レポート02




ARTIST
TITLE

GALACTIC COWBOYS

Let It Go


 ・
 ・T.I.M
 ・A Different Way
 ・Life And Times
 ・Flag
 ・Disney’s Spinnin’
 ・Hey Mr.
 ・Another Hill
 ・Dirty Hands
 ・Boom!
 ・Ordinary
 ・Internalize
 ・Swimming In December
 ・Song For Sybo
 ・Future
 ・Bucket Of Chicken
 ・The Record Ends

はい、今回はGALACTIC COWBOYSの6thアルバムLet It Goです。
このアルバムを最後に解散しちゃったんですよね〜。
なんだか寂しい。
こういう良質なバンドが解散せざるを得ない現在の音楽シーンについては
語りはじめたらキリがなくなるんで、ここではアルバムの内容に焦点をあてる事にするけど。
これがまた解散しちゃうのが惜しいくらいのいいアルバム。
メロディとハーモニーがあったかい感じで、あたし好き。
ヘヴィなサウンドにBEATLS的なメロディがのる・・・って言う手法は今や珍しく
ないけど、そうしたバンドの中でも楽曲の質の高さはトップクラスだと思うね。
こういう音楽って「嫌い」って言う人はいないんじゃないかって思うんだけど・・・。
とくに今回のアルバムはバラード調の曲が多いし、メロディがより強調されてるって印象ですよね。
独特の気だるい雰囲気がクセになりそうってゆーか。
彼ら特有の「遊び」って言うかユーモアも健在だし。
楽曲自体はすごく真面目なつくりだけど、その合間にユーモラスなSEを挿入するって言うね、
そんな遊び心がバンドの魅力でもあるんだろうね。
一曲目の曲名がなかったり、ファンなら楽しくなるような小技がいっぱいありますしね。
・・・でも、M11のプレイタイムの表示が逆転するってゆーか、あるパートだけ秒数が
減っていく表示になるってゆーのは、どういう技術なんでしょね?
そういう発想がいかにもGALACTIC COWBOYSらしくて良いけど、なんといっても
圧巻はラストの曲だね。 アルバム制作時には解散を決意してたんだろうけど、開放的なメロディと
対照的にバンドの終焉を暗示するような寂しげな歌詞が印象的。 しかもそのまま9分近くも即興と
言うかノイズ状態が続いた後でスっと静かになって「グッバイ」と一言・・・直後に鳴るノイズは
まるで
「牛」の断末魔の叫びのように聞こえる・・・。
ううっ、切ない気持ちになりますぅ〜。
バンドを取り巻く状況を考えると感傷的な気分になっちゃうケド、そおういった感情を抜きに
しても、このアルバムの出来は素晴らしいと思うね。
・・・と、言うことでレポートのまとめを一言。
祈!! 再結成ッ!!
もうかい!?
はやいなっ。


聴査結果「ポップなメロディとハーモニーが印象的、ロックファン必聴・・・かも」

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