンのチェーンよろしくフラッシュし始めました。そして俺が帰ろうと本屋の玄関をくぐろうとしたとたん、

目の前に等身大の若菜ちゃんが、ぼんやりとフラッシュバック。

しかも右手に伸ばした両手の位置までそのまんまという芸(?)の細かさ。その後10分ぐらいで消えましたけどね、右手の感触を除いて。あぁ、また逢いたいな...。(May.11,2000)

感想、苦情等々ございましたら、管理人:tosh tanaka@iidanet.or.jpまでどうぞ。

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