レポート18




ARTIST
TITLE

NEVERMORE

Dead Heart,In A Dead World


 ・Narcosynthesis
 ・Inside Four Walls
 ・Evolition 169
 ・The River Dragon Has Come
 ・The Heart Collector
 ・Engines Of Hate
 ・The Sound Of Silence
 ・Insignificant
 ・Believe In Nothing
 ・Dead Heart,In A Dead World

それじゃあNEVERMORE Dead Heart,In A Dead World
レポートしましょうか。
元SANCTUARYのウォレル・デイン(vo)率いるパワーメタル・バンドですね。
・・・てゆーか、他のメンバーにも元SANCTUARYがふたりもいるから、むしろ
NEVERMOREはSANCTUARYから派生したバンドと考えた方がいいですか?
そうだね。 実は実際これまでNEVERMOREってちゃんと聴いたことがなかったけど
SANCTUARYに似ていて驚いたよ。 もっと・・・なんかアヴァンギャルドなメタル
をやってるのかと思ってた。 ・・・根拠はないんだけどネ。
ところでSANCTUARYといえば、2ndアルバムは素晴らしかったですよねぇ〜。
スラッシーなギターと妖しいボーカル・・・なんかアングラな空気とゆーか耽美な感じが
強烈な個性になってましたよね。
メロディックなパワーメタルとして質の高いアルバムだったし、あれはまさに名盤。
で、肝心のNEVERMOREなんだけど・・・基本的な方向性はSANCTUARY時代と
変わらないけど、表現方法がよりシンプルになった印象だね。
かつてのインテレクチュアルな要素が薄れて
現代的なザクザクと切れの良いリフに
ウォレルの個性的なボーカル・メロディーが絡んでくる
・・・ってスタイルになってる、と。
リフや曲構成がシンプルになった分メロディーがダイレクトに伝わってきますよね?
それでもあのときに幻想的ですらある「暗さ」は健在ですし。 いやぁ、もっとマニアック
なバンドかと思ってましたが・・・聴かずに勝手に想像しちゃあイカンですねぇ。
ウォレル・デインが持つSANCUTUARY時代からの一貫した音楽性というか、
個性やセンスがここでも表現されているってコトだね。
で、その音楽センスはM8で顕著に表れてるかな?
この曲はサイモン&ガーファンクルの超有名曲のカバーですね。
聴いてみるとこれが・・・カバー曲っていうか、99%オリジナル曲。
歌詞は原曲通りみたいだけど、それ以外はモロにMENERMORE節が炸裂。
アルバムを最初に聴いたとき、思わず聴き流しちゃいました。
聴き終わってから「あれ、そういえばカバー曲は?」・・・みたいな。
JUDAS PRIESTのトリビュート・アルバムの時もそうだったけど、こういう
アレンジのセンスは抜群だね。
音楽性やポテンシャルからいってももっとメジャー展開して欲しいバンドだよ。
と、いった所で今回のレポートをまとめてみようか?
耽美な暗さが癖になる、個性派集団!!
うん、今回はキレイにまとめたね。


聴査結果「ヘヴィなリフとダークなメロが心地よい、正統派の好盤」

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