〜ボクシング〜
素人のくせにボクシングについてウンチク(?)を語ってます。(世界戦を中心に)
セレス小林、TKO負けでベルト守れず・・・('02 3/10)
WBAスーパーフライ級王者セレス小林の2度目の防衛戦。相手は21戦21勝21KOという最
強の挑戦者アレクサンデル・ムニョス。ムニョスの強打が相手に技巧はのセレスがどう対応す
るかが見ものであったが、ムニョスの圧倒的なパワーの前に8回TKO負けという結果になっ
た。セレスは個人的に好きなボクサーだったので残念です。セレスの今後の進退については今
はまだはっきりしませんが、このまま引退という可能性もあるのではないでしょうか。
山口真吾、10RTKO負け('02 2/23)
WBC世界ライトフライ級タイトルマッチで、王者崔堯三に挑んだ山口でしたが、残念なが
ら10R、TKOで敗れました。時期尚早と言う声がありましたが、よく善戦したと思います。
ただやはり王者は強かったです。13ヶ月のブランクがあるとは思えない動きでしたし、破壊
力十分なパンチでした。山口も打たれたら打ち返し、気迫は十分伝わりました。ただ少しディ
フェンスがよくなかった気がしますが。この経験を生かして、さらにレベルアップをしていつ
か再び世界に挑戦してもらいたいです。
佐藤修、ドローで王座奪取ならず('02 2/5)
WBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチは2月5日有明コロシアムで行われました。
28戦28勝、無敗の王者ウィリー・ホーリンにポスト畑山の呼び声高い佐藤修が挑みました。
序盤ペースを取られ、3Rに2度のダウンを奪われここまでかと思ったのですが、4R以降盛
り返し引き分けに。本当に終盤はどっちがダウンを奪われたのか分からないような佐藤の猛攻。
ホーリンは明らかに効いていたと思います。ひょっとすると勝ったかもと思ったのですが。
しかし、あの2度のダウンからここまで粘れるとは凄いです。スピード、パワー共に世界を
取れるレベルでしょう。夏ごろに再戦の話もでているので、実現すれば今度こそ王座奪取とい
ってもらいたいものです。
星野完勝で王者復帰('02 1/29)
WBA世界ミニマム級王者決定戦、星野敬太郎vsガンボア小泉の一戦は元王者同士の対決。
前回の対戦で判定でガンボアを破ってる星野が完勝しました。前回よりも星野はさらに強くな
ったように思えました。相変わらずのディフェンスの良さは一級品。思わずアンタッチャブル
の異名を持った元世界王者川嶋を思い出しました。
前回は初防衛に失敗しているので、今度こそは防衛を成功させてもらいたいものです。
ウルフ時光完敗、3R、TKO
WBC世界ミニマム級タイトルマッチで王者アギーレに挑戦したウルフ時光は無念の3RTKO
負け。満を持しての挑戦だっただけに本人もかなりショックだったようです。まだ若いので次回、
3度目の正直でもう一度鍛えて挑戦して欲しいものです。
世界王者新井田、引退!!
WBA世界ミニマム級チャンピオン、新井田が突然引退を表明。日本人チャンピオンで防衛戦を
行わず引退するのは初めてだそうです。どうも世界タイトルをとって気力がなくなったとの話だそ
うですがやはり伸び盛りのボクサーだけに防衛戦を見たかったというのがファンの本音ではないで
しょうか。少々残念ですが、やはりスポーツは気力が非常にいるものですから、気力がなくなって
しまっては仕方がないです。
徳山3度目の防衛成功(9/24)
WBCスーパーフライ級王者徳山昌守の3度目の防衛戦は指名試合。相手はペニョロサ。あの元
世界王者川嶋敦志からベルトを奪った強敵。かなり苦しい戦いであったように思えるが、なんとか
判定3−0で防衛に成功した。指名試合で最強の挑戦者相手に防衛を成功させた意義は大きいであ
ろう。次の挑戦者として柳光の声があがっているがはたしてどうなるか。またセレス小林との統一
戦のプランもあるらしいが実現するのであろうか。もし実現すれば非常におもしろい戦いになるで
あろう。
セレス小林初防衛成功(9/1)
WBAスーパーフライ級王者セレス小林の初防衛戦。相手は元この階級の王者へスス・ロハス。
苦しんだ末セレスは2−1の判定でベルトを守った。
初防衛のプレッシャーか、セレスの動きはあまり良くはなかった。しかしこの試合を見てて一番
納得できなかったのはロハスのゴングがなった後にさらにパンチを出すという行為だ。しかも計4
回(たぶん)。これはもう減点ものではないかと思う。さらにローブロー、頭を押さえつけるなど
とても見ていていい気のする試合ではなかった。それがロハスの老獪さといえばそうかもしれない
が。とにかく個人的にもセレス小林は好きなので、勝てて良かったです。
西岡惜しくも引き分け(9/1)
最強の王者ウィラポンに再挑戦した西岡は惜しくも引き分けでベルト奪取はできなかった。しか
し見ごたえのある一戦であった。やはりウィラポン有利と思われた試合は、序盤西岡がペースを握
った。中盤からはウィラポンのパンチもかなりクリーンヒットしたが西岡はひるまなかった。あれ
ほど疲れていてそして焦っているウィラポンを見たのは初めてだった。あと一歩で勝てたような気
がしただけになんとも惜しい引き分けであった。しかしあの最強のウィラポンと引き分けたと言う
ことは相当凄いことである。できればもう一回挑戦してもらって今度こそはベルト奪取を。(相手
がウィラポンでなければ十分世界を取る力はあるのだが)
新井田、新王者に!
WBA世界ミニマム級タイトルマッチ、王者チャナに挑戦した新井田は判定3−0で勝利し見事
新王者となった。チャナは星野からベルトを奪ったがその戦いぶりにも圧倒的な強さは感じられな
かった。新井田に勝機ありと期待されていたが、その期待に見事こたえた。初防衛に成功すれば、
全王者星野敬太郎とのタイトルマッチの可能性もあるらしい。是非見たいものである。そのために
も初防衛には成功してもらいたいものである。
西岡の世界戦の相手、ウィラポンに変更
9月1日再び世界に挑戦する西岡の対戦相手が変更になった。相手はあの最強の王者ウィラポン。
辰吉からベルトを奪った後もその強さは際立ち、順調に防衛を重ねているウィラポン。西岡にとっ
てはかなり厳しい戦いになるであろう。前回挑戦したときは、その実力差は歴然であり判定ではあ
ったが完敗であった。はたして西岡はあのときのリベンジができるのか。注目の一戦である。
浅井、世界初挑戦は5回TKO負け(7/15)
WBC世界フライ級タイトルマッチ、挑戦者浅井勇登は5回TKOで王者ポンサクレック・シン
ワンチャーに敗れた。実力の差は歴然だったようである。この経験を生かし再び世界の舞台に戻っ
てきて欲しいものである。
畑山判定で敗れる(7/1)
WBAライト級タイトルマッチ、王者畑山と挑戦者ジュリアン・ロルシ−の一戦。結果は判定
(0−3)で畑山が敗れた。しかも大差で。確かに畑山に有効打はなかった。クリーンヒットなら
挑戦者の方が上だったであろう。しかし攻撃的な姿勢を考えると、挑戦者は終始ロープにつめられ
ていた。後半は挑戦者からのクリンチも増えており攻めの姿勢がなかった気がする。あの大差の判
定は少し納得できない部分がある。最終ラウンドでもほとんど畑山が攻めていたにもかかわらず、
挑戦者にポイントを与えているジャッジがいた。結果として負けにはなったが、見ているほうとし
ては納得できない判定であった。また負けはしたが畑山のボクシングは見ていておもしろいもので
あった。
畑山の進退ははっきりしないが引退する可能性が大きいようである。できればもう一度やって欲
しいものだが。特に今回のロルシ−との再戦を見てみたいものである。
セレス小林の挑戦者決まる
WBAスーパーフライ級王者セレス小林の初防衛の相手が決まった。試合は9月1日、横浜アリ
ーナ。挑戦者はあのヘスス・ロハス。元王者飯田覚士がベルトを奪われた相手。そして元王者戸高
がベルトを奪った相手。ロハスは37歳と高齢でスタミナに問題があると思われるし、実力的にも
おそらく小林の方が上であろう。しかし、ロハスにはベテランの味がある。老獪なボクシングでな
かなか主導権を握らせてくれないであろう。ロハスのペースにはまらず、自らのボクシングを貫き、
是非初防衛に成功してもらいたいものである。
西岡のタイトルマッチ決まる
西岡利晃の世界戦が決まった。相手はWBAバンタム級暫定王者、エディ・モーヤ。西岡は前回の世
界戦あのウィラポンの挑戦して判定で敗れた。スピード、テクニック、パワー、どれをとっても世界に
通用するはずである。前回の雪辱を是非晴らして欲しいものである。
徳山、強烈KO防衛(5月)
WBCスーパーフライ級タイトルマッチ、王者徳山vs挑戦者チョインジュとの一戦は挑戦者のホ
ーム、ソウルで行われた。チョはこの階級の前王者。去年の8月にはチョが王者で徳山が挑戦者でこ
の一戦が行われ、徳山が判定でベルトを奪った。前回はチョはかなり油断しており、徳山の真の実力
を見るいい一戦になると思われた。しかも徳山にとっては敵地。試合前も相当精神的に疲労はあった
ようである。
しかし試合内容は徳山の進歩した強さを見せ付けるものとなった。5R強烈な右ストレート炸裂。
チョは倒れたまま動けず10カウント試合終了。徳山は王者になってから確実に強くなっていること
を見せ付けた一戦であった。次回の防衛戦も十分期待できる徳山の強さであった。
星野、判定負け・・・(4/16)
WBA世界ミニマム級王者星野が、初防衛戦で判定負け。挑戦者はもとこの階級の王者チャナ。序
盤から星野は守勢に回っていたが、クリーンヒットはそんなにもらっていなかったように思える。デ
ィフェンス力は相変わらず良く、ダメージはチャナの方が大きかった。特に終盤3Rは圧倒的に星野
が押していて、挑戦者は相当ダメージがあるみたいだった。解説の元王者薬師寺、川島共に星野の勝
ちと思っていたようだが、結果は1−2で挑戦者。やはり前半攻撃的な姿勢がなかったのが響いたの
か、見ているほうとしては少し納得できない気のする判定である。特に最後の3Rでは完全に星野有
利と思われるのに、挑戦者にポイントをつけたジャッジがいたのが少し不満です。
今後の星野の動向は微妙だがこのまま引退の可能性が大きいそうです。
畑山、3度目の防衛戦の対戦相手決まる
WBA世界ライト級王者畑山隆則の3度目の防衛戦の相手が決まった。3度目の防衛戦は指名試合。
対戦相手は世界ランク1位で元この階級の王者ジュリアン・ロルーシ(フランス)。前回リック吉村
との一戦で引き分け防衛という不本意な結果に終わった畑山。この強敵との一戦で王者の実力を見せ
つけれるか?
防衛戦の日程は7月1日、会場はさいたまアリーナ。ぜひ3度目の防衛も成功させてもらいたいも
のです。
セレス小林、ガメスを10回TKO!新王者に(3/11)
WBA世界スーパーフライ級タイトルマッチ、ベネズエラの英雄ガメスにセレス小林が挑んだ一戦
は、小林が10回TKOで新王者となった。ガメスは前回あの戸高からベルトを奪ったつわものであ
る。10回小林の左のカウンターが入りガメスが前のめりで倒れた。起き上がったものの足がふらつ
いており明らかに試合続行不可能、レフリーストップで試合は終わった。序盤から小林ペース、徹底
したボディー攻撃。中盤にはガメスが反撃にでてきたが最終的にそこでカウンターが入った形となっ
た。しかし、ガメスのパンチの威力は相変わらずすごそうでした。たまにヤバイと思うシーンもあり
ました。
今回の最大の勝因は小林の勝ちたいという気持ちだと思いました。前回引き分けでベルト奪取とな
らず悔しい思いをしたのが今回に生きたような気がします。やはり気持ちの強さというのはすごく大
事だと思いました。小林の試合ははじめて見たがなかなか気に入りました。
尚、この試合の放送のゲストに次代のホープ長島健五がきていました。
畑山vsリック吉村、ドロー・・・(2/17)
東京両国国技館で行われたWBAライト級タイトルマッチ、王者畑山隆則vsリック吉村の注目の
一戦は三者三様の判定により引き分けとなり、畑山が王者防衛という結果になった。総合力で畑山有
利かと思われていたが、さすが日本タイトル22連続防衛記録を誇るリック。自分の距離で試合を進
め、連打される前にクリンチに持ち込み非常にうまいボクシングであった。それに加え36歳とは思
えないフットワーク。畑山は相当冷静さを失い熱くなっているように思えた。
試合の結果そのものは個人的には引き分けで良かった気がする。手数ではリックが上回っていたで
あろうが、終始積極的に攻撃にでたのは畑山であった。判定において何に重点をおくかで結果は変わ
ってくる一戦であったと思われる。なかなかにジャッジも難しかったであろう。個人的な希望として
はもう一度、畑山vsリックを実現してもらって今度こそ決着をつけてもらいたいものである。
畑山の挑戦者にリック吉村
前回壮絶な打ち合いの末坂本をKOで破り初防衛を果たした、WBAライト級王者畑山の挑戦者が
リック吉村に正式に決定した。日本ライト級連続防衛記録(22連続防衛)を持つリック吉村がつい
に世界に挑戦する。前回の畑山vs坂本が終われば、ファンがこの階級で見たかった一戦はこの畑山
vsリック吉村であろう。畑山自身もこの階級で特に戦いたかった相手は、坂本とリック吉村であろ
う。王者畑山有利に思えるがはたしてどうなるか。決戦は2月17日、ぜひ最高の試合を見せて欲しい
ものである。
徳山、名護を下し初防衛成功(12/12)
WBCスーパーフライ級タイトルマッチ徳山vs名護の一戦は判定3−0で王者徳山が勝利し初防
衛に成功した。試合はほぼ完全に徳山ペースであった。3Rには名護からダウンを奪う。距離も完全
に徳山の距離で右ストレートが再三ヒット。しかし6Rに名護の強烈な左が炸裂し、徳山は見事にダ
ウン。かなり強烈だったので一瞬これで終わったかとさえ思ってしまうほどであった。
名護のパンチ力はこのダウンが示すように相当なものである。しかし全体的に減量が苦しかったの
か動きに切れが無かった。手数も少なかったしこの6Rを除けば徳山圧勝であった。挑戦者なのだか
らもっと積極的にいって欲しかった。ボクシングファンとしては少し物足りない気もした。減量が厳
しいのであれば、十分なパンチ力を持っているのでもう一つ階級をあげてもいいような気もする。
一方初防衛に成功した徳山は二度目の防衛戦は前王者チョインジュに決定。前回は相手も油断して
いただろうが今度は相当な気迫でくるであろう。徳山も前回よりも自信も実力をもついたので、面白
い一戦となりそうである。
星野敬太郎、新王者に(12/6)
WBA世界ミニマム級王者ガンボア(フィリピン)に挑戦した星野が判定3−0で勝利し、新王者
となった。王者有利の戦前の予想を覆す見事な勝利であった。この試合で最も良かったと思われるの
は、やはりディフェンス力である。とにかくガードが固かった。破壊力のあるガンボアのパンチをほ
とんど封殺していた。また接近戦での打ち合いでも負けてはいなかった。解説にきていた元世界王者
川島もそのディフェンス力、試合内容を誉めていた。ガンボアも少し油断したのか調子がいいとは思
えなかったが、それを差し引いても十分な試合ないようだったと思われる。やはりボクシングはガー
ドが大切ということを教えるような一戦であった。
石井11R、TKO負け(11/23)
WBA世界スーパーバンタム級暫定王者決定戦に挑んだ石井広三であったが11RTKOで敗れた。
9R、10秒前の合図を終了のゴングと勘違いしラッシュにあい10Rでダウンを奪われた。そして
11RレフリーストップでTKO負け。キャンプ中に腰を痛めるなど万全では無かったが、やはり世
界はそんなに甘くないということか。前回と今回の経験を生かし、次回チャンスが巡ってきたときに
は3度目の正直で世界を取って欲しい。専門家もそれだけの能力はあると認めており、まだ若いので
今後に期待したいものである。
徳山の挑戦者に名護
徳山の初の防衛戦の相手が名護に決まった。決戦は12月(日にち調べてません、すんません)。
徳山はこの試合に防衛すると念願の朝鮮(平壌)での防衛戦、相手は前王者チョインジュ、が濃厚
となっている。ぜひこの試合は勝ちたいところであろう。ただ、名護も前回戸との一戦で見せた
ようにスピード、破壊力は十分。名護は前回の反省を生かして大ぶりは避けて欲しい。見ごたえの
ある一戦になって欲しいものである。
畑山vs坂本、死闘畑山が制す(10/11)
もっともファンが待ちわびた一戦、ライト級国内最強と呼ばれた坂本博之とWBAライト級王者
畑山隆則の一戦。期待を裏切らない壮絶な戦いとなった。1Rから激しい打ち合い。最後はスピー
ドと技術で上回る畑山が10RKO勝ちを収めた。この一戦は間違いなく今年の日本ボクシング界
最高の戦いであっただろう。
この試合を見ていて、今の畑山に勝てる奴がいるのかと思った。また今の坂本に勝てるのは畑山
しかいないと思った。悪いけど前王者セラーノはおよびでないって感じであった。ただ今後畑山が
今回と同じだけのモチベーションをもてるのかというのは疑問である。なんかあっさり引退とか言
い出しそうな気もする。
いずれにせよ、この一戦はすごかった。そして畑山は強かった。
戸敗れる・・・(10/9)
王者戸高に過去三階級制覇のガメスが四階級制覇を目指し挑戦したスーパーフライ級のタイト
ルマッチは戦前の予想に反し戸が敗れた。しかも7回KOで。
試合内容は戸高らしい一戦であった。パンチ力、タフさは問題なかったと思われる。ただ足が
動いてなかった気がする。やはり試合前の合宿で鼻の骨を折る等し十分に練習できなかったから
であろうか。もう少し足を使っていれば状況は変わっていたかもしれない気がする。ただ、ガメ
スも強かった。37歳とは思えなかった。
この試合で戸はあごの骨を骨折。今後の進退はまだわからないが、強い精神力をもったボク
サーだけにぜひもう一度やってもらいたいものである。
徳山昌守、新王者に(8/27)
WBCスーパーフライ級タイトルマッチ、王者チョインジュ(韓国)に挑んだ徳山は戦前の圧
倒的不利の予想を覆し、四回にダウンを奪うなど終始優勢に試合を運び、判定3−0で見事新王
者となった。この一戦は徳山が在日朝鮮人3世ということで、南北対決などと言われたり、そう
いった点でも注目を浴びた。しかし俺は何より、この徳山があの二階級制覇の井岡を破り引退へ
導いたボクサーとして注目していた。(井岡の世界戦以外での負けはこれだけ)
見事王者にはなったが、本人も言うように、実力的には、過去5度の防衛を誇るチョの方が上
だったであろう。向こうにかなりの油断はあったと思われる。今後防衛をしていくには更なるレ
ベルアップが必要であろう。初防衛戦さらに強くなった姿を見せて欲しいものである。
WBCフライ級タイトルマッチ、セレス小林引き分ける(8/20)
WBCフライ級タイトルマッチ、にセレス小林が挑んだ。戦前の予想は王者有利であったが、
結果は引き分け(判定)であった。この試合は夜中録画で放送していたが、見過ごしてしまって、
内容についてはなんとも言えないが、非常によく健闘したらしい。できれば再戦してもらい今度
はちゃんと見たいと思ってます。
西岡、判定でウィラポンに敗れる(6/25)
6月25日ウィラポンに挑戦した西岡であったが、判定0−3で敗れた。やはりウィラポン
は強かった。西岡もスピード、ディフェンスの技術などは世界トップレベルであろう。左も威
力十分であるが、あの強打のウィラポン相手に接近戦は厳しいであろう。西岡のとったアウト
ボクシングの作戦は間違っていなかったと思われるが、結局はウィラポンが一枚上ということ
か。西岡はもう少し、遠くからでもパンチを出すべきであったかもしれない。元2階級制覇の
井岡のような華麗なオフェンスを身に付けるか、パンチ力にさらに磨きをかける必要があるか。
しかし、実力は間違いなく世界級であろう。相手がウィラポンでなければベルトは取れていた
かも。ぜひ今後に期待したいボクサーである。
見事畑山!二階級制覇で王者復帰!!(6/11)
WBAライト級タイトルマッチが6月11日横浜で行われた。一度現役を引退した畑山が、
前回坂本をTKOで下した王者セラーノに挑戦。畑山はひたすら前に突進するスタイルに強
烈なパンチで5Rにダウンをうばう。その後もダウンを奪い、8Rには三度のダウンを奪い
KOで王者復帰を果たした。長いブランクを心配されたが、全く問題なかったようである。
なお、次の挑戦者に畑山は坂本を指名。ファン待望の一戦、畑山vs坂本が見られそうであ
る。
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