tetsu 脱退表明


関係者、並びにLa:faceFanの皆さまへ

 

98年5月のLa:face結成当初より、La:faceのBassとして、そしてリーダーとして

2年以上の間、La:faceと共に生活してきましたが、

この度、La:faceを脱退することを決意しました。

 

目の前にそびえ立つ大きな壁に立ち向かっていた、この2年半に及ぶ生活は、

非常に刺激的だった反面、苦労の絶えない毎日でもありました。

いくつもの逆境を乗り越えられたのは、まぎれもなく、

たくさんの関係者の方々、そして、温かく応援し続けてくれた

La:face Fanのみんなのおかげだと思います。心から感謝しています。

 

逆境を乗り越え、前進を続けていた日々の中で、たくさんのものを手にし、

そして同時に、たくさんのものを失いました。成功の裏には犠牲がつきものだ、

と言う事は当然のことなのですが、自分自身の本心までも犠牲に払い、

そして手にする成功になんの価値があるのだろうか、

という気持ちが心のどこかにいつもありました。いつしか、その気持ちは

大きくなり始め、悩みへと変わりました。悩み、考え、また、悩み・・・。

そんな精神的に辛い日々が続き、結論のでないままに日々が過ぎ去りました。

 

 

「こんな中途半端な気持ちのまま続けていくことは、単に自分の身を

滅ぼすだけでなく、一緒にステージに立っている他のメンバーに失礼でもあり、

何よりも、一心にステージを見つめ、応援してくれている Fan のみんなに

申し訳が立たない。」ある日、そんな気持ちが頭によぎった時、

La:face のステージから降りることを決意しました。

 

今まで、たくさんわがままを言ってきましたが、最後のわがまま、許し下さい。

 

長い間、本当にありがとうございました。

2000年10月5日

佐和哲児


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