レポート01




ARTIST
TITLE

MAJESTIC

Trinity Overture


 ・Entering The Arena
 ・Voodoo Treasure
 ・The Rapture Of Canaan
 ・I’ll Shoot The Moon
 ・Resurrection
 ・Curtain Of Fire
 ・The Breath Of Horus
 ・Approaching The Storm
 ・Confusicus
 ・Trinity Overture
 ・Cadenza Op.1 In A Minor

さて、記念すべき第一回目はスウェーデンのバンド、MAJESTICのセカンド
アルバム
Trinity Overtureです。
ぶっちゃけた話、メタル界で北欧ってゆーとネオ・クラシカルかデス・メタルか・・・
ってイメージがあるけど、このバンドはまた典型的なネオ・クラシカル系ですね。
冒頭からいきなりアグレッシブなインスト・ナンバーで始めるあたりはバンドの
武器が演奏力だっていうのを強力にアピールしているね。
実際、全編でキーボードとギターの超絶バトルが展開されてるし・・・。
曲の方もそれこそクラシカル一辺倒で哀愁メロディーの洪水。 ハイテクな演奏と
哀メロで畳み掛けてくる、まさに日本人好みのサウンド。
でも、イングヴェイそっくり。
・・・ストレートに言うんじゃないっ!!
それはネオ・クラシカルというジャンルが持つ宿命というか、「彼」の影響力が
それだけ大きいということだし・・・。
じゃ、いいわ。 そこんトコは見逃してあげる。
それに似てるから好きってヒトもいるだろうし。
(なんでエラそうなんだ・・・?)
でも実際このアルバムは「似てる」の一言では済ませられないだけの完成度が
あるし、むしろ「本家」よりも若さゆえの勢い・瑞々しさがあって好感がもてるね。
M4、M6あたりの疾走曲は文句なくカッコいいし、ミディアム・テンポの曲もダレる
ことなくアルバムを一気に聴き通せる実に高品質な作品だね。
これで綺麗なバラードが一曲でもあればもっと良かったんだけどなぁ。
たしかに。 これだけ質の高い哀愁メロディーを量産できるバンドなんだから
バラードを書けばかなり良いものになりそうだね。
まあその辺は次回作に期待ってことで。
じゃ結論を言うと、このアルバムは・・・
心の広いイングヴェイ・ファンは必聴!!
・・・と?
もっといい表現があるでしょっ!!
毒舌がキミのキャラなわけ!?


聴査結果「テクニカル好きも満足? ネオ・クラシカルの好盤」

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