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ACCEPT/Balls To The Wall
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ご存知(?)ドイツが誇る鋼鉄集団。 重戦車の如き重厚なサウンド、逞しい地響きコーラス・・・と、
まさに「男のメタル」を一直線。 鋼質なギター・リフと憂いを帯びたメロディーの正統派メタル。
彼らはこれまでメタル史に残る数多くの名曲を生み出してきましたが、そんななかでわたしがお気に
入りのアルバムがこの5thです。 タイトル曲「Bolls To The Wall」は問答無用のメタル・アンセ
ムだし、他にも代表曲を多数収録してますが・・・特筆したいのがバラード「Winterdreams」です。
ウド・ダークシュナイダーの無骨なクラッシュ・ボイスと物悲しいメロディーのコントラストが見事で思
わず冬の情景が浮かんできそうな隠れ名曲だと言いたいです。 メタル魂炸裂!!
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ACCEPT/Eat The Heat
更なるメジャー展開を狙う・・・という建前からボーカリストを交替させてのアルバム。 ウドの声が
なくなって「ACCEPTじゃない」とゆー意見が多いですが、メロディーは結構カッコよくてそんなに
酷いアルバムとは思いません。 なお本作の後、バンドはいったん解散することになります。
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ACCEPT/Objection Overruled
ファン感涙ものの再結成アルバム・・・ですが、音楽的には90年型のモダン・ヘヴィネスの影響を
受けていてちょっとガッカリでした。 ちなみにその後もその路線を強調したアルバムを発表し、
ファンの失望を集めつつ二度目の解散となりました。 ・・・しない方が良かったかも、再結成。(泣)
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ACCEPT/The Collection
レコード会社の企画モノBEST。 輸入盤で安く購入しましたが、名曲・代表曲はひととおり収録して
るし18曲と曲数も多く入門書に適してるかなぁと思います。

AGHORA/Aghora
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輸入盤をCDショップで衝動買いした一枚。 なので、このバンドに関する事は全然わかりません。
そもそもなんて発音するのかも判りません、バンド名・・・あごら? ちなみにたぶん1st。
重いギターリフと複雑なリズム、その上を女性ボーカルの澄んだメロディーがのるというスタイルで
メロディーやギターフレーズの端々にラテン音楽を取り入れていてなかなか斬新な音楽です。
かなりヘヴィなギターリフですが透明感のある声とラテン的なメロディーのお陰で暑苦しくなく、
サラリと聴き通せるトコが良い感じです。 インスト・パートもかなり難易度の高い演奏してますので、
テクニカル志向やプログレ好きの人、それとDREAM THEATERファンが聴くと楽しめるかも。

ALCATRAZZ/Alcatrazz
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RAINBOW〜MSGと渡り歩いたグラハム・ボネットが83年に結成したヘヴィメタル・バンド。
とゆーより、イングヴェイ・マルムスティーンがメジャー・デビューを果たしたバンドと言った方が早い
かも。 当時このアルバムがメタル・シーンに与えた衝撃はそりゃースゴイものでした。
クラシック音楽を大胆に導入した「速弾きギター」と透明感のある「水晶の如きメロディー」が多くの
ファンを魅了し、その後「ネオ・クラシカル」というジャンルを確立させました。 ちなみに、個人的に
はイングヴェイのワンマン状態ではないALCATRAZZの方がのちのソロ作より「やり過ぎ」てない分
メロディー、アレンジとも優れてると思うんですが・・・そんな事言ったらファンに怒られそう。(汗)
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ALCATRAZZ/Disturbing The Peace
ギタリストがスティーヴ・ヴァイに交替しての2nd。 在籍ギタリストによって音楽性を大幅に変える
バンドの特異性を端的に表してるアルバムです。 その音楽性は大雑把に言うとアメリカン・ハード
ですが幅広い音楽性を取り込んだS・ヴァイらしいメロディーセンスが光ってます。 好アルバム。

ALICE COOPER/Trash
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不気味(?)なメイクとショッキングなライブ・パフォーマンスで70年代のロック・シーンを席巻した
伝説のロッカー。(笑) 彼の場合、過激でシアトリカルなステージがなにかと話題になりますが、
曲の方も「School’s Out」を筆頭にロック史に残る名曲を数多く残しています。
アメリカン・ロックの超有名人ですので、一度聴いておいても損はないでしょう。 
そんなアリス・クーパーですが、わたしが持ってるのはこのアルバム一枚きりだったりします。(笑)
本作はアリスらしいというよりもデスモンド・チャイルド色が強く、キャッチーなメロディのポップ
ナンバーが揃ってます。 つまりは往年のBON JOVIサウンドです。(笑)

THE ALMIGHTY/Soul Destruction
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英国のハードロック・バンド。 デビュー当時、ルックス的には往年のGUNS’N’ROSESと同様の
不良(?)っぽさを醸し出したりしてました。 音楽性はパンキッシュな香りもするロックン・ロールで
すごく男クサいです骨太です。 2ndである本作では、プロデューサーにあのDURAN DURANの
アンディー・テイラーを起用したことが話題になったような、ならなかったような・・・。
1曲目の「Crucify」はワイルドでスピード感のあるロックンロールでかなりカッコいいです。 
で他の曲はというと、けっこうメロディアスで適度にラウドなロックナンバーが多いです。
この後バンドはヘヴィーな方に音楽性を若干変化させつつ、解散したり再結成したりしてます。

ANDI DERIS/Come In From The Rain
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現HELLOWEENのボーカリスト。 でもってそれ以前はPINK CREAM 69に在籍してました。
PC69時代から作曲センスを高く評価されており、HELLOWEEN加入後もその才能を存分に
発揮しています。 哀愁を帯びたメロディアス・ナンバーを書かせたらかなりのモノですが最近は
どうも現代的なダークとかブルータルな方に傾倒しつつあるようでちょっと不安です。(笑)
本作はHELLOWEEN加入後に発表された1stソロですが、どっちかってゆーとPC69に近い
音楽性のバラエティに富んだメロディアス・ナンバーが揃っています。 (やっぱ彼はこうでなきゃ!)
ちなみに「1000 Years Away」はアンディ節炸裂の傑作ナンバーです。

ANGELICA/Rock,Stock&Barrel
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カナダのメロディアス・ハードロック・バンド。 中心人物デニス・キャメロン(g)は「ハイ・テクニカル
ギター」とか宣伝文句で言われてましたが、「別に・・・」って感じです。(笑)
適度にエッジの効いたギター、キーボードの目立つアレンジ、伸びのあるハイトーン・ボイス・・・
と、メロディアス派にとっての大好物がフルコース状態。 メロディーも悪くなく、キャッチーで爽快感
もありますが、いまいちスケールが小さくて、なんとなく流れていってしまう・・・って印象です。
悪くはないんですけど、もうひと化けして欲しいというのが正直な感想。
でも残念ながら、化ける前にシーンから姿を消してしまいました。 マイナー・バンドの哀しい宿命。

ANGRA/Angels Cry
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元VIPERのボーカル、アンドレ・マトスを中心に結成されたバンドで、ここ日本では「ブラジルの
至宝」とまで言われて高い支持を集めています。 音楽性は一言で言うと、クラシカルなメロディック
・スピード・メタル。 しかもツインギターがふたりとも凄腕とゆー辺りがさらに日本人の好みにフィ
ットして鬼に金棒状態。 お勧めアルバムとしては3rdも完成度が高くて良いのですが、登場時の
インパクトを考えてもやはりこの1st「Angels Cry」です。
なにより、オープニング曲
「Carry On」の素晴らしさにはひたすら絶句 します。
メタル・ファンなら1度は聴いておけ(←なぜ命令形?)と断言したい名曲 です。
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ANGRA/Holly Land
2ndアルバム。 ブラジル音楽のリズムを大胆に導入してさらなる可能性を見せつけた意欲作。
とはいえ、個人的には「意欲作=問題作」だと思ってるわけで、前作と比べてバラードが多く
なってるし突出した曲がなかったので、ちょっと肩透かしでした。 あくまで個人的には、ね。
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ANGRA/Fire Works
2ndとはうって変わってMETAL色を強めた3rdアルバム。 1stのようなバリバリのクラシカル
路線ではなく、むしろブリティッシュぽさも感じる好作品。 ちなみにこのアルバムを最後にバンド
は空中分解。(てゆーか、二分) 今後の動向が気になるところ。・・・どっちも頑張れ。

ANNIHILATOR/Set The World On Fire
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カナダのスラッシュメタル・バンド・・・とか言いながら、実質はジェフ・ウォーターズ(g)のソロ・プロジ
ェクトらしいです。 複雑な曲展開とギターリフのゴリゴリとしたスラッシュメタルですが、そこにセンス
のいいメロディーをチラリとのせてくるあたりが人気の秘訣でしょう。
ANNIHILATORでわたしが一番好きなのがこの3rdアルバムで、歴代のアルバム中もっともメロデ
ィアス度が高いです。 キレのいいリフが特徴的なタイトル曲やメタリックな疾走曲「no Zone」、
そしてアコースティック・バラードの「Phoenix Rising」(メロディーが美しい!)など印象に残る曲
が多いです。 初期ファンには賛否両論かも知れませんが、バンドの人気を決定付けた一枚です。
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ANNIHILATOR/Never Neverland
バンドの知名度を高めた2ndアルバム。 スラッシュ・サウンドとメロディーの融合が絶妙で3rdと
並んでバンドの代表作と言えるでしょう。 3rdよりもスラッシュしてる分、一般性は低いですが
「スラッシュメタルの名作」 な本作の方がバンドの最高傑作なのかも知れません・・・客観的には。
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ANNIHILATOR/criteria for black widow
3rd以降、ジェフ自身がボーカルをとるようになって(個人的には)興味が薄れ始めてた所に発表
された7thアルバム。 1st時のボーカルを再び迎え・・・とゆーより、ほぼ当時のメンバーで固めた
「再結成」的な構成です。 音楽性は1stと2ndの中間という感じで、古くからのファンは感涙モノ。

ANTHRAX/Sound Of White Noise
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ご存知、スラッシュ創始者のひとり・・・つーか、ひとバンド。 いきなりの暴言でアレですけど、
そもそもスラッシュに対して特に入れ込むモノもない私は、数曲チェキ入れる程度でした。(汗)
そんな薄っぺらい情報のなかでの印象はと言うと、他のスラメタ系と違ってハネたリズムと
明快なメロディー。 基本的に「明るい」イメージがありました。 本質は違うかもしれませんが・・・。
でなぜこのアルバムを買ったかと言うと、正統派メタルの雄ARMORED SAINTのボーカリストを
迎え入れたことに興味があったからです。 音楽性は以前のそれと変化していて、スピードを抑えた
リフ・オリエンテッドな作風になってました。 感想は・・・悪くはないケド、みたいな。(苦笑)

ARCH ENEMY/Burning Bridges
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元CARCASSのマイケル・アモットが弟のクリストファーと組んで結成したスウェーデンのデスメタル
バンド。 特筆すべきはふたりの天才的なメロディー・センスとギター・プレイ。 デスメタル然とした
ブルータルなリフに切り込む叙情的メロディーは素晴らしいの一言。 この3rdアルバムではこれ
まで以上にメロディーが強調され、オーソドックスなヘヴィメタル寄りのサウンドになっています。
でも一般の人からみればモロにデスなんですけどね。(笑) 「慟哭」とか「嗚咽」とまで称される超絶
なギター・フレーズは一聴の価値あり、です。 このバンドの場合、もはやデスメタルとか言わずに、
「ヘヴィメタルバンド」と称するのが相応しいかと思います。
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ARCH ENEMY/Black Earth
衝撃の1stアルバム。冒頭の「Bury Me An Angel」は素晴らし過ぎ。 怒涛のギター・リフ
の上を舞う流麗なメロディー・・・この一曲でARCH ENEMYというバンドの能力の高さが判ります。
ちなみに2ndも良いアルバムらしいです。(・・・聴いてないですが)

ARTCH/For The Sake Of Mankind
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えっと、欧州のどこかのバンド・・・だったと思います。(汗) 輸入盤だし10年前のアルバムなので
その辺のトコはすっかり忘れてしまいました。 とゆーことで音楽的な話で終始しますが、基本的に
メロディックな正統派メタルです。 ズッシリと重量感のあるリズム隊、湿りのあるメロディー、そして
時にB.ディッキンソン的な熱いボーカル・・・かなり聴き応えがあります。 このアルバムの中で
お気に入りなのは、バラードの「Apporogia」です。 いかにもメタルバンドが書きそうなパワー
バラードですが、男臭いボーカルと憂いを帯びたメロディーが男の哀愁を醸し出していてグーです。
でバンドはこの後、アルバムを何枚か発表したみたいですが・・・いまはどうしているのやら。
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ARTENSION/Phoenix Rising
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ウクライナ出身のヴィタリ・クープリ(key)率いる様式美メタル・バンド。 同じキーボード主体の
様式美系でもROYAL HUNTと違い、テクニカルでプログレッシブな面が強調されてます。
メンバー全員がスゴ腕のプレイヤー、おまけに超絶な声を聴かせるボーカリストときたら
向かうトコ敵なしですが、プロジェクト的な性格が強いのでもう一歩メジャーになれない気がします。
2ndアルバムである本作は、音楽的には前作と「まったく」同じ。(笑) クラシカル・テイストで
疾走曲もありの、様式美の王道を行きまくるサウンド。 でもメロディーがクドいトコロもあり
好きな音楽性ではありますが、これを何作も続けられると・・・ちょっとキツいかも。(汗)
その他のタイトル
ARTENSION/Into The Eyes Of The Storm
様式美ファンには衝撃だったデビュー・アルバム。 楽曲・テクニック・ボーカル・・・と、すべてが
120%様式美メタルなこのバンドは、瞬く間にマニアご愛好となりました。
ただ個人的には逞し過ぎるボーカルが、少々聴き疲れする時もあったりして・・・。 濃ゆいです。

ASIA/Alpha
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これは・・・メタルではありませんが、ハード・ポップ好きには好反応間違いなしなので。(笑)
80年代のロック・シーンを語るうえで欠かせないバンド、って説明の必要もない程有名なバンド。
「スーパー・バンド」って言葉が使われたのはこのバンドが初めてなのではないでしょうか?
インパクト・完成度から見れば1stこそ最高傑作ですけど、わたしはこの2ndが特にお気に入り
です。 必要以上に大仰なアレンジと極上なメロディー、ASIA流ポップ・サウンドの完成形がここに
あります。 他の産業ロック系バンドとは一線を画す品の高さはプログレ出身ゆえ?
ちなみに個人的には「本当の意味でのASIA」はこのアルバムまで・・・と思ってます。
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ASIA/Asia
衝撃の1stアルバムにしてロック史に燦然と輝く名作。 これまでのプログレの概念を覆したコンパ
クトでコマーシャルな楽曲は80年代におけるプログレッシヴ・ロックの進化形と言われてました。
完成度・セールスともにバンドの最高傑作です。 ロック・ファンなら一度は聴いておかねば。
その他のタイトル
ASIA/Astra
S・ハウが脱退した後の3rd。 サウンドの要であるJ・ウェットンとJ・ダウンズがいるのでいちおう
「ASIA」してますが、良い意味での「プログレらしさ」が薄れてるのはちょと残念。 でもドラマチック
なバラード「Voice Of America」は秀逸、必聴ものです。
その他のタイトル
ASIA/Then & Now
タイトル通り、前半は過去のベスト・後半は新曲という変則的なアルバム。 注目の新曲はとゆーと
もはやフツーのAOR。 ASIAを感じさせてくれるのはウェットンの「気品のある」歌声のみ。
その他のタイトル
ASIA/Asia Live 09−X1−90 Mockba
モスクワでの演奏を収録したライブ・アルバム。 キング・クリムゾンの曲を演ってるのが興味深い
ですが、未発表のスタジオ録音曲は収録の仕方が変。 音質悪いし、前の曲のエンディング(歓声)
と重なってるしで、ボーナス以下の扱い。 ちゃんと収録してくれえ、レコード会社!!(怒)
その他のタイトル
ASIA/The Very Best Of Asia
レコード会社の企画モノBEST盤。 選曲をウェットン在籍時に絞ってるのはナイスです。
なぜこれを買ったかと言えば、シングルB面曲が初CD化されてるからです。(レコードは持ってたん
ですけどね) まあ、コレクターズ・アイテムといったトコでしょうか?

ATLANTIS RISING/Atlantis Rising
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叙情派ギタリスト、ジェームス・バード(元FIFTH ANGEL)が結成したバンド。
平たく言えばネオ・クラシカル系で、ご多分に漏れずイングヴェイと比較されてましたが「彼」より
もギターが押しつけがましくなく、どっちかと言えば歌モノのバンドとゆー印象です。
北欧バンドにありがちなベタベタな哀愁メロディーではなく、アメリカのバンドらしいハード・ドライヴ
するバックに適度な哀メロがのる・・・というスタイルでこれが結構カッコいいんです。
なお、このアルバムの後はバンドは音信不通状態に。 数年後にメンバーを変えて2ndを発表しま
したが、この1stよりはクラシカル風味が薄れてたみたいです。(聴いてないケド)

ATTACK/Destinies Of War
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ドイツのパワー・メタル・バンド。 80年代後半、日本の洋楽メタル・シーンを席巻したジャーマン・
メタルといえばHELLOWEENを筆頭にわかり易いメロディーと疾走するリズムのいわゆるメロデ
ィック・スピード・メタルだったわけで、このATTACKもまさにそれです。 まあHELLOWEENとゆー
よりはRUNNING WILD的ではありますが・・・。 当時はジャーマン・メタルが人気あったために
レコード会社も大してレベルも高くないようなバンドを国内発売してました。
・・・このバンドもそのひとつと言えるわけで。 それを買っちゃう自分も自分なわけで・・・。(泣)


AT VANCE/No Escape
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ドイツの様式美系バンド。 中心人物のオーラフ・レンク(g)はかなりのテクニシャン。
様式美系・・・ネオ・クラシカルと言えば120%イングヴェイと比較されますが、このバンドもそう。
つーか、もろに「イングヴェイ+ジャーマンメタル」してます。 でも哀メロの切れもいいし、ジャーマン
らしい疾走感に溢れていて油断ならないバンドです。 ベタな音楽性にもかかわらず、ありがちな
批判を受けないのはメロディーの良さにあると思われます。 オープニング曲の「Flying High」
のスリリングなメロディーはカッコいいです。 このアルバムに関して、楽曲面での弱点は見当たり
ませんが音質があまり良くない(軽い?)のがタマに傷。 この辺はマイナーレーベルの宿命?
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AT VANCE/Heart Of Steel
様式美ファンが狂喜乱舞した(と思う)1stアルバムから1年と待たずに発表された2nd。 前作
同様のネオ・クラシカル路線・・・は良いのですが、メロディー面で前作を上回っていないのが残念。
ちなみに2作続けてABBAの曲をカバーしてるトコは往年のQUIET RIOTを彷彿させます。(?)

AUTOGRAPH/Loud And Clear
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LAメタル全盛期の産物と言えるアメリカのハード・ロック・バンド。 なんかNIGHT RANGERの
パクリとか言われてたらしいけど、聴いた印象ではそうは思えない典型的なLAメタルです。
強いて共通点を探せばキーボードを効果的に使ったメロディアス・ハードって部分だけ。 バンドの
スケールから言えば比較になんないし。(笑) とは言え、いかにもアメリカ的キャッチーなメロディー
とドライブ感はまあまあなモノ。 でもメジャー・ヒットするかぁ〜っつーと、どうかなって出来でした。
そんなアルバムをなんで買ったかと言えば、中古で安かったからで・・・。(500円也)


AYREON/Flight Of The Migrator
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元VENGEANCEのアイエルン・アンソニー・ルカッセン(g)のソロ・プロジェクト。 プログレ風味の
ドラマティックなメタルをやってます。 ですが音楽性はさておき、このアルバム最大の「売り」は参加
してるゲストの超豪華さ。 特にVoはB.ディッキンソン、A.デリス、R.シーパース、T.コティペルト
・・・と正統派やメロディック系好きなら過剰反応したくなるメンツがゾロゾロと。 メタル者ならばメン
バーを見ただけで触手が伸びるというもの。 プログレ的といっても、DREAM THEATERみたい
なテクニカル路線ではなく、大仰なアレンジとかEL&Pを連想させるハモンド・オルガンの使い方が
そんな感じってことで。 聴きこむほどに味の出てくる・・・そんなアルバムです。


  
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