Crunch/Clean Backing Guitar

ロングトーンのコード


クリーンなギター、もしくはクランチしてるギターでのフレーズです。
「ジャロリーン!」て感じで弾いてるアレです。
これも良く聴くパターンですよね。
ホントのギターでのサンプルをどうぞ。
まずはクリーンな音でのプレイ。

Play!

これをMidi音源で再現してみましょう。



クリーンなギターは歪んだギターとは違い「コード感」がはっきり出ます。
ギターは構造上「コードの構成音の3rdを低音弦で弾けない」って言うのが定石です。
でも、コード感を出すのはこの3rdの音です。
ですので「高音弦を大きめに出す」って事をします。
(もちろんいつもいつもではないですが。曲の具合に合わせてですけど。)

これをシーケンサーで打ち込む時、下の画像の様になりますね。
先のDistortion/OverDrive Backing Guitar 5thコードの時の様に「ズラシ」を使います。
ここでは「ジャロリーン!」って感じを出す為に「20tick」ずつずらしています。

clchord1


さらにギタリストは無意識ながら「はっきり聞こえる音をリズムの強拍に持っていく」って事をします。

たとえばダウンピッキングで低音弦がリズムの強拍だとなんかモタって聞こえます。
これを解消する為に少し全体を前につっこませます。
「ジャロリーン!」の「リーン!」が強拍の位置って感じです。
(うー、言葉だともどかしい....。)

clchord2

Midi音源で聞いて見ましょう。
Play!

クリックを出して聞くと良く分かります。


クランチギターではどうでしょう。ホントのギターでの音をどうぞ。

Play!

クランチギターでもおおよそ同じなのですが、ちょっと手を加えます。
GM音源での音は「オーバードライブギター」を使ってみましょう。
軽く歪んでるけどサスティーンはあまりないので音が減衰して行きますよね。
これをシュミレートするのに「エクスプレッション」を使います。
エクスプレッションを追加した後が下の画像です。

clchord3

Midi音源で聞いて見ましょう。
Play!

完璧に似せるのは無理ですが雰囲気は伝わると思います。




お次はアルペジオへ行ってみましょう。