永井ホトケ隆ひきいるスーパーバンド!1月のレコーディングライブは原稿 の締切で行けなかったけど,一夜で地球を3週するバンドはきっとすごいアル バムを出してくれるにちがいない!悪魔の歌を奏でるホトケ,キョォォォリョク なピアノの小島良喜,プログレギター森園勝敏といった面々を支える パワフル&シャープ&グルービィなリズム!アルバムが楽しみだなぁ...
大阪でまたライブやんないかなぁ....
とうとう待望のアルバムをゲットした! 午後8時から梅田での打合せなんていう厄介な仕事が入ったけど, 早めに職場を出て,速攻ゲェェェットォォォ! 家に着くまでが長かった長かった....
さて,アルバムの中身ですが,最初の3曲はホトケのソロアルバム 「Fool's Pardise」に収録されている歌でした. tbでの演奏はまた違った趣でナイス! というかスタジオワークとはちがうナマモノ感がなんともいい! そしてなによりホトケの気合というかアブナサさがぷんぷんしてるのがいい! 昔のホトケは怖かった (某ブルースバンドのファンとステージで喧嘩しかけたとか...) というのはお話としては読んだこと有るけど, 丸くなってないとこがなんともかっちょいい!
ホトケのバンドというと, オイラはどうしてもウエストロードが思い浮かんじゃうんだけど, 森園勝敏や小島良喜といったこれまでとは違う音が入って, なんとも新しいサウンドになってる. もちろん,いい感じのベースとドラムがあればこそっすけどね. ウエストともブルーヘブンとも違う, この5人でなければ出せないサウンドが確かにここにあると思う. ホトケが「バンドでなければ出せない音」ということを書いていたけど, この音はたしかにセッションではでないのかもしれないなぁ (まぁセッションにはセッションの良さがあるんですけどね).
メイヴィス・ステイプルやドアーズといった選曲も新鮮だし, 重厚さとシャープさを兼備えたベースとドラムに絡む, 自由気ままで個性的なピアノとギター! そのうえ,リズムがまた裏方ばっかりというわけではなく, ドラムとギターの煽りあいなんてのもあって, 「自由っていいなぁ」バンドとはよくいったもんだ.
そして,アニマルズのカヴァーはtbの面目躍如! 森園のプログレギターがフィーチャーされてるかと思えば, ♪うぃーがーったあうとぉでぃぷれい! なんてあたりはロックテイスト満点っす. ホトケといえばブルースなんだけど, tbはThe Sound of tRICK bAGに向かって突き進んでる.
最後のアールキングのTrick Bagなんてもう, やってる連中が,ホントに楽しんでる姿が目に浮かんでくる! 聴いてて,オイラも「ブルース好き」なんていう看板すら邪魔に思えてきた.
こんなの聴いてたら物理法則なんて無視して, ほんとに一晩で地球三週できちゃいそう.
BIGCATであった待望の大阪ライブ!いやぁ満腹満腹(^_^).
またもや,デバッグでひっかかって,会場に着いたのは, 開演時間を10分過ぎていた(;_;).予想に反して, もうオープニングアクトの演奏が始まってる!
いつもは10分や20分平気で遅れるのに...なんで,こんな日に限って...(;_;)
途中から聴いたので,はじめて聴くオープニングアクトのMA-STAR CLUB BAND についてはじぇんじぇんわかんないんだけど, ボーカル(バンマスの娘?)は声量ありまくりでなかなかええ感じ. (年齢層高めの)メンバーもみんななかなか芸達者. ただ,思いっきりカンペ(楽譜?)観てるから,なんか練習っぽい感じが しないでもなかったかな?
そして,いよいよtb登場!メンバーがイントロを始めると, ホトケが拡声器を持って登場!(またアコムで借りたんだろうか?) このアナログフィルターななかなええ感じだよな(^_^).
それにしても,ホトケの歌はいいなぁ... うまく説明できないけど,とにかくいい!(ただの酔っ払いモード) 今回は,いつもにも増して熱唱モード(のような気がした)! Last Exitの収録曲中心だけど,そこは「自由っていいなぁ」バンド! 他にも,いろいろやってくれます. 特に,メドレーでの引き出しの多さはサスガ!
今回は,あらためてドラムの鶴谷さんのスゴサに感動した. タイコでこんなに感動したのは, 天神祭りの奉納太鼓で太鼓名人のおじちゃんを観て以来や.
まえから上手いとは思ってたけど,今回は際だってビンビンでした (変な意味ぢゃないよ ^.^).グルーブっちゅうんか,なんちゅうか, バンドの背骨が前面にでてぐいぐい引っ張ってる感じ(表現変ですか?).
前回の公演のときも凄かったかもしれないけど, 前回のライブでは小島さんのあまりの笑顔に, ついつい視線がキーボードのほうに向いていたので (だってあんなに笑顔満面で弾く人見たことなかったんだもん), 印象が薄れたのかもしんない. 今回は小島さんの帽子がスマイルバイザー(^_^;)になったのかも?
ただ,ちょっち残念だったのは, (特に)終盤に森園さんのギターにトラブルが発生して, 若干不完全燃焼かな? よりによってプログレギター炸裂を期待してた曲だからなぁ....
あと,もうちっとお客さん来てもいいんちゃうの?こんなページでも, 観てくれる人からたまにメールもらったりするんですが, 「大阪はブルースの本場!」ってイメージはいまでもかなり根強い. なのに,こんなにジョリーグッドなライブに....
これでいいのか大阪!
スケジュール調整や営業的なこともイロイロあるだろうけど, また大阪でライブしてほしいなぁ...
『LAST EXIT』 ZACL-1054 『We're Standing at the Cross Road - Tribute to ROBERT JOHNSON』PCD-5807
written by Koji