90125

Produced By Trevor Horn
Except "Hold On"Produced By Trevor Horn and Yes

Persons:
John Anderson (Vocals)
Chris Squire (Bass Guitar,Vocals)
Alan White (Drums,Percussion Vocals)
Trevor Rabin( Guitars,Keybords,Vocals)
Tony Kaye(Keybords)

1. Owner Of A Lonely Heart -4:27-

2. Hold on -5:15-

3. It Can Happen -5:39-

4. Changes -6:16-

5. Cinema -2:09-

6. Leave It -4:10-

7. Our Song -4:16-

8. City Of Love -4:48-

9. Hearts -7:34-

南アフリカのHRグループ、ラビットのギタリストトレーバー・ラビン
加入。
約11年ぶりにT・ケイが復帰。新生イエスの始動。

プロデュサーに 元イエスで(笑)、Art Of NoiseやFrankieGoes To
Hollywoodなどのプロデュースで手腕をみせたT・ホーンを迎える。
まさにふたりのトレーバーによって生まれ変わった(内容だけでな
く、ジャケットもディーンでもヒプノシスでもない全く変えている)イエ
スは、1曲目のロンリー・ハートでイエス史上初の全米1位を勝ち
取った。そもそもスクワイアが結成予定だったシネマと言うバンド
に、アンダーソンとT・ラビンのソロとしてのプロジェクトが、合体し
てイエスと名乗った。90125YESである。性格としては、ほぼT・ラビ
ンの主導的なバンドで、C・スクワイアーがそれをサポートしている
感じ。アンダーソンが一歩奥へ入ったと言う印象を受けた。その中
でもボーカルポジションを巧みに操るプロデュースぶりは素晴らし
かった。変革やリーヴ・イットなどで見せた、トレーバー・ホーンの
アイデアは、自らのZTTレーヴェルを築き、ハイセンスなポップジャ
ンルを送り出してきたホーンならではのものだ。唯一、イエスのイ
メージをうけるのはハーツでだ。イエスのイメージと言うよりはJ・ア
ンダーソンの色が濃いと言った方が良いのではないか。トレーバ
ーラビンのハードでポップなコンポーザーとしての才能はイエスに
乗っかって花開いた感じだ。どれをとってもシングルカットできる秀
作だが、オールド・イエスファンには多少ポップすぎるか?ドラマま
で我慢したが、ここでさよならしたファンもいるのではないだろうか?
しかし、このアルバムからイエスをしって、ファンになった人が多い
のも現実である。

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