YES Symphonic Tour 2001 in Amsterdam

at Heineken Music Hall 11/22,23

 

 

11月23日、当掲示板にオランダ在住のYES&F1さん(HN)からアムステルダムのハイネケン・ミュージック
ホールにおける、イエス・シンフォニック・ツアーの興奮ライブ・レポートを書き込んでいただきました。
当日はDVD発売のための撮影なども行われ、内容的にも充実したものだったようです。その様子を
掲示板だけでなくページとして制作する許可を快く承諾いただきましたので公開します。

page-1は大体のステージの内容(雰囲気)、page-2は私の質問やセットリストの少し突っ込んだ話です。

 

PAGEー1

               イエスを見てきました 投稿者:YES&F1  投稿日:11月23日(金)23時20分07秒

オランダに留学中のものです。突然、初めて記事を書かせていただきます。

どうしても、お伝えしたくて・・・、11月21日、22日とイエスのコンサートがアムステルダム

のハイネケンミュージックホールでありました。両日とも観てきました。私は、「こわれもの」がリ

リースされた当時にイエスのフアンとなり、その後、私の辛い時も楽しい時も常にイエスと過ごして

きました。イエスは、私の人生と充分に重複しており、世界で最も大好きなバンドです。チョッと大

げさ!!

今回はオーケストラを従えたイエスが観れるとあって、以前より非常に楽しみにしておりました。非常

にシンプル且つ美しいステージは以前と変わりません。ロジャーディーンのイエスロゴがバックステー

ジにあって・・・、とても嬉しいですね。ステージの後ろ半分のひな壇には、今回の主役でもある、オ

ーケストラのセットが準備してありました。午後8時、ニューアルバムで聞いていたオーケストラの演奏

が始まり、いよいよ、メンバーの登場です。

そして、いきなり、「危機」からはじまりました。もう、涙ものです。ジンジンしちゃいます。その後、

昔の曲が続きます。驚いたのは、「錯乱の扉」や「儀式」を演奏したことです。「危機」やこれらの曲

だけで、ゆうに1時間以上は演奏しっぱなしです。さらに、「スターシップトルーパー」、「同志」、

「I've seenallgoodpeople」、そして、キーズトゥアセンションから1曲、今回のニューアルバムマグ二

フィケーションから3曲、そして、スティーブハウのソロ、ジョンダーソンのおふざけソロ・・・、をや

るのです。最後は、ロンリーハートとラウンドアバウトで終了。終わったのは午後11時です。3時間やっ

ています。あの素敵なおじさんたちは・・・。

今回のトピックスは、11月22日のギグが、今度全世界発売になる今回のツアーのDVD撮りの日でした。

私にとっては、その現場に居れたことをとても幸運に思いました。21日のギグと比べると22日は、数段

と演奏にも力が入っており、より繊細で、歯切れが良く、ステージの照明も前日とは異なり非常に綺麗で凝

ったものでした。さらに、場内には(多分、「さくら」だと思いますが)、チョッとお年を召したおじさん

ダンサーを入れて、場内の盛り上がりに一役買っておりましたし、スティーブハウのソロも21日はムード

フォアディーはやらなかったのですが、22日のDVD撮りではやりました。

前日(21日)のアンコールでは、ラウンドアバウトが始まると、クリスが演奏を止めてしまい、ロンリー

ハートじゃないの!というハプニングもあり、チョッとドキッとしましたが、DVD撮りでは、ロンリーハート

とラウンドアバウトの両方を行っていました。ラウンドアバウトでは、オーケストラの面々もステージに出

てきて、(みんな若い連中で女の子が多いですね!)、踊る!踊る!場内も皆踊っていました。最高でした。

オーケストラとイエスの共演は、ものすごい重厚な音になっていました。

チョッと物足りないのは、キーボードです。しかし正式メンバーがいないだけに仕様がありません。リックや

パトリックのコピーをするしかありません。その不足分をオーケストラがカバーしていたわけですが、しかし、

キーボードは、(とても上手ですし、邪魔していませんから良いのですが・・・)、所詮コピーの域を脱して

いません。しかし、さすがイエスです。本当におじさんバンドなのに良くやります。相変わらず、上手い。

すごい。本当に感激しました。これ以上のことは言えません!!

昔のライブと変わったのは、リズムが少し遅くなっただけ、他は自分もイエスのメンバーも歳を取ったこと以外、

全く変わりはありません。相変わらず、ジョンは冗談とわけのわからないことを言って笑わせてくれました。

でも、今回は特別なのでしょうか、愛が必要!愛はパワフルである!これに優るものはない。戦争はもう必要

ない!とコメントしておりました。それはさておき、また、しばらく、生イエスともお別れですが、イエスから

非常に「元気」を戴きました。すばらしいおじさんバンドです。

彼らに負けないように私も頑張ります。また、元気で会えますように!!

 

以下の書き込みは、私のオープニングのオーケストラの曲は?、サポートメンバーの演奏範囲は?
DVD取りについて、などなど質問に答えていただいたのと、セットリスト順に演奏の詳細を書き込んで
頂きました。

 

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  なが〜い、お答え! 投稿者:YES&F1  投稿日:11月27日(火)02時02分50秒

アムステルダム公演の詳細です。長くなっちやいました。すいません。まず、オーケストラだけで、マグニ

フィケーション(以下MGと略)の4曲目のGive love each dayの前奏部分からはじまります。そして、何やら

小鳥の鳴き声が聞こえて来て、Close To The Edgeがはじまります。オーケストラとの共演は良いですね。

特に、get up, get downの近辺は最高です。キーボードソロは、リックのコピーやってます。

そして、MGのDreamtimeの前奏があり、そのままLong Distance Runaroundがはじまります。次は、MGのDon't

Goです。CDで聞くイメージ通りです。

次は、突然、アランがピアノを弾き始めます。ジョンが、「アランはこのためにピアノを練習してね。ショパ

ンもストラビンスキーも弾くんだよ!」と言っている間に、アランは童謡を勝手に弾いています。すかさず、

ジョンは、「ほら!これが、ストラビンスキーだよ!ほらね!」と笑わせてくれます。そして、MGのIn The

Presence Ofがはじまります。

次は、今回の目玉かもしれません。Gates of Deliriumです。どうも、今回のツアーでは、演奏する時としな

い時があるようですね。しかし、最高です。この時ばかりは、ノリノリのキーボードは圧巻。パトリックの

パートも上手にコピー。そして、容易に想像がつくと思います。Soonの素晴らしいこと。オーケストラとの絡

みが、言うまでもなく涙を誘います。

次は、Steve HoweのSoloです。CorkScrew、In The Course of a dayを演奏してくれました。DVD撮りの時は、

ムードフォアディもやりました。この時から、オーケストラの皆さんは、バックステージでお休みです。その

後、ジョンのジョークが続きます。今回は、ロシア、フィンランド、スウェーデン、旧ソビエトの国々の名前

・・・、また、ロシア!、イタリー、みんな、いいところばかりでね!と言って、最後まで、オランダ、アムス

テルダムの事を誉めるのを忘れていたので、オディエンスからブーイングを受け、初めて、取ってつけたように、

ああ、ここは、綺麗だし。友達もいるし。朝は妻と散歩しているけど、判っているよ!判っているよ!ここは

いいところだよ・・・!スキポール(アムステルダムの空港の名前)、アムステルライツ(オランダのビールの

名前。でも、コンサートホールはハイネケンのもので、みんなハイネケンのビール飲みながらコンサート聞い

ているのにねえ!違う会社のビールの名前言っちゃって、みんな、イイのかなあ?と笑っているし)、アヤック

ス(オランダのサッカーチーム)、マンチェスターユニバーサル?(多分、マンチェスター ユナイテッドと

言いたかったはず!でも、イギリスのサッカーチーム)、もうめちゃくちゃ!!大丈夫?ジョン!

次が、Starship Trooper。ちょっと前半のキーボードのバックアップがよくなくて、何か手薄に聞こえてしま

いました。迫力不足。そして、クリスのベースがビヨーンとなる、お馴染みのところでオーケストラの皆さん

は、お戻りになります。その後、一緒に演奏して、後半は何とかまとめ上げて盛り上がる、という感じです。

そして、Magnificationです。1日目は、ちょっとオーケストラとの絡みが難しく感じましたが、DVD撮りのと

きは良かったです。そして、And You And I 。さらに圧巻であったのは、Ritualです。オーケストラも上手く

絡んでいましたが、キーボードも上手くリズムセクションに絡んでいました。感心!感心!後半は、アランの

ソロと伴に、イエス全員(但し、スティーブはお休み)でパーカッション。ワクワク、感動ものでした。

そして、I've Seen All Good People。これで、本番はお終いです。

1日目のアンコールのことですが、スティーブがいきなりRoundaboutをはじめてしまい、クリスが違う!違う!

オーナーだろ!そして、ジョンが間に入って、ラウンドアバウトとオーナーとどちらが聞きたい?と、みんな

に聞いて、ラウンドアバウトになりました。クリスは、自分のベースを換えなくてはならなくなり、少し、いら

いら、とてもロンリーハートをやりたかったみたい。ラウンドアバウトの演奏中も真面目に演奏していませんで

した。でも最後は、ニッコリしていましたけど・・・。DVD撮りでは、ロンリーハート、ラウンドアバウトと両

方やりましたが、ロンリーハートはどうでしょうか?チョッと疑問?トレバーのソロパートは、スティーブが弾

くのかと思っていました。でも、本当にスティーブが弾くのかなあ?と興味深々?しかし、スティーブは、結局、

弾きませんでした。その代り、キーボードがシンセでやってました。チョッと違うよ!と言う感じ。まあ、ヒット

曲だから義理でやっていた感じです。とても長くなりました。すみません。自己満足です!!

 

YES&F1さん有り難うございました。
書き込みからセットリストは..
1,Give Love Each Day前奏抜粋
2,Close To The ege
3,Dreamtime
前奏〜Long Distance Runaround
4,Don't Go
5,
In The Presence Of
6,Gates of Delirium
7,Steve Howe Solo
CorkScrewIn The Course of a day
(11/22
のみMood For a Dayを演奏)_
8,Starship Trooper
9,Magnification
10,And You And I
11,Ritual
12,I've Seen All Good Peole
アンコール
1,Roundabout
11/22
のみOwner Of a Lonely Heartも演奏。

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