| ファイアーハウス |
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1991年に日本発売された彼らのデビューアルバム。デビューにあたってはデモテープを渡したジョン・ボン・ジョヴィやマーク・スローター,ダナ・ストラムの人間関係が功を奏した。発売から長い期間を経て、100万枚以上のセールスを突破。プラチナ・ディスクに認定された。また、’91年のアメリカン・ミュージック・アワードの最優秀新人賞を受賞した。 ヘヴィな「ROCK ON THE RADIO」で幕をあけ、名曲「ALL SHE WROTE」へ。サビも新鮮ですばらしくストレートなハードロックナンバーを聴かせてくれる。C.J.スネアの伸びのある甘いボーカルとビル・レヴァティの熱いギターワークはすばらしい。「SHAKE & TUMBLE」の横揺れのリズムに乗った後はヒット曲「DON'T TREAT ME BAD」へ。アコースティックの軽快なサウンドで始まるこの曲はいつ聞いても心地よくさわやかである。素直に楽しいし歌いたくなる。そして「HOME IS WHERE THE HEART IS」の大仰な始まりから繰り出されるストレートで心を熱くする歌には我を忘れてしまう。素直に良い!!際目付けは「OVERNIGHT SENSATION」。この曲に言葉は要らない。ここまでハードロックを感じさせる曲が他にあっただろうかと思うほどのすばらしい名曲。かの有名なイングヴェイ・マルムスティーンも名曲だと大絶賛した。そして大ヒットバラード「LOVE OF A LIFETIME」はすばらしく感情豊かな曲であり、感情移入して涙が出てきそうである。 このアルバムは彼らの音楽的才能を遺憾なく発揮したすばらしい作品であり、色あせることのないまさに名盤である。 |
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