レポート13




ARTIST
TITLE

THE SIGN

Signs Of Life


 ・I’m Alive
 ・Crossed The Line
 ・Desperate Heart
 ・Aryon
 ・Forever Again
 ・Stranded
 ・All Your Life
 ・The Wait
 ・I Will Be There For You
 ・Nothing But A Heartache
 ・Wine
 ・Signs Of Life
 ・Love Is Alive

そんな訳で、今回はTHE SIGN Signs Of Life をレポートします。
これはバンドとゆーか、プロジェクトとゆーか・・・。
メンバーは、メロディアス・ハード系に詳しい人なら「おお」とか思うようなシヴい面々です。
中心人物は知る人ぞ知る、あのマーク・マンゴールド(key)みたいけど、ボクはそれと同時に
元ZEBRAのランディ・ジャクソン(g)が参加してるってのが凄く気になったんだよね。
メロディー・センス溢れるふたりが組んだらどんな音になるんだろうっていう、ね。
ランディ・ジャクソンの名前はなんか久しぶりに聞きました。
てゆーか、ZEBRAってカッコいいバンドだったですぅ。 ハード・ポップで、でも基盤にはツェッペリン的な
ブルース・テイストがあるっていうスタイルで・・・。
全スタジオ作品が廃盤になってるってゆーのが寂しいですっ。
で肝心のTHE SIGNの方だけど、予想していたのとビミョーに違った・・・と言うかM1の完成度
にはビックリ。 古き良き時代のアメリカン・プログレ・ハードってスタイルの大作でスケールのデカさと
構成力の高さに圧倒されたよ。 往年のSTYXとかKANSASとか・・・あっち寄りかな?
でもその後はストレートなハード・ポップ曲が続くんで、なんかそれはそれで不思議な気分なんですけど。
とは言っても、
良質なメロディーとコーラス・ワークが印象的 で好きなんですけどね。
ドライブ感があって聴いていて爽快感があるし、バラードも冴えてるし。
全体的に70年代後半から80年代前半の頃によくあったサウンドって雰囲気でいい感じなんだよね。
サウンド・プロダクションがあまり良くなくてちょっと音がこもり気味なのも80年代っぽいし。
若いリスナーは新鮮に感じるのかもしれないけど、ボクには懐かしい音に思えたよ。
ハカセ、オヤジですからねぇ。
うるさいなっ。
とにかくっ、80年代のHR/HM全盛期をリアルタイムで体験してる人は懐かしいって感じじゃないかな?
ハード・ポップなバンドが全米チャートを席巻していたあの時代のサウンド・・・。
ポップだけど産業ロックほどは洗練されてないから、メジャー・ヒットを期待は出来ないだろうけど
メロディアス系が好きな人ならチェックしておきたいアルバムですね。
個人的にはM1で見せたプログレ・ハード路線でいってもらいたいなあ。
わたしは、メロディアスならどっちでもいいや。
・・・ああ、キミならそうだろうね。
とりあえず、継続的に活動して欲しいな・・・と。


聴査結果「アメリカン・ハードの王道、ハード・ポップ好きにお勧め」

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