LAST WORD
十二月の寒い風が
肌を切り裂くような風が
二人の間を通り過ぎた様
出会ったのは去年の冬
寒がりの君が雪の降る中
一人で泣きながら歩いていたね
別れを初めて味わった君は
温もりを探していた
でも今また別れを
繰り返そうとしている
僕の過ちから
君の事を嫌いになった訳じゃ無い
ただ一度だけ離れただけ
だから悲しい思いさせたくないと
君に最後にこの言葉
送るよ「MERRY X’mas」
二度目の春は訪れること無く
希望は消えうせた
またあの日の様に雪は降り
孤独な日々に逆戻り
一人、君のいない部屋で
涙を流した
頬伝う温かさが
僕も温もり求めてたって気付かせた
でも君の温もりは無く
北風の冷たさが身に染みる
孤独な夜に一人
呟いた「MERRY X’mas」
そのコトバに誓った
これで最後にしようと
二度と過ち繰り返さぬ様に
見守っていてLAST WORD