ついに、ついに行ってきました!
IRON MAIDEN,「BRAVE NEW WORLD TOUR」!!
今日の名古屋はあいにくの雨。
でも、そんなことかまうことなく、午後5時の名古屋市公開堂には、正装のメタルフリークたちがあつまっていたのでした。
みんな、普段、どこにいたんだろう?どうやってここまできたんだろう?
なんて、軽い疑問をもったりして。(笑)
だって、黒い皮ジャンは当たり前、メイデンのTシャツも当たり前、長髪も当たり前の世界。
最近、髪の長いメタルな人たちも減ってきたなぁと思っていたところだったので、なんだかうれしくなっちゃったりして。<めしや、けっこう長髪好き。
まぁ、私もジャケットの下はさりげなく「フィアーオブザダーク」のTシャツ着てたんですけどね。(爆)
5時15分の開場とともに、どっと中に入っていきました。
今回は、パンフレットとかの売り場が外だったので(!)、1回入って、もう一回出ないといけないという、超ややこしいシステムでした。
文字通り「黒い」人ごみに押されながらめしやもなんとかパンフレットとTシャツをゲット。
Tシャツは4種類もあったよ。CDのジャケットの絵のやつを買ったけど、メンバー6人の顔と、エディと、ツアースケジュールが書いてあるやつがよく売れてて、めしやが行ったときにはもうすでにMサイズが売り切れてて、超ショックでした。
まぁ、何はともあれ、無事席につきました。
めしやたちは1回の、真ん中より少し後ろ。
前に背の高い人が来たら見えないな、と心配しつつも、だんだん大きくなるSEに胸が弾む。
SEはほとんど、ブルースの曲でした。(ソロの曲かどうかは不明)
途中、「アイサレンダー」もさりげなくかかってた。(笑)
「前のツアーの時も、突然始まったよね。」なんて話していたら・・
突然会場が暗くなり、逆光の中、まずニコがあらわれました。
大きく両手をあげてピョンと跳ぶニコに、思わず失神しそうなめしや。
で、次々に出てくるメンバー。
あぁ、あれがエイドリアン・スミスなのね、とものめずらしげに、初めての生エイドリアンを見つめてしまいました。
でーんと、フロントに4人ならぶ姿はやはり壮絶!
ブルースが走り出てきて、待ってましたの「The Wicker Man」。
予想通りでした。
「Your time will come!」とみんな大合唱。
ブルースもこちらにマイクを向け、熱い、熱い。
ちゃんと元のブルースに戻ってて、一安心、といったところでしょうか。
2曲目も、アルバムの曲だったんだけど、「やっぱり、アルバムの曲がメインかなー、昔の曲はアンコールかなー。」とぼーっと思っていたら、なんと「ラスチャイルー!」と叫ぶではないですか。ブルースが。
そう、3曲目からいきなり「ラス・チャイルド」だったんですよ。
もう、きっと、会場中のみんながびっくり。
「うおー!」と、一気にテンションがあがりました。
全体のセットリストとしては、アルバムの曲ほとんどに加え、「WRATHCHILD」「2minutes to MIDNIGHT」「FEAR OF THE DARK(途中みんなで大合唱)」「THE TROOPER」「BE QUICK OR BE DEAD」などなど15曲以上もの数をこなしてくれました!
もう、出る曲、出る曲、感動の嵐。
最後は「IRON MAIDEN」。
もちろん、途中でおっきいエディが出てきて、みんなをやっつけようとして、ブルースが「スクリーミン、ナゴーヤー!」と叫んで、「うおー」ともりあがって、とお決まりのコースでしたが、久々のブルースの「スクリーミン!」が聞けて、本当に、熱く幸せな気分になりました。
アンコールは「THE NUMBER OF THE BEAST」「THE EVIL THAT MEN DO」「SANCTUARY」と3曲!
大満足なセットリストでした。
でも、昔の曲だけで盛り上がるのが嫌だ、と言っていたブルースの気持ちを考えるとちょっと複雑な気分ですね。
どうしても、長く親しんだ曲は、盛り上がるものだもの。
でも、昔の曲でも、めちゃめちゃ熱く歌ってくれたブルースを見ていると、心から、良かったって思えます。
ずーっと「強い」顔をして歌っているブルースと一緒に手を上げたり、叫んだりしていると、だんだん、こっちまで強い感情が出てきて、「やっぱりメタルは、私の生きる力だ。」と思わずにはいられませんでした。
それぐらい、彼の歌い方には迫力がありました。
「もう、サボってるなんていわせない」という感じ。
スティーブ・ハリスは、一瞬「あれ?ピックびき?まさか・・」と思ってよく目をこらしてみてみると、なんと指を曲げて、指弾きしていました。
すごい。
相変わらず、ヘッドを前に向け、モニターに片足をかけ、攻撃的、かつ笑顔で弾いてました。
とにかく速い。小指までの連打(?)に脱帽!
昔の曲では、エイドリアンとヤニック・ガーズのダブルソロを聴くことができました!
「TROOPER」で、二人が全く同じソロを、同時に背中合わせで弾いたのは、ホントに超感動ものでした。
これは、実際にライブで見て、聴いてみないとわからないかもしれない。
時代をトリップした感じでした。(笑)
その横で、一段とにこにこ顔で、弾いていたのがデイブ・マーレー。
なんか、一段とパワーアップしたような「にこにこ」さ。
やっぱり6人で仲良くできるのが、うれしいのでしょうか?(笑)
なんか、妙なステップを踏んで弾いていましたよ。
小学生が歌を歌うときのように、左右に体を揺らして・・・。
デイブ、それは、メタル、じゃないよ・・。と。
でも、それを、やっちゃうから、デイブであり、メイデンなんですね、きっと。
そんな感じの彼らでした。
高校生の時の「FEAR OF THE DARK」ツアーを見たとき以来の感動でした。
(ブレイズ、ごめんね。)
あのとき、15歳の私が感じていた感動って、本物だったんだな、なんて思っちゃったりしました。
8000円分は充分に堪能できたって思います。
さて、あとはパンフレットを見ながら、CDをかけて、浸るとしましょう・・。