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『RIOの音楽理論講座』     this page is produced by RIO

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このコーナー(?)は、『hide FANA STAFF』が、快適且つ、
思いのままに、音楽を作っていけるようになれば、光栄だな。。。
との思いによって、始めちゃいました。

音楽理論をマスターしちゃえば、後はセンスで勝負!!
共に、がんばりましょう!
http://www60.tcup.com/6018/hidefana.html
FANA曲創り助け合い広場

・御意見、御感想(mail to:RIO)
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第1回「音階」
第2回「音程」
第3回「3和音」
第4回「調」
第5回「調その2」
第6回「その他のコード」
第7回「スリーコード」
第8回「代理コード」
第9回「マイナースケール」
第10回「コードとスケ−ル」
第11回「カデンツ」
第12回「セカンダリードミナント」
第13回「ドッペル・ドミナント」
第14回「Am7とC6」 
第15回「マイナー・キーのカデンツ」
第16回「サブドミ・マイナー」
第17回「ONコード」
第18回「循環コード」
第19回「サブドミ・マイナー」
第20回「トゥー・ファイブ」
第21回「サブ・コード」
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音楽理論講座#1

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第1回「音階」/10.10/1999./参考文献:新総合音楽講座1楽典、ヤマハ
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◎長音階◎

いわゆる、ドレミファソラシド音階です。
この、ドレミファソラシドには規則があります。
黒鍵、白鍵あわせて考え、鍵盤1個分を半音。鍵盤2個分を全音とすると、
ドレミファソラシドは、全、全、半、全、全、全、半。になります。
この間隔で弾いていくと、ドレミファソラシドに聞こえるというわけです。

では、G(ソ)の音からこのドレミファソラシドを始めてください。
白鍵ではない音が1つありますね!・答えはF(ファ)がF#(ファのシャープ)

次にD(レ)から、同じ様に始めてください。
今度は2つですね。・F#とC#

どんどん行きましょう。
次は、A(ラ)です。・F#とC#とG#

結論から言います。
次の音から始まることによって、#の場所が決まります。

C  ・                ....(#なし)
G  ・ Fが#
D  ・ FとCが#
A  ・ FとCとGが#
E  ・ FとCとGとDが#
B  ・ FとCとGとDとAが#
F# ・ FとCとGとDとAとEが#
C# ・ FとCとGとDとAとEとBが#....(全部#)

コレによって、ト音記号横の#の数を見ることにで、
ハ長調(Cメジャースケール)なのか(#=0)、
ホ長調(E△スケール)なのか(#=4つ)がわかるということです。

(△=メジャー)

同様に♭もいきましょう。

C  ・                .....(♭なし)
F  ・ Bが♭
B♭ ・ BとEが♭
E♭ ・ BとEとAが♭
A♭ ・ BとEとAとDが♭
D♭ ・ BとEとAとDとGが♭
G♭ ・ BとEとAとDとGとCが
C♭ ・ BとEとAとDとGとCとFが♭....(全部♭)

さて、♯と♭のついていく順番の覚え方。
最後の全部♯&♭のところを1つとばしに見て下さい。
♯なら、F→G→A→BとC→D→E
♭なら、B→A→G→FとE→D→C

わかります??
一応、規則っぽいのでこういう覚えかたがいいかも!

で、コレを覚えてなんのメリットがあるの??
ということなんですが、曲というのは、ある程度の規則があります。
曲を終わらす為の動作、流れさせるための動作など。
この曲がどのスケールかを把握することによって、その動作における、
コード進行が読み取れるというわけです。

また、曲の頭は、50%以上が(この数値は適当)、
そのスケールの最初のコードなので、
(C△スケールなら、コードCから始まる)
そういう意味でも、わかっておくと便利!!

では、作曲者はこのスケールをどう使いわけるのか!!
ボーカル入りのものは、その人のキーによって決まることがほとんどです。
でもギターやベースは一番低い音がEなので、それによって、
作るスケールに癖があり、「あいつの作る曲は全部G△だ!」なんてことは
よくあります。
(ちなみに5弦ベースの一番低い音はAです。Bだったかな??
 ごめんなさい・・・自分で調べて!!)

あと作曲者が、現存する曲を勉強していくうちに、
あるスケールのものが多ければ、ついついそのスケールに癖づいちゃう。
なんていうのもあると思います。
 


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音楽理論講座#2

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第2回「音程」/10.26/1999/参考文献:新総合音楽講座1楽典、ヤマハ
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◎度数◎

これは、いたって簡単。
ただ覚えるだけ!!

◆まず、一番元になる音とその音を比べた時の音程の差を「1度」とする。
(同じ音どうしを比べるんだから、音程差なんてないんだけど。。。)

その音が元(基音)になるんだから、この前勉強した"ドレミファソラシド"の
最初の"ド"にあたるわけです。

次に、その"ド"から"レ"との音程、"ミ"との音程などをそれぞれ、

"ド"から "ド" (3C・ 3C) 完全1度
"ド"から "レ" (3C・ 3D)  長2度
"ド"から "ミ" (3C・ 3E)  長3度
"ド"から "ファ"(3C・ 3F) 完全4度
"ド"から "ソ" (3C・ 3G) 完全5度
"ド"から "ラ" (3C・ 3A)  長6度
"ド"から "シ" (3C・ 3B)  長7度
"ド"から "ド" (3C・ 4C) 完全8度

と、呼びます。呼ぶんだから仕方ない。丸暗記しよう!!
(例)
・ 3Cと3Aとの音程.....................長6度
・ 3Dと3F#との音程......D△スケールにおいて、CとFは#がつきますね!
              つまり、3Dと3F#とでは、長3度の音程と
              なります。

じゃあ、DとFはど〜呼ぶねん??
って話ですが、下の行で説明しよう!!

◆この基本となる呼び方から、半音下がった音程差や半音あがった音程差になると
 呼び方が少し変わります!

       ←     完全(パーフェクト)    → 
重減 ← 減                        増 → 重増
       ← 短(マイナー) ・ 長(メジャー) →

「 ←(=半音狭くなる)」
「 →(=半音広くなる)」

では、さきほどのDとFをみましょう。
DからみてFは「〜3度」です。
DとF#で、長3度。
「長」から半音低く(狭く)なると(表をみると)「短」になりますね!

さて、答え。
DからみてFは「短3度」です。

・FとBの音程............F△スケールを思い浮かべてください。
             FとB♭なら完全4度ですが、それより半音広いです。
 

             表をみると増4度であることがわかります。

つまりは、この音程を征するためには、「 〜△スケール」と言われた時、
直ぐに、そのスケールがでてくる。
もしくは、全全半全全全半などして、そのスケールを知る必要があるわけです。

次に上の表を覚えることが必要です。

これだけ覚えれば、次のステップへ進めます!!
ジャンジャジャァ−−−ン!!
がんばって覚えてね!!

次回は和音(コード)です。
今回の音程と前回のスケールが必要です。
絶対、パーペキにしておいてください!!
 


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音楽理論講座#3

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第3回「3和音」/参考文献:新総合音楽講座1楽典、ヤマハ
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◎3和音◎

和音:高さの違う2つ以上の音が同時に響く時に合成された音のこと。
                        ↓書き方。
1)根音+長3度+完全5度 = 長3和音 コード C(=C+E +G)
                    コード D(=D+F#+A)
                    コード E(=E+G#+B)
ココまでOK?
コードDで、説明するなら、単音Dからみて、長3度と完全5度のものを
足すと、コードDになるわけです。
コードを征するためには、前回やった度数が、切っても切り離せない関係です。

2)根音+短3度+完全5度 = 短3和音 コード Cm(=C+E♭+G)
                    コード Dm(=D+F +A)
                    コード Em(=E+G +B)

短3和音の短が示すのは、3度が短ということです。
5度は完全5度のままだから、勘違いのないように!!

長3和音と、短3和音。3度が長か短かの違いです。

3)根音+短3度+減5度 = 減3和音 コード Cm-5(=C+E♭+G♭)
                   コード Dm-5(=D+F +A♭)
                   コード Em-5(=E+G +B♭)

4)根音+長3度+増5度 = 増3和音 コードC+5 or Caug(=C+E +G#)
                   コードD+5 or Daug(=D+F#+A#)
                   コードE+5 or Eaug(=E+G#+B#)
減3和音と増4和音を比べてください。

減3和音の方は、3度と5度がそれぞれ半音下がってますが、
増3和音の場合は5度のみです!間違わないでね!!

今日はここまで!!
簡単だね!じゃ!!
 

※第2回の音程で、「FとBの音程差は、減5度でも?」
  という意見がありました。
  5度と表現する以上、『C♭』(Fから見てCは5度目)
  という表現が正しい形となります。

  ま、「C♭=B」なんですが、「B」と書いてしまうと、
  4度目の音(B♭)と、B、Bって感じで、かぶってしまいますね。

  ひとつの音階(スケール)に同じ音を基準にした音が2つあると、
  ややこしいので、FとBの音程は「増4度」で満点、
  「減5度」で70点って感じです。
  全くの間違いとは言い切れないのですが、「増4度」で覚えて下さい。

  例えば、「C△スケール」の音を並べた時、
  『CDE FGAB C』.....を、
  『CDF♭FGAC♭C』.....と表現したら、ややこしいですよね。
  それに、3度目と7度目のEとBの存在がなくなってしまいます。
  そういう意味で、Fからみた減5度はBではなく、C♭なのです。
 


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音楽理論講座#4

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第4回「調」/参考文献:新総合音楽講座1楽典、ヤマハ
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今回は、かなりややこしい!!けど、かなり重要!!
パーペキになるまで覚えてね!質問じゃんじゃん、待ってます!!
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前回やった、コードを今日はスケールに発展させましょう。

ハ長調(C△スケール)で、ドレミファソラシドを弾いて下さい。
白鍵だけですね。
では次に、その白鍵だけを使って、コードを作っていきましょう。

白鍵だけ。           白鍵だけでコードにする!
↓               ↓ ↓ ↓
Cをルート(根音)にする3和音 C-E-G コード:C
Dをルート(根音)にする3和音 D-F-A コード:Dm
Eをルート(根音)にする3和音 E-G-B コード:Em
Fをルート(根音)にする3和音 F-A-C コード:F
Gをルート(根音)にする3和音 G-B-D コード:G
Aをルート(根音)にする3和音 A-C-E コード:Am
Bをルート(根音)にする3和音 B-D-F コード:Bm-5

これらが、ハ長調(C△スケール)で使われる基本的なコード(幹和音)です。
つまり、そのスケールにおいて、使われるコードというのは決まってくる。
ということです。

同じように、D△スケールで考えましょう。
Dを"ド"と考えると、"ドレミファソラシド"は"DEF#GABC#D"です。
各々の音をルートにコードを作ると、

D をルート(根音)にする3和音 D -F#-A  コード:D
E をルート(根音)にする3和音 E -G -B  コード:Em
F#をルート(根音)にする3和音 F#-A -C# コード:F#m
G をルート(根音)にする3和音 G -B -D  コード:G
A をルート(根音)にする3和音 A -C#-E  コード:A
B をルート(根音)にする3和音 B -D -F# コード:Bm
C#をルート(根音)にする3和音 C#-E -G  コード:C#m-5

となります。
上のC△スケールと比べてください。
#などがついてはいるものの、形は一緒ですね。

つまり、こういう覚え方ができるわけです。

"ドレミファソラシド"を"。「」、・ヲァィ"と表すと、

。ー「mー」mー、ー・ーヲmーァm-5ーィ

となります。
コレに #だの♭だのを付けるだけで、その音を基準とするスケールに
あてはまる全てのコードが完成するわけです。

今回は少しわかりにくいです。
僕もネットだけで説明するのは難しいです。
質問、疑問、などお待ちしています!!

次回は、4和音です。


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音楽理論講座#5

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第5回「調その2」/参考文献:新総合音楽講座1楽典、ヤマハ
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先日、やった3和音を4和音で考えよう!!。
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Cをルート(根音)にする4和音 C-E-G-B コード:C△7
Dをルート(根音)にする4和音 D-F-A-C コード:Dm7
Eをルート(根音)にする4和音 E-G-B-D コード:Em7
Fをルート(根音)にする4和音 F-A-C-E コード:F△7
Gをルート(根音)にする4和音 G-B-D-F コード:G7
Aをルート(根音)にする4和音 A-C-E-G コード:Am7
Bをルート(根音)にする4和音 B-D-F-A コード:Bm7-5

7度が長7度か短7度かということですね!
単純に、1度と7度が半音同士の関係なら、△7thで、
    1度と7度が全音同士の関係なら、♭7thです。

書き方を間違わないでね!
♭7thの♭は省略するから、例えば、"Am"なら"Amm7"と書かずに"Am7"です。
 

長7度には必ず、"△"が付きます!
だから、"G7"の7thは"♭7th"です。

つまりは、
。△7ー「m7ー」m7ー、△7ー・7ーヲm7ーァm7-5
と、なります。簡単ですね!!

前回同様、DやEのスケールでも考えましょう!

.....D△7−E m7−F#m7−G△7−A7−Bm7 −C#m7-5
.....E△7−F#m7−G#m7−A△7−B7−C#m7−D#m7-5

あてはめるだけですね!
簡単!簡単!!
次回は残りのコードをスケールに絡ませて書きます!お楽しみに!!


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音楽理論講座#6

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第6回「その他のコード」/参考文献:新総合音楽講座1楽典、ヤマハ
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復習と共に、コードを見て行きましょう。

・『3和音』

C     C-E -G
C+5    C-E -G♭
Cm    C-E♭-G
Cm-5   C-E♭-G♭
Csus4   C-F -G

まず「コードC」完全1度、長3度、完全5度の関係です。

「〜m」になると、長3度の部分が短3度になります。

「 +5 」(またの書き方を、「 aug5 」)は、5度の音をシャープにして下さいとい

うもの。
ここでの注意は、下の「 +9 」や「 +11 」などは、
9thや11thの音を足して下さいという意味で、
9thや11thの音を、シャープして下さいではないので、注意して下さい。

「sus4」の「sus」は、サスペンド:釣り上げる,の「sus」です。
3和音を見て解るように、3度のE音が、半音上のF音に釣り上げられていますね

ハ長調のコードCの中で使われる音

      C   E   G   B(B♭)D   F   A
「 音 」 C D E F G A B C D E F G A
「〜番目」 1st   3rd  5th 6th 7th 8th 9th   11th  13th
 

・『4和音』

C7     C-E -G-B♭
C△7    C-E -G-B
Cm7    C-E♭-G-B♭
Cm△7   C-E♭-G-B

注意点は、長7度の時は、「 △7 」と記譜するということです。

・『テンション・ノートなどの追加におけるコード』

C6     C-E-G-A
C9     C-E-G-B-D
C+9    C-E-G-D
C11    C-E-G-B-D-F
C+11    C-E-G-B-F

「 +9 」と「 9 」のみの違いは見ての通りです。
「 + 」(またの書き方を、「 add 」)の場合は、その音のみの追加ということです

・テンション・ノート

 コードというのは、視覚的にも解るように、
 音の階段を1個飛ばしで積み重ねていくことによって、構成されます。
 この3and4和音に緊張感を与える役割を担うのが、テンション・ノートと呼ばれ
る、
 ♭9th、 9th、 ♯9th、
 ♭11th、11th、♯11th、
 ♭13th、13th、♯13th........である。
 

・余談
 ♭とか♯とかのテンション・ノート、登場してませんけど・・・??って方に、

 G△スケールを思い浮かべて下さい。
 スケール構成は、『G-A-B-C-D-E-F#-G』
 Cのコードに、「+11th」をつけるとしたら、
 その音は、「F」ではなく「F#」ですね!

 そ〜ゆ〜訳で、
『G△スケール内』での、「コードCプラス、11番目の音」は、
「F」ではなく「F#」であり、『C+#11 or C(#11)』となるのです。

これで、ほとんどのコードは完璧です。


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音楽理論口座#7

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第7回「スリーコード」
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今回は、コードをつかって曲の転回を探ります。
自分でいろいろ試してね!!
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スリーコード:スケールごとにできるコードのうち、1度、4度、5度の
ものをそう呼ぶ。
曲において、この3つのコードは重要な役割を示します。

まず、各コードの役割を比喩表現で。(ヤマハ"コード進行のわかる本、引用)
C△スケールで説明

C(1度)"トニック"   :曲の主人公である。
              ほとんどの曲がこのC(1度)から始まる。
G(5度)"ドミナント"  :主人公の妻的存在。
F(4度)"サブドミナント":主人公の愛人的存在。

コード進行G→Cは非常に落ち着く感がある。
起立、礼、着席。も、この進行である。
          ・(C1→G2→C1)...コード横の数字は回転数。

ちなみにG→Cのコード進行は完全終止形と呼ばれる。

コード進行F→Cは非常に不安定で終わってる感じがせず、
逆に今後も続きそうな感さえある。
F→Cの進行を偽終止。または、アーメン終止と呼ぶ。

では上記のG→Cのコード進行。
より、完全な終止形にしましょう。
方法はGに7thを足すだけです。

"G7→C。"

Bの音からC。更にはF(7th)の音からEという2つの半音進行が
重なって、より落ち着いた感が持てます。
これをドミナントモーションと呼びます。

この3つのコードさえあれば、(淡白でよければ、又、狙っているのであれば)
曲はできてしまいます。
あとは、メロディーさえ乗せればいいだけです。
基本的には、コードCにはCの音から。FにはFの音から、
GにもGの音からメロディーを乗せていけば、ほぼ問題ありません。

重要なのは、G7→Cという終演部分へ、どうもっていくのかです。
回転なども考えて、普段はあまり波のないように、そして、見せ場は一気に
オープン、もしくはオクターブ変えてみるのもひとつの手です。
そして最後はドミナントモーションで終演です。
同じ雰囲気のものを2度繰り返すなら、1回目は偽終止で、2回目が完全終止でも
OKです。

最初はコードの転回にメロディーはつけずに右手だけで作り、
慣れてきたら、(飽きてきたら?)右手はコード、左手はオンコードを
つけましょう。

オンコード:低音の流れを作る時に重要なのは、語り過ぎず、黙り過ぎない。
というバランスです。
もちろん、アンサンブルものでなく、もしくはピアノソロのような状況であれば、
大いに語って結構です。

オンコードは基本的にそのコードの1度か5度。もしくは3度がきます。
Cなら、そのままオンC(これは書く必要ないけどね。)もしくはConG、
ConEです。

曲を滑らかに聞かす時に、

C///→G2onB///→F1onA///→C2onG/G/  (数字は回転数)

とか、するのもオンコードの1つのやりかたです。

ConE/F2/→ConE/G1onD/

などが、スタンダードなオンコードといえます。

いろいろ、やってみて下さい。
次回はその他の4つのコードの説明です。(Am、Dm、Em、Bm-5)


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#8

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第8回「代理コード」/参考文献:新総合音楽講座1楽典『ヤマハ』
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今回も、自分でいろいろ試してね!!
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曲の構成は、スリーコードでも充分に構成できるが、それじゃあまりにも
淡白!(ブルースのスリーコードなんかにしても、ちゃんと派生音を使って
いるしね!)
  ////////////////////////////////////////////////////
『派生音』そのスケールに含まれない音のこと。
C△スケール(ハ長調)でいう、黒鍵(白鍵以外のもの)
ちなみに、派生音の反意語は『幹音』(C△スケールでいう白鍵)
  ////////////////////////////////////////////////////

そういうわけで、そのスケールに存在する、スリーコード以外のコードに
ついて、今日は紹介しましょう。
今回もC△スケールでね。

Am  : Cの代理として使われる。
Dm  : Fの代理として使われる。
Em  : Gの代理として使われる。
Bm-5 : G7の代理として使われることもある。

代理コードというものは、基本的に「また、同じコード進行がくるから。」
といった、淡白さを防ぐために本来存在するものである。

どの、『コードのしくみ』みたいな本を読んでも、上記のコードは
代理コードとして、紹介されているので、一応そういう形でまず紹介したが、
その働きだけじゃない。
マイナーにはマイナーの響きがある。
ピアノじゃ回転できるから、Amであったとしても、1回転して(CEA)と
弾いてしまえば、C6(CEGA)のような響きに感じないこともない。

でも、ギターで弦を6本弾いた場合、このマイナーの響きというものは、
どうしようもない。
だから、マイナーはあくまでマイナーである。...とも言える。

(ex1.)
C/// F2//// G2/// C/// Am/// F2//// G2/// C///

というコードをくりかえす時、1小節目のCをAmに置き換えたら、
雰囲気が変わってしまうでしょ!
雰囲気を維持したまま、コードワークを考えたいなら、
メジャーをマイナーに変えるのはいただけない。
Cの3和音を4和音に変えてやればいい。

C/// F2//// G2/// C/// C△7/// F2//// G2/// C///

また、C△7のところを、C6にしても問題はない。
要するに、こういう進行はどうだって覚えるより、
そのコードの持つ、『響き』で覚える方をオススメします。

以上に書いた分に関しては、理由がもう1つあります。
それは、スケールには『長調』と『短調』が存在するということ。

CをAmにおきかえると、短調に転調したの??っていう雰囲気にも
なりかねないのです。

短調には3種類ありますが、ココで、1つだけ紹介します。
ナチュラルマイナースケール(自然短音階)
コレは、メジャースケールの『ヲm』から始めたというだけのものです。
つまり、役割分担は以下のようになります。

主人公:Am
妻  :G
愛人 :F

ただ、Cが、Amになっただけです。
とはいえ、基本となるコードがマイナーになったんだから、
メジャーのものと比べると遥かに『暗い』です。

余談ですが、代理コードの作り方をココで説明します。
元となるコードの1度が3度、3度が5度になります。
1度になる音は1度から短3度(鍵盤3つ分)落ちた音です。
ゆえに、
     C+E+G
   A+C+E

となり、Cの代理はAmとなります。
では、『〜m』の代理は??に答えます。

     A+C+E
   F#+A+C

『F#m-5』です。派生和音ですね。

さて、本題に戻りましょう!
もうすぐ終わるから、たばこ休憩なしです!

コードCの変わりに、あまりAmを使うな!と言いました。
しかし、他のDm、Em(おまけで、Bm-5)には、コレは適用しません。

何故なら、DmはF(愛人)の代理で、EmはG(妻)の代理であり、
直接主人公に関係しないからです。
これは、そのスケールを『脅かさない』という意味です。

Cの代理でAmをつかうということは、元となるハ長調がイ短調に
なってしまう!という要因がありましたが、
基本となるコードでない場合、こういった心配はないのです。

よって、2回目のFが淡白だから、Dmにしても、なんら問題はないのです。

C/// F2//// G2/// C/// 
C△7/// F2//// Em/// C1///

っていう風にね!
次回は今回、少し触れたマイナースケールをもっとかじっていきます。

簡単だった??
質問、して!して!!


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#9

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第9回「マイナースケール」/参考文献:新総合音楽講座1楽典、ヤマハ
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今回は、マイナースケール(短調)です。
いままでのコードワークを思い出しながら読んでね!!
*********************************************************************

まずは前回も紹介した、ナチュラルマイナースケール。

ナチュラルマイナースケール(自然短音階)

A−B−C−D−E−F−G−A
 全−半−全−全−半−全−全

Am7 - Bm7-5 - C△7 - Dm7 - Em7 - F△7 - G7

Am 主人公
G  妻
F  愛人

さて、ここで疑問が生まれます。
それは曲を完全に終わらせる為のドミナントモーションが違うだろ!!
ってコトです。

G7・Am BからCへ、FからEへ行ってるにも関わらず、何か違う。。。
それは、・7・。(。m)に行ってないからです。

では、強引に『・7・。』を作りましょう。
このままだと、『Em7・Am』です。
どこをイジれば、いいか?
『G』を『G#』にすればいいわけですね!
そうすると、次のスケールが出来上がります。

ハーモニックマイナースケール(和声短音階)

A−B−C−D−E−F−G#−A
 全−半−全−全−半−全半−半

Am△7 - Bm7-5 - C△7(+5) - Dm7 - E7 - F△7 - G#dim

Am 主人公
E7  妻
F  愛人

これで、5度と1度の関係は出来上がりました!
しかし、4度はどっち??F?Dm??
4度がマイナーだと都合が悪いので一応『F』です。
これもおかしな話ですが、『F』以外にメジャーがないので仕方がない。
じゃあ、作ろう!!ってなわけで、もっと強引に、『F』も『#』に!

メロディックマイナースケール(旋律短音階)

A−B−C−D−E−F#−G#−A
 全−半−全−全−全 −全 −半

Am△7 - Bm7 - C△7(+5) - D7 - E7 - F#m7-5 - G#m7-5

Am 主人公
E7  妻
D  愛人

ここで注目して欲しいのは、本来『、』は、『、△7』です。
なのに、『、7』になってしまいました。
強引に作ったのだから、仕方がない!!
でも、3和音でつかった場合、問題ないでしょう!!

ま、理論を無視して『D△7』を使ってもいいです!
格好悪くさえなければ!

音楽理論なんて、曲が生まれた後に出来たもの!
だから、多少こじつけもあるけど、気にしない!気にしない!!

今回は全て、4和音で紹介しましたが、コレを3和音で作っても
なんら問題はない!ただ、格好悪くならないようにね!!

格好良い、悪いは人によって違うけど、音を勉強して行くうちに、
本当の良い悪いがわかってきます!
いかに、音の引き出しを持ち、第3者として判断できるかを、
鍛えていって下さい。

質問!してして!!
次回はコードワーク(辛口)!!(コード進行)
今までのものを、しっかり頭にたたき込んでおいてね!


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#10

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第10回「コードとスケ−ル」/参考文献:新総合音楽講座1楽典、ヤマハ
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まだ、述べていないコードも含めて、
今回は4和音で、スケールと共に見て行きましょう。

○メジャー・コード(△7th) / 『完全1度+長3度+完全5度+長7度』

  『 C△7 』 C -E -G-B
  『 D△7 』 D -F#-A-C#
  『B♭△7 』 B♭-D -F-A

  ・メジャー・スケール内................1度......4度    で登場。
   ナチュラル・マイナー・スケール内...........3度.....6度 で登場。
   ハーモニック・マイナー・スケール内.......(3度)...6度 で登場。
   メロディック・マイナー・スケール内.......(3度)     で登場。

 メジャー・コード(♭7th) / 『完全1度+長3度+完全5度+短7度』

  『 C7 』 C -E -G-B♭
  『 D7 』 D -F#-A-C
  『B♭7 』 B♭-D -F-A♭

  ・メジャー・スケール内........................5度    で登場。
   ナチュラル・マイナー・スケール内..................7度 で登場。
   ハーモニック・マイナー・スケール内..........5度    で登場。
   メロディック・マイナー・スケール内....4度..5度    で登場。

○マイナー・コード(△7th) / 『完全1度+短3度+完全5度+長7度』

  『 Cm△7 』 C -E♭-G-B
  『 Dm△7 』 D -F -A-C#
  『B♭m△7 』 B♭-D♭-F-A

  ・メジャー・スケール内....................登場しない。
   ナチュラル・マイナー・スケール内........登場しない。
   ハーモニック・マイナー・スケール内......1度で登場。
   メロディック・マイナー・スケール内......1度で登場。

 マイナー・コード(♭7th) / 『完全1度+短3度+完全5度+長7度』

  『 Cm7 』 C -E♭-G-B♭
  『 Dm7 』 D -F -A-C
  『B♭m7 』 B♭-D♭-F-A♭

  ・メジャー・スケール内.......................2度..3度.........6度 で

登場。
   ナチュラル・マイナー・スケール内.....1度............4度..5度   で

登場。
   ハーモニック・マイナー・スケール内...................4度      で

登場。
   メロディック・マイナー・スケール内.........2度           で

登場。

○サスフォー・コード  / 『完全1度+増3度+完全5度』
(3和音として使われるコトが多い。)

  『 C 』 C -E# (=F)-G
  『 D 』 D -F##(=G)-A
  『B♭』 B♭-D#     -F

  ・各スケールには属さず、次のコードへと滑らかに移行する時や、
   効果音として使うことが多い。

○オ−グメント・コード / 『完全1度+長3度+ 増5度 』
(3和音として使われるコトが多い。)

  『 C+5 』 C -E -G#
  『 D+5 』 D -F# -A#
  『B♭+5』 B♭-D -F#

  ・メジャー・スケール内....................登場しない。
   ナチュラル・マイナー・スケール内........登場しない。
   ハーモニック・マイナー・スケール内....(3度で登場。)
   メロディック・マイナー・スケール内....(3度で登場。)

  ・上の2つのスケール上で存在するが、両者のスケール内での扱いは、
   あくまで、(+5)である。
   要するに、使わなくても良い。
   また、『 sus4 』と同じく、次のコードへと滑らかに移行する時に使われるこ

とが多い。

○ハーフ・ディミニッシュ・コード / 『完全1度+短3度+減5度+減7度』

  『 Cφdim 』(= C m7-5) C -E♭-G♭    -B♭
  『 Dφdim 』(= D m7-5) D -F -A♭    -C
  『B♭φdim』(=B♭m7-5) B♭-D♭-F♭(=E)-A♭

  ・メジャー・スケール内................................7度    で登場


   ナチュラル・マイナー・スケール内.....2度            で登場


   ハーモニック・マイナー・スケール内............登場しない。
   メロディック・マイナー・スケール内............6度..7度    で登
場。

○ディミニッシュ・コード / 『完全1度+短3度+減5度+重減7度』

  『 Cdim 』 C -E♭-G♭♭(= A )
  『 Ddim 』 D -F -A♭♭(= G )
  『B♭dim』 B♭-D♭-F♭♭(=E♭)

  ・メジャー・スケール内.................................登場しない。
   ナチュラル・マイナー・スケール内.....................登場しない。
   ハーモニック・マイナー・スケール内............7度  で登場。
   メロディック・マイナー・スケール内...................登場しない。

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#11

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第11回「カデンツ」/参考文献:新総合音楽講座5コード進行法、ヤマハ
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さて、コード進行にはいくつかのパターンがあります。
ここでは、カデンツ(終止形のコード進行のこと)を利用しましょう。

○メジャーのカデンツ
  1)C ・ G7 ・ C      。 ・ ・7 ・ 。
  2)C ・ F  ・ C      。 ・ 、 ・ 。
  3)C ・ F  ・ G ・ C   。 ・ 、 ・ ・7 ・ 。

○マイナーのカデンツ
  1)Cm ・ G7 ・ Cm    。m ・ ・7 ・ 。m
  2)Cm ・ Fm ・ C     。m ・ 、m ・ 。
  3)Cm ・ Fm ・ G7 ・ C 。m ・ 、m ・ ・7 ・ 。

さて、今日は1つのことをおぼえましょう。
『マイナーからの借用』です。

『マイナーからの借用』
これは、同じルートを持つ調同士は、
やり取りが出来る。・・・というものです。

つまり、C△スケールとCmスケールで使われるコードは、
ごっちゃにしても問題ないということです。
2つのスケールのコードを思い出しましょう。

C△スケール :C△7 - Dm7 - Em7 - F△7 - G7 - Am7 - Bm-5
Cmスケール :Cm7 - Dm7-5 -E♭△7 - Fm7 - Gm7 - A♭△7 - B♭7

この『マイナーからの借用』を利用して、カデンツを変えてみましょう。

  1)Cm ・ G7 ・ C       。m ・ ・7 ・ 。
  2)C  ・ Fm ・ C       。 ・ 、m ・ 。
  3)C  ・ Fm ・ G7 ・ C   。 ・ 、m ・ ・7 ・ 。
  4)Cm ・ G7 ・ C       。m ・ ・7 ・ 。
  5)Cm ・ F  ・ C       。m ・ 、 ・ 。
  6)Cm ・ F  ・ G7 ・ C   。m ・ 、 ・ ・7 ・ 。

ココで注目!
2)3)の『。 ・ 、m』というコード進行。
この『、m』を『サブドミナント・マイナー』(略して『サブドミ・マイナー』)
と、呼びます。
このコード進行を使った曲で思い出すのは、
懐かしのリチャード・マークスの『NOW AND FOREVER』のエンディングです。
この曲、Gメジャースケールなんだけど、最後の進行が、

Am7/// Dsus4///  D/// C///
Cm /// G/CDsus4 G///(フェルマータ)

です。D・C・Gと、行かずに、1小節間溜めてCm(サブドミ・マイナー)
を入れて・Gへと進んでいます。
う〜〜〜ん・・・美しい!!

これが、サブドミ・マイナーの雰囲気です。
実際に弾いて確かめよう!!
サブドミ・マイナーについては、またいつか、もっと詳しくやります!!

次回はセカンダリードミナント(ドミナントモーションのお友達)をやります。
ドミナントモーション、覚えてる??

質問、してして!!
では。

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#12

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第12回「セカンダリードミナント」/
           参考文献:新総合音楽講座5コード進行法、ヤマハ
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今日は、セカンダリ−ドミナントです!!
『ドミナント』覚えてますかぁ??
『・』のコトでしたね!
ちなみに、『。』は、トニック。     (主人公)
     『、』は、サブ・ドミナント。 ( 愛人 )
     『・』は、ドミナント。    ( 妻 )

この『ドミナント』の働きをする、もう1つの存在。
これが、『セカンダリードミナント』です。

別の言い方をすると、C△スケール(ハ長調)の4和音を思い出して下さい。

C△7 − Dm7 − Em7 − F△7 − G7 − Am7 − Bm7-5

C△7  C-E-G-B
Dm7   D-F-A-C
Em7   E-G-B-D
F△7  F-A-C-E
G7   G-B-D-F
Am7   A-C-E-G
Bm7-5  B-D-F-A

=余談=( コードを1回転させると、  )
   ( 『△7』は、1度から半音下。 )
   ( 『♭7』は、1度から全音下。 )

で、その調の中で、『♭7th』のコードは・・・・??
そうです。『・7』だけです!!

この『♭7th』の雰囲気をもっと使いたい!!ってところから、
来たのが、『セカンダリ−・ドミナント』です。

この機能を使う為に、利用されるコード進行があります。
『ドミナント・モ−ション』です。

『ドミナント・モ−ション/・7・。』
  曲の終わりとして、落ち着かせる機能があり、
  起立・礼・着席も、コレにあたる。(C1−G2−C1)
  コレの他に、偽終止と言われる、終わりを感じさせない終止形もある。
  (、・。)またの名を、アーメン終止。

このドミナント・モ−ションを、どう利用するか?
コードのルート(1度)には、メジャーとマイナーがあり、
つまりは、CとBm7-5 以外のコードを1度として考え、
それぞれに、ドミナント・モーションすると、

A7 ・ Dm(「m7) 「m の Dm を。m と、考える。
B7 ・ Em(」m7) 」m の Em を。m と、考える。
C7 ・ F (、)  、 の F を。 と、考える。
D7 ・ G (・)  ・ の G を。 と、考える。
E7 ・ Am(ヲ)  ヲm の Am を。m と、考える。

G7 ・ C (。)

??・ Bm7-5 (ァm7-5)1度にこのような形は、ないのでバツ!

というわけで、『♭7』が、1つから、6つも使えるようになりました!!
使えるようになったコトは、なったのですが、
その『♭7th』の次のコードは、
その『♭7th』を『・7』とする、『。or。m』である。
もしくは、その代理などであるコトが条件です。

セカンダリー・ドミナント=派生和音です。

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#13

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第13回「ドッペル・ドミナント」/
           参考文献:新総合音楽講座5コード進行法、ヤマハ
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さて、ちょっと復習!
セカンダリ−・ドミナントは、どういった雰囲気を求める時に、
使いましたか??

答えは、7thの悲しいけど、柔らかな(?)、あの響きが欲しい時です!!
で、今回は、ドミナント・モーションの響きが、継続的に欲しい時です!!
言い換えれば、ドミナント・モーションの安定感を、引き延ばしたい時!!
引き延ばす=だるくなる恐れあり!
ってわけで、使う時は、センスが必要だけど、内容は簡単です。

ドッペル・ドミナントは、使うスケールによって、
コード進行が決まってきます。

C△スケールの場合。。。
ドミナント・モーションは、『G7・C』です。

この時、この『G7』の『G』を、1度と考えて、
『G』の前に、G△スケールから見た、『・度』を入れてやります。

          『D・G・C』(『D7・G7・C』...どっちでもOK!)
G△スケールでは... ・→。
C△スケールでは.....  ・→。

3和音でも、4和音でも、どっちでもOK!
部分転調っていってもイイかな。
コードDの『F#』は、ハ長調にとって、派生音だし。

今回は、簡単でしたね!
ドッペル・ドミナント(ドイツ語)
=ダブル・ドミナント(英語)ってわけで、2連チャンで、
ドミナント・モーションしてるだけです。。。

コード進行の例です。
確かめてみて!

***例)C△スケール*******************

1. C/// Am/// D7/// G7///
2. C/// Dm/// B7/// G ///

**************************************

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#14

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第14回「Am7とC6」 / 参考文献:なし!
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突然ですが、Am7とC6の違いを言って下さい!!

『Am7』 ACEG
『C6 』 CEGA

和音構成は全く同じ。
じゃあ、どっちを書けばいいの??
ってこと、ないでしょうか??

簡単に言えば、『Am7』は、『Cの代理』として使っているか、
『Amスケール』のトニックの時か。ということになる。
しかぁ〜〜し!!
そんなに単純じゃなぁ〜〜〜〜い!!

AとC、CとEの度数を見て下さい。

AとCは、短3度。
CとEは、長3度。

え?それだけ??ってなるかもしれないけど、これがほんとに重要なんだ。
例えば、『C△スケール』で、トニックの『C』の音に飽きて、
『C△7』を使う時があるね。
それと同じ。
だから、『9th』とかと同じ扱いと言って過言じゃない。

『9th』の音は、トニックに戻りたがるように、
『6th』の音も、トニックに戻りたがる。

コード・ワークの、経過音として使えるね!

『Csus4/C/ Cadd9/C』
『C/C6/ C△7/C6』

なんてのも、よくあるパターンだね。
これを聞いて分かる通り、『C6』は、全くマイナーの響きを感じさせない。
(当たり前だけど...。)
だから、いくら『CEGA』の4和音であれ、
『Am7』の『ACEG』とは、全く違うんだ。

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#15

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第15回「マイナー・キーのカデンツ」/
           参考文献:新総合音楽講座5コード進行法、ヤマハ
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さて、マイナー・キーをまず復習しましょう!

C − Dm − Em − F − G7 − Am − Bm-5
Cm − Dm-5 − E♭(+5) − Fm − G7(Gm) − A♭ − Bm-5(B♭)

マイナー・キーの7度は、ドミナント・モーションの関係で、#ですね!
(ハーモニック・マイナー参考)

マイナー・キーのカデンツを、
メジャーのものに、当てはめて行きましょう。。。

メジャー・キー    マイナー・キー

C・G7・C     Cm・G7・Cm
C・F ・G7・C   Cm・Fm・G7・Cm
C・G7・C     Cm・Fm・Cm

ここまでは、問題ないですね。
ほとんど、覚えるだけ。

次にマイナー・キーのセカンダリ−・ドミナント

メジャー・キー    マイナー・キー

A7 ・ Dm         ・ Dm-5
B7 ・ Em         ・ E+5
C7 ・ F      C7  ・ Fm
D7 ・ G      D7  ・ G
E7 ・ Am      E♭7 ・ A♭
  ・ Bm-5        ・ Bm-5

ドミナントと言う限り、ドミナント・モーションしてなければ、
意味がないので(・7 ・ 。or。m)、『〜m-5』などのコードに、
この動きをしても、意味が無い。
よって、『Bm-5、Dm-5、E+5』は、却下!!

今回は、形を示した(=覚える)だけだから、楽勝ですね!
次回は、以前やった、サブドミナント・マイナーを、もうちょい詳しく!
これも、一種の効果的役割を担う、経過音の仲間だから、
じゃ!

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#16

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第16回「サブドミ・マイナー」/
           参考文献:新総合音楽講座1楽典、ヤマハ
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なんだか随分と久しぶり・・・・・。
わからない部分とかあったら、メール下さいね・・・みなさん・・・。
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メジャーキーとマイナーキーは、お互いに使いあうことが出来ます。
メジャーキーのカデンツと、マイナーキーのカデンツを、
くっつけることも出来ます。

C/// Fm/// C/// ////
C/// F/// Fm/// C///
C/// Fm/// G7/// C///
C/// F/Fm/ G7/// C///

同じトニックの4度のマイナーキーのコードを使ったものを、
サブドミナント・マイナーと呼ぶ。

トニック   = 1度のこと
サブドミナント= 4度のこと
ドミナント  = 5度のこと
            (コレはもちろんOKだね。)
そのサブドミナントを、マイナーキーで使うからサブドミナント・マイナー。
略してサブドミ・マイナー。

使われ方の代表は、カデンツでの経過音的な使われ方である。
C/// GonB/// FonA/FmonA♭/ ConG///

どことなく、広がりが生まれる。

また、サブドミ・マイナー=その調の6度が、♭になる。
6度が、♭である=最低7度と3度も♭,もしかしたら、2度も。
(C△スケールが、E♭△か、A♭△に部分転調したことになる。)
ということで、部分転調にも役立つ。

FonC/// C/// GonD/// C///
FmonC/// Cm/// G7onD/// ConE///

ちなみに、元々マイナーキーの時に、サブドミ・マイナーを使うと、
4度は最初からマイナー・よって、「Dim」になります。
『Amスケール』だと、4度は元々「Dm」だから、『Dm-5』になります。

Am1/// Dm/// Dm-5/// Am1///
(コテコテになっちゃうね・・・。)

次回は『ONコード』。
では!!

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#17

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第17回「ONコード」/
           参考文献:新総合音楽講座5コード進行法、ヤマハ
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ピアノをやっている方でも、オンコードを、どのような時に使いますか??
曲の進行をなだらかにする為の半音階の進行、
C1/G2/ F2/C/ ・ C1/G2onB/ F2onA/ConG/

ちょいと語りを取り込んだ進行。
C/Em/ F2/// ・ C ConG Em EmonB F2onA///

でも、このオンコードには、気をつける点があります。
〜7thを使う時...

     ・そのコードの...
 〜7 on 1st...問題なし。
 〜7 on 3rd...............基本的に3度は省略
 〜7 on 5th...問題なし。
 〜7 on 7th...............基本的に7度は省略

これは、響き的な問題と、オンコードを聞かせるという配慮からのものです。
全体的なアンサンブルの中で、省略しない方が都合よければ、
省略しなくてもいいと思います。
大切なのは、少し離れた立場から、
しっかりとその箇所(アンサンブル的に)を判断できる耳を養うこと。

また、ダイアトニックの4和音で、オンコードに、
その4和音の7thが来る時、次に来るオンコード(もしくはルート)は、
基本的には、半音か全音半下がる方が、自然に聞こえます。

C/// C△7onB/// Am7///
          ・...Am7onGでは、聞こえが悪いでしょ!

G7onF/// ConE///(CmonE♭)

以上。
次回は、覚えるだけの循環コード。
モチーフ作りにも最適だから、しっかり覚えましょう!!

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#18

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第18回「循環コード」/
           参考文献:新総合音楽講座5コード進行法、ヤマハ
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覚えるだけ。生かすも殺すもあなた次第。
ただ、コード進行につまった時に依存してみる。っていうのもアリかも。

●●●基本●●●

○循環コード
   :「Tonic」・ コードA ・ コードB ・「・7」・「Tonic」

・。 ・ ヲm7 ・ 、  ・ ・7 / C ・ Am7 ・ F  ・ G7
・。 ・ ヲm7 ・ 「m7 ・ ・7 / C ・ Am7 ・ Dm7 ・ G7
・。 ・ 」m7 ・ 、  ・ ・7 / C ・ Em7 ・ F  ・ G7

○逆循環コード

・「m7 ・ ・7 ・ 。  ・ ヲm7 / Dm7 ・ G7 ・ C  ・ Am7
・「m7 ・ ・7 ・ 」m7 ・ ヲm7 / Dm7 ・ G7 ・ Em7 ・ Am7

●●●応用●●●

○循環コード

・。 ・ ヲ7 ・ 「m(「m7)・ ・7 / C ・ A7 ・ Dm(Dm7)・ G7

  A7 ・ Dm ...セカンダリ?・ドミナント

・。 ・ 」7 ・ 、 ・ ・7 / C ・ E7 ・ F ・ G7

  」7 ...ヲm(Am)のキーの・7の進行を使ったもの
     (ナチュラル・マイナーからの借用を発展させたもの)

  C△スケール        C  ・Dm・Em・F  ・G7・Am・Bm-5
  Amスケール
  (ナチュラル) Am・Bm-5・C  ・Dm・Em・F  ・G7
  (メロディック)Am・Bm ・C(+5)・D ・E7・F#m-5・G#m-5

メロディック・マイナー...6度と7度が「#」。

・。 ・ #。dim ・ 「m7 ・ ・7 / C ・ C#dim ・ Dm7 ・ G7

  #。dim は経過音(ベース音が、C・C#・D)

・。 ・ ♭」dim ・ 「m7 ・ ・7 / C ・ E♭dim ・ Dm7 ・ G7

  ♭」dim は経過音(ベース音が、E♭・D)

・。 ・ 。7 ・ 、 ・ 、m / C ・ C7 ・ F ・ Fm

  C7・F...セカンダリ?・ドミナント
  Fm.......サブドミナント・マイナー

・。 ・ 。7 ・ 、 ・ #、dim ・(。on5th)
               / C ・ C7 ・ F ・ F#dim ・ ConG

  #、dim は経過音(ベース音が、F#・G)

○逆循環コード

・「m7 ・ ・7 ・ 。  ・ ヲ7 / Dm7 ・ G7   ・ C  ・ A7
・「7  ・・7  ・ 。  ・ ヲ7 / D7  ・ G7   ・ C  ・ A7
・「m7 ・・7  ・ 」m7 ・ ヲ7 / Dm7 ・ G7   ・ Em7 ・ A7
・」m7 ・ヲ7  ・「m7 ・ ・7 / Em7 ・ A7   ・ Dm7 ・ G7
・」m7 ・♭」7 ・ 「m7 ・ ・7 / Em7 ・ E♭dim ・ Dm7 ・ G7

●●●まとめ●●●

 循環コード    逆循環コード

           ・ 、m ・ 。(。m)
。 ・ 、 (「m).....・ 、  ・ 。
  ・ ・7(」m).....・ ・7 ・ 。
  ・ ヲm

※セカンダリ?・ドミナント
         A7 ・ Dm
         B7 ・ Em
         C7 ・ F
         D7 ・ G
         E7 ・ Am

※パッシング・ディミニッシュ
   良く使われるもの.....C#dim、E♭dim、F#dim

   注)「dim」は回転すると、別の「dimコード」になる為、
      ルートの音がそのままコードネームになる。

 使い方) ○→○dimではなく、○dim→○という使い方。
     つまり、○dimの前にあるコードは、それほど重要ではない。
     という事になる。

  *同じ和音で構成される「dim」  /  構成和音
   Cdim 、E♭dim、F#dim 、Adim .....『C -E♭-F#-A 』
   C#dim、Edim  、Gdim  、B♭dim ...『C#-E -G -B♭』
   Ddim 、Fdim  、A♭dim、Bdim .....『D -F -A♭-B 』

  つまり「dim」コードは3つしか存在しない。

****************
次回は、ドミナント・モーション『・7』の変化。
ややこしいけど、今回のような部分転調みたいなのが、メインだから、
そんなには、悩まなくていいかも。
じゃ!

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#19

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第19回「ドミナント・モーション・7の変化」/
           参考文献:新総合音楽講座5コード進行法、ヤマハ
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まずは、ドミナント・モーションをおさらい。
G7 ・ C
  ・ C
  ・ Cm
  ・ Cm7

これが、ドミナント・モーション。
要するに、メジャーなら、『G7』のBとFが、・『C』のCとEへ。
     マイナーなら、『G7』のBとDが、・『C』のCとE♭へと、
             移動する為、落ち着いた感を与えるという事です。

つまり、Gm7・Cm や、G7・Cdim などは、
ドミナント・モーションではない!という事です。

ココまで、OKだね??
*******************************

このドミナント・モーション。
コテコテな進行である為、面白みに欠けますね。
・7に、テンション・ノートを加えてみましょう!

メジャー・キーの時のG7の9thにあたる音は「A」
             (C-D-E-F-G-A-B-C)

マイナー・キーの時のG7の9thにあたる音は「A♭」つまり、♭9thです。
             (C-D-E♭-F-G-A♭-B♭-C)

           よって、
               ・7(9)  ・ C
               ・7(♭9) ・ Cm
マイナーからの借用も利用して、・7(♭9) ・ C

テンション・ノートの性質を覚えていますか??
答えは、『rootに戻りたがる』です。
つまり、G7(9)の9thに当たる、Aの音は、
そのコードのrootである、Gに戻りたがります。

これを、コード進行に利用して、G7(9) ・ ConG なんて如何??
*******************************

又、上記のドミナント・モーションの説明で述べたように、
BとF音が、CとE音へ移動すれば、
ドミナント・モーションは成り立つわけだから、
G7+5 ・ C ってのも、OKだよね。

他にも、FonG(G、FAC)・ ConG(GCE)「F・E、A・G」
FonGの応用で、  G7sus4 ・ ConG      「C・C、D・E」

まとめとしては、落ち着かせれたらソレで良い。
っていう、感になっちゃいましたが、そのと〜り。
度数で、まとめておきます。
*******************************

『ドミナント・モーション・7の変化』

●基本●
  ・7・。
    ・。7
    ・。m
    ・。m7

  ・m7・。mや、・7・。dimは、バツ。というか、ただのコード進行。

●テンションを加える●
  ・7(9) ・。
  ・7(♭9)・。m
  ・7(♭9)・。

●その他●
  、on・ ・ 。  / 、on・ ≒ ・7sus4
*******************************

次回は『トゥー・ファイブ』
聞いた事はあると思うけど、結構ややこしいわりには、癖があって、rioは嫌い。
(笑)
じゃ。


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#20

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第20回「トゥー・ファイブ」/
           参考文献:新総合音楽講座5コード進行法、ヤマハ
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oh〜ジーザス!
もう、第20回なのね・・・。
トゥー・ファイブって、公式は簡単なんだけど、
パターンが色々あるだけに、書くの面倒なんだよねぇ・・・嘘、嘘。。。
じゃあ、はりきって行きませう!

・・・っと、その前に、ちょいと基本を思い出して・・・・・。
******************
『強泊と弱泊』
4/4(4分音符が4つで、1小節のもの)強、弱、中強、弱
3/4(4分音符が3つで、1小節のもの)強、弱、弱
*************************

『トゥー・ファイブ』

(強泊)(弱泊)
「m7 ・ ・7 ・ 。
  └──┘

これが基本。
例えば、
    Dm7/G7/ C///
     └─┘
    Dm7/G7/ C/A7(♭9)/
     └─┘
    C/A7/  Dm7/G7/
            └─┘
「m7は強泊、・7は弱泊が条件である為、

    C/Dm7/  G7/C/
       └─×─┘

という形は、「m7が弱泊、・7が強泊に当たる為、
トゥー・ファイブとは呼ばない。
呼ばないというのは正確じゃないね。
例)のトゥー・ファイブの和音の動きの雰囲気を確かめてもらったら、
わかると思うけど、強泊の位置に「、度」の代理が入ってくるので、
なんとも言えない、間延びしたというか、独特の雰囲気が感じられると思う。

これは上記に書いた様に、『強泊の位置に、度の代理が入る』から、
こうした雰囲気になる訳で、弱泊の所に「「m7」が来ても意味を持たない。

では、その他の形を示して行こう。。。
             ┌──┐ドミナント・モーション
◎基本形     「m7 ・ ・7 ・ C
          └──┘
                ┌───┐ドミナント・モーション
○マイナーでは  「m7-5 ・ ・7(♭9) ・ Cm
          └─────┘

○マイナーからの借用を利用して
                ┌───┐ドミナント・モーション
        「m7-5 ・ ・7(♭9) ・ C△7
          └─────┘
 ─おまけ─
ONコードを使ってコード進行を滑らかにするのに利用する。
              ┌────┐ドミナント・モーション
        Dm7onA♭/G7/ CmonE♭/A♭/
          └───┘
◎応用形
*****************************
(強泊)(弱泊)5度下がる
      ┌──┐
 ◯m7 ・ ◯7 ・ ◯(◯m)
 └───┘
  4度上がる
*****************************
この形さえ成り立てば、『トゥー・ファイブ・ドミナント・モーション』
という形になると言える。
(ちなみに、トゥー・ファイブとドミナント・モーションは、セットね。
 だから、カデンツの1つと思ってもいいかもしれない。。。)

例)    ┌───┐   ┌───┐
  Em7/A7/  Dm7/G7/  C///
   └──┘    └──┘

      ┌───┐
  Gm7/C7/  F/Dm7-5
   └──┘

今回も利用している、マイナーからの借用やセカンダリ−・ドミナント。
他にダブル・ドミナントやサブドミ・マイナーなど、こういったものを
利用してコード構成を作って行くというわけだね。
もちろん、オン・コードもお忘れなく・・・。

◎・7のトゥ−・ファイブ化
  本来「・7」だったところを、トゥ−・ファイブに分けて、
  2コのコードにしたもの。

例)G7 / // C /// ・ Dm7 /G7 / C // /
  G7 / // Cm/// ・ Dm7-5/G7 / Cm // /
  A♭7/// G7/C/ ・ E♭m7/A♭7/ Dm7/G7/ C///

○・7がトゥ−・ファイブ化出来ないもの
   メジャーの場合...メロディの中に7度の音がある時
   マイナーの場合...メロディの中に♭3度や♭7度の音がある時
    (理由は簡単。やってみると一聞瞭然(?)なんだけど、
     めっちゃ当たってるでしょ?)

◎トゥ−・ファイブは繰り返せる!
  G7/// //// C/// ////
            ┌──┐
 ・Dm7/G7/ Dm7/G7/ C/// ////
   └──┘   └──┘

******************************
ふぅ・・・終わった・・・次回はサブ・コード。
じゃ!


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#21

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第21回「サブ・コード」/
           参考文献:新総合音楽講座5コード進行法、ヤマハ
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サブ・コードとは代理和音の事です。
(って、そのまま??)

◎・7のサブ・コード 『「♭7』
                       (記譜は点線)
例)   ┌───┐            ┌………┐
  Dm7/G7/  C/// ・   Dm7/D♭7/  C///
    └──┘             └……┘ 

┌─┐┌─┐┌─┐┌─┐        ┌…┐┌…┐ ┌…┐┌…┐
E7/A7 /D7/G7/ C/// ・ B♭7/A7/ A♭7/G7/ C///

何故こんなことをするの?って、音階をなだらかにする為。
B♭・A・A♭・G・Cの音の流れがお洒落でしょ??

◎サブドミ・マイナーの代理コード『「m-5、♭、△7、♭ヲ6、♭「△7』

こんなもんかな?
これは、rioが独自にいろんな譜面見て、
多いのを抜粋したものだから、もっとあるでしょう。
と、言うより、サブドミ・マイナーの代理コードは、基本的に「「m-5」。
後は、適当というか、普通のじゃ面白くないから、自分であれこれ探して、
コード進行を面白くした!その為のもの。と、考えていい。

ちなみに、例)

C/Fm6/ C/// ・ C/B♭7(9)/ C///

後のサブ・コードの方がテンションも手伝って、面白いでしょ??

◎。のサブ・コード『ヲm7、」m7, #、m7-5』

「#、m7-5」...「ヲ6」の回転版だね。
ちなみに余談だけど、「〜6」と言った時の6thは、長6度だからね。

例)
C/F/Em7/A7/ ・ F#m7-5/Fm6/Em7/A7
     └──┘             └──┘

最後にもひとつ、余談。
上記の様に、同じメロディーに別のコードをつけたものを、
「リハーモナイズ」という。

*****************************
次回は偶成和音(根なしコード)
結構いっぱいあるから、2回に分けようかな・・・。
じゃ!



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#22

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第22回「偶成和音」/
           参考文献:新総合音楽講座5コード進行法、ヤマハ
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偶成和音 偶然的にできた和音だからこう呼ぶらしいけど、
偶然な訳ない。ちゃんと狙っていいだな。当たり前の話だけど。
で、どんなものかっていうと、
コードとコードの間を半音(or全音)でウロウロはってる音。
和音となってるけど、それは、強引に和音構成に作り上げているだけ。
問題は、どの音がどの音に繋がっていくか。
偶成和音は3種類ある。
では、あげて行きましょう。

『経過和音』
             この部分が経過音
(基礎)...間に1個       ・
C -F ・ C - Caug -F (G- G#-A)「〜augを使ったもの」
F -C ・ F - Fm  -C (A-B♭-B)「、mを使ったもの」
G7-C ・ G7- G7+5 -C (D- D#-E)「〜augを使ったもの」

C-A7 ・ C -Gm6onB-A7 (C-B♭-A)┐
C-A7 ・ C - B♭7 -A7 (C-B♭-A)┘・
               メロディの響きに合わせて使い分ける。

Dm7-G7 ・ Dm7onA-Fm6onA♭-G7 (A-A♭-G)
     ・ Dm7onA- A♭7 -G7 (A-A♭-G)
     ・  Dm - B♭onD -G7 (A-B♭-B)

C-Dm7 ・  C -C#dim -Dm7  (C-C# -D)
    ・ ConE-E♭dim-Dm7  (E-E♭-D)
Dm7-C ・ Dm7 -D#dim -ConE (D-D# -E)

F-C ・  F -F#dim-ConG (F-F#-G)...ブルース、ゴスペル調?
C-Am ・ ConG-G#dim- Am  (G-G#-A)...コーラスの終わりっぽい?

(応用)...間にいっぱい!
        経過音としの〜dimを、パッシング・ディミニッシュと呼ぶ。

            ・ C-F ・ C- Dm  -D#dim-C7onE-F (C- D - D# -E- F )
   ・ C-Fm6onC-Cdim - C7 -F (G-A♭-B♭♭-B-♭C)

『刺繍和音』...行ったり来たりする音

C/// //// ・ C/Cdim/ C///
      ・ C/ B♭/ C///
      ・ C/ B7 / C///
      ・ C/D♭7/ C///

G7/// //// ・ G7/Gdim/ G7 / / /
      ・ G7/Gdim/ Dm7onG/G7(9)

注)C-D-Cや、C-D7-Cなどは、刺繍音に当たらない。

『倚和音』
 強拍に当たるところに、機能のはっきりしないコードが置かれていて、
その構成音のいくつかの音が動き、それによって機能のあるコードに
進むような時、強拍に置かれたコードを倚和音と呼ぶ。

例えば、Cのコードの時、
メロディに当たる1拍目が、B音なら問題無し。
このメロに対して、コードがCdimだったりしたら、これは倚和音。
逆にCのコードに対して、強拍のところにD音などがあった場合、
D音を倚音と呼ぶ。

『まとめ』
経過和音...コードの動きを滑らかにする。
刺繍和音...音が半音or全音動いて元に戻る。
倚和音 ...いくつかの音が動いて機能あるコードに進む(戻る?)もの。

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はふぅ・・・・疲れた・・・次回はいよいよ最終回。
お楽しみに!
じゃ!


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#23

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第23回「その他の呼び名と機能の仕方」/
           参考文献:新総合音楽講座5コード進行法、ヤマハ
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にゃ〜〜〜〜!!
これでラストだにゃぁ〜〜〜〜!
・・・・・では、始めましょう。。。

『転調』クラシック型...いかに気づかれない様にやるかが上手いやり方。
    ジャズ型.......いかに目立ってやるか!とにかく豪快にね。

『クリシェ』コードの動きが少ないような時の"間"を持たせるテクニック
この他のテクニックとして、ダイアトニック並進行やトゥ・ファイブがある。

C/// //// ・    クリシェ    ・ C/Caug/AmonC/Caug
      ・ ダイアトニック並進行 ・ C/ Dm / Em / D

『偽終止/ディセプティブ・ケーデンス』
・や・7から。度以外のコードに進むことを言う。
特にエンディングに有効。

Dm7/G7/ C///
・ Dm7/G7/ Em7-5/// A7/// Dm7/// Dm7onG/G7(♭9)/ E♭/D♭/ C///

**************************************
以上、終了!!
いままで有難う!!(涙 。涙)
そして、さよ〜なりぃ〜〜〜〜!!

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http://www60.tcup.com/6018/hidefana.html
FANA曲創り助け合い広場
・質問待ってます!(mail to:RIO)
記入例(以下をコピーして書き込んで、送って下さい)

FANA MATE NO :
生息地    :
ハンドルネーム:
質問内容   :
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