12/6 代理戦争じゃけえのぅ
アキヒト
「ポルノグラフィティの、ボーカルアキヒト!」ハルイチ
「ギター、ハルイチ!」タマちゃん
「ベースのシラタマで〜っす!」アキヒト
「この3人が、えー例えば浮気をしている彼、浮気をされている彼女。そしてその言い分を判定する判定員にわかれて、例えば!例えばですよ。代理戦争をする、コーナー。ポルノグラフィティの、代理戦争じゃけえのうのコーナーです!」ハルイチ
「よっしゃー!」アキヒト
「今日もさっそくハガキが来てますんでどうぞ読んで下さい。」タマちゃん
「うぃ。えーっとー…はい。まずラジオネームほまれちゃん。えーとポルノのみなさんこんばんは。私は今、女子剣道部に入ってるんだけど、部員が3年生と1年の私1人しかいません。私は絵を描くのが好きなんだけど、絵を本格的にやろうと思って、剣道部をやめて、美術部に入ろうと思っているんだけど、それを顧問の先生に言ったら、『来年は3年も卒業するけ、廃部になるが!!お前は絶対やめさせんどオラ!!』」(←太い声で)ハルイチ
「なんで広島弁なん(笑)」タマちゃん
「ふふっ(笑)。…って言われたんです。来年に1年生が入部するかもしれないのに、ヒドいですよね。怒りマーク。剣道も好きだけど、私も自分のやりたいことをやりたいし、こんな私と先生になって代理戦争をして下さい。」アキヒト
「なるほど。わかりました。」ハルイチ
「このハガキにある、あの、絵もすっげー上手なんじゃけど。」アキヒト
「上手だねぇ。」ハルイチ
「似顔絵ね。」アキヒト
「うん。」ハルイチ
「まぁアキヒトのが気に入らんのんじゃけどね。」アキヒト
「やかましいわい!!」ハルイチ
「芸術的じゃない…題材を選ぶと芸術的なものも芸術的じゃなくなると。」タマちゃん
「(笑)」アキヒト
「確かにね。うまいうまい。これはね…美術部入ってもいいんじゃないかと思うんじゃけど。じゃあ、決めてしまいましょうか。」タマちゃん
「うっす。」アキヒト
「えーと、けん…その、彼女と、えー先生の」ハルイチ
「引き止める先生と。」アキヒト
「はい。」3人「最初はグー、じゃんけんほい!」
ハルイチ
「じゃ、先生。」タマちゃん
&アキヒト「最初はグッ、じゃんけんほい!」タマちゃん
「判定員。」アキヒト
「じゃあー私はこの部員の。このーほまれちゃん。なりますんで、アキヒトがほまれちゃん、ハルイチが先生、タマが判定員。」ハルイチ
「ほまれ!」アキヒト
「判定員っていうかどんどん進めてってね。」タマちゃん
「ハイ。」ハルイチ
「ほまれ!1年間も頑張ってきたのになんでこんなとこでやめるんな。」アキヒト
「でもだって…1年間自分で剣道…初め入ってみて楽しいと思うたけど、途中で私のやりたいことが見つかったんじゃもん。」ハルイチ
「剣道は違ったということか。」アキヒト
「いやぁ剣道は剣道で楽しいんじゃけど、だって…わたしずっと前から絵描くの好きでそれをちゃんと…何か形にしようと思うたときにやっぱ美術部に入るんが1番ええと思うたんよ。」ハルイチ
「剣道が1年で極めれると思いよんかオマエは!」アキヒト
「私別に剣道極めようと思うてないし。」ハルイチ
「そんなん…そんな強気な女子高生おったら、先生も止めようがないじゃんのぅ(笑)」「あはははは(笑)」
タマちゃん
「じゃろ?(笑)」ハルイチ
「そんな…こ、こんなこと言えたらハガキ出してこんじゃないか(笑)」アキヒト
「ほんまよのう(笑)」タマちゃん
「けど先生だってもうちょっと…あれじゃないん、あの…ちょっと、ホンマは自由にさしちゃげたいとか心の中で。」ハルイチ
「そうだよ、お前!………お前…でも部員…が3年生と1年生の私しかいませんてことは、来年1人だけの剣道部になる…」アキヒト
「そうそうそう」ハルイチ
「けっ…そんな寂しい剣道部に、君は見捨てるのか!俺を見捨てるのか!」タマちゃん
「はははは(笑)」アキヒト
「もう、どうせならもう」タマちゃん
「大人げな〜〜(笑)」アキヒト
「なんていうん、もう私個人戦とかしかそんなんしか出れんし、なんかその…」ハルイチ
「そういう問題じゃなくて先生を見捨てるのかお前は!!」タマちゃん
「あはははは(笑)」アキヒト
「うん 別にどっちでもいい(笑)」タマちゃん
「はははは(笑)」アキヒト
「ホンマに(笑)。そんなに言いきらんでも、私美術部ほんまに入りたいけぇ、ここに描いとる絵もうまいじゃろ?」ハルイチ
「うまい。…アキヒトのが気に入らんけど(笑)」アキヒト
「はははは(笑)」ハルイチ
「ほんじゃお前そんなこと言うけどの、美術で飯くうていけるんか。」アキヒト
「…じゃあ先生剣道で飯くうていけるん?」ハルイチ
&タマちゃん「はははは(笑)」ハルイチ
「お前考えるまもなく返してこいやそうやって!」アキヒト
「そうよのう(笑)ちょっとちらっと考えてしもうた」ハルイチ
「アホ!剣道は…なかなか…ええよ?」アキヒト
「確かに…日本の心みたいなとこはあるけども、武士の心みたいなんはあるけども、でも…うーんなんじゃろうねぇ…」ハルイチ
「そうやってな、お前いっつもそうじゃ。その、すぐ新しい、本当にしたいことが見つかった見つかったって今までもいろいろ途中でやめてきたろうが!」アキヒト
「でもまだ高校1年じゃし、若いけええじゃん。いろいろ…こうー模索したりしていろいろ挑戦してみたいわけよ、先生は。…先生はじゃないわ、私は。」ハルイチ
「そんなこと言うてお前、じゃああの曲作るためにレコーディング機材いっぱいいっぱい買うたんはええけど、使いこなしとんかお前!」アキヒト
「だって…」タマちゃん
「先生。」アキヒト
「覚えるのがすげー難しいんじゃもん」ハルイチ
「はははは(笑)」タマちゃん
「先生。」アキヒト
「全然わからん。」タマちゃん
「リアルすぎる(笑)…強引。しかも(笑)」アキヒト
「全然わからん」ハルイチ
「説明書をまず読め!」アキヒト
「や、説明書読んでもあれわからん。」ハルイチ
「わからんのん(笑)」アキヒト
「MIDIとかいろいろ。」ハルイチ
「あはははは(笑)」アキヒト
「判定員何かありませんか?提示は。」タマちゃん
「う〜〜ん…今の状況なら、」アキヒト
「判定員から見て、今」タマちゃん
「もう、もうね。すっごいね、先生がね、なんていうん犯罪起こしそうな先生。ノリが(笑)」アキヒト
「犯罪起こしそうな先生。」ハルイチ
「(笑)」タマちゃん
「じゃけね、どう…説得力がないんよ、どう見たって。」アキヒト
「う…でもこの言い分はどうなの、この。」タマちゃん
「言い分はね…やっぱり…」アキヒト
「多分いまどちらの言い分もあると思うんじゃけど。」タマちゃん
「やーこれもうほまれちゃんでしょう。」アキヒト
「はーはーはーはー。判定員から、見たらそのー言い分の、優劣は。私にあると。ほまれにあると。」タマちゃん
「俺が、俺がほまれちゃんだったら、もう、多分…」ハルイチ
「でもほまれちゃんは先生を見捨てるんど。」タマちゃん
「そうよ?」ハルイチ
「確かに美術部は今もあるけど、」タマちゃん
「じぶんが大切なの!!自分が!!」(軽く机をたたきながら)アキヒト
「あ、なるほどね。その、高校ぐらいのときは自分を大切にせよと。周りに流されずに、こう…自分を大切にして生きよと。」タマちゃん
「そうそうそう」アキヒト
「なるほどいい事言うね。判定員タマちゃん。」ハルイチ
「そういうなに、この表向きの考え?大人になったらそうはいかんことがあろうがいっぱい!」タマちゃん
「はははは(笑)」アキヒト
「あるけどの。」ハルイチ
「仕方ない、人の顔を立てて」アキヒト
「そうそう伝統を守らないけんとか、しがらみがいっぱいあったりするんよの。」ハルイチ
「しがらみがあったりするじゃんかお前。」アキヒト
「大変なんよホンマに。」タマちゃん
「黒い、黒いお金が動いたり?」アキヒト
「そうそうそう」ハルイチ
「剣道部に黒いお金は動かんけど(笑)」タマちゃん
「動かんか(笑)」ハルイチ
「あおこの子が、ほまれお前がやめるとの、あ、ミニコントに戻った。お前がやめるとの、剣道部はなくなるのだぞ。」アキヒト
「確かに。」ハルイチ
「この、2年後の、お前が3年生のときに入ってくる1年生が剣道部という選択肢がなくなるのだぞ。」アキヒト
「じゃ、わかった、先生あの別に、私がやめても、剣道部っていうもの自体は残しといてもらって、先生は…」ハルイチ
「部員がいないのに先生は剣道部の顧問か!!」アキヒト
「いやそれいいじゃない、気持ちだけ。」ハルイチ
「きっ…(笑)」タマちゃん
「じゃあもう先生も試合、試合出れ、もう。出りゃいいのに、もう試合」アキヒト
「だから素振りずっとしといてください」ハルイチ
「先生だけでか。」アキヒト
「だけで。」ハルイチ
「部費は。」アキヒト
「部費は…先生が納めといて下さい。」ハルイチ
「もらっちゃっていいのか。」アキヒト
「そうだす。…『そうだす』って(笑)」ハルイチ
&タマちゃん「はははは(笑)」アキヒト
「なんでだいちゃんになっとるん(笑)」ハルイチ
&タマちゃん「ははははは(笑)」アキヒト
「どうですかこのもう、最後判定!もうさっきも言ったけど。最後ビシッと言って下さい」ハルイチ
「勝ち負けで言うと!」タマちゃん
「勝ち負けで言うとね、う〜〜〜んやっぱりほまれちゃん。」アキヒト
「はい!」タマちゃん
「先生でボケようとしたけ」アキヒト
「わかりました。」ハルイチ
「じゃけほまれちゃんはアキヒトの言い分を、まぁ先生が言うことはこんなことやろうけ、言い分を、あの…参考にして!やめてください。」アキヒト
「やめてください。」ハルイチ
「剣道部をたたきつぶしてください。」アキヒト
「自分の道を進んで下さい。…はい。そういうことです。以上、ポルノグラフィティの代理戦争じゃけえのうのコーナーでしたっ!CM!」