|霜月・師走手習草紙|

〜不定期に思いついたこと書いていこうと思います。まあ日記替わり?〜
&ペンタブレット練習道場。日付が新しくなればなるほど上手くなる予定(は未定)

北風と太陽
00/12/18

 ある時、体がヘトヘトにも関わらず、飼い犬の散歩で公園へ行ったのですが、突然犬の首輪が壊れて、ぱらりと地面に落ちてしまいました。それにハッと気付いたわが犬は、一瞬私の顔を凝視したあとグルリと反転し、すさまじい勢いで反対方向へ逃げ出しました。「ヤバイ!」と思って追いかけ回したのですが、ヘトヘトの人間と、力の有り余ってる犬のかけっこは、戦う前から勝負がついてるようなものです。近くには往来の多い道路もあって放っておくと轢かれる危険もあるし、家人は数日間、全員旅行に行ってて誰もおらず、応援を頼むわけにもいかない。一瞬ちょっと目の前真っ暗。
 そこで思い出したのが「北風と太陽」の話(イソップ童話?)。『北風さんと太陽さんが旅人のコートを脱がせる競争をして、北風さんは懸命に冷たい風を吹きつけ、旅人のコートを吹き飛ばそうとする。が、寒いのでガッチリガードされてしまい、まったくダメ。しかし、太陽さんがポカポカした日差しで照りつけると、旅人は暑くなって、あっさりコートを脱いだ』というアレね。(最近は近隣の某国の開放政策にも「太陽政策」という言葉が使われていますね)
 で、こわい顔して追いかけ回すのをやめて、「マイちゃん(←犬の名)いい子だね、こっちおいで」と何度も優しく語りかけてみました。するとなんと!犬はしおしおとこちらへ戻ってきたのです。で、無事に家に連れて帰ることができました。
 犬に何か大切なことを教えられたような1日でした。

ゴッホのヒマワリ
00/12/3

ゴッホのヒマワリ?
 「ゴッホの絵はなぜ人を感動させるのか?」
ゴッホはちょっと変わった人で、元恋人の家に押しかけて自分の手のひらをロウソクの火で焼いたり(!)自分の耳を切り落とそうとしたり(!!)と奇行が目立ったそうです。文の最初の疑問ですが、「それは、ゴッホが自分の心を救うために描いた絵だからだ」と書いている人がいて、すごく共感しました。
 音楽でもそうなんですよね。私は、書いた自分を格好良く見せるために書かれた歌詞には感動することが出来ません。その人が、自分の苦しんでいる心を少しでも楽にするために書かれた(と思われる)歌詞にこそシンクロできるのです。


ボヘミアン=自由奔放な生活をする流浪の人
00/11/11

熱帯雨林を買うとか言い始めるまでは好きだったSting(のつもり)
 車のCFに使われている曲は、資金が豊富なせいか、さすがいいものが多いです。最近だと、POLICEの「Every Breath You Take」(古くはO沢Y志幸、最近ではF山M治の「S坂」にも×××されてる曲)とか、購入するターゲットに合わせて、ちょっと懐かし目の洋楽だったりするのがまた。ただし、パソコン関連商品で「火」を連想させるものがタブー、酒類なら、「依存、病的」などを連想させるものがタブーとされているように、車だと、「事故、交通違反」を連想させるものは一般的にタブーじゃないかと思うんです。その点、某大手自動車メーカーのCFで流れてる「THE CLASH」の「I fought the law」は、けっこう大胆な選曲だなと思いました。
 それよりすごかったのがQUEENの「Bohemian Rhapsody」を使っていた某大手自動車メーカー。この歌、曲はきれいだし、よく知らないとタイトルから想像して、「自由に生きる人の賛歌」かとカンチガイしそうですが、実は、銃で殺人を犯した直後の少年の、『ママ、僕の人生はもうオシマイだ!人を殺しちまったんだ』というような内容を歌ったものなんです。さすがにすぐ放送されなくなってましたけど。誰も気付かなかったのかな?


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