CD Review

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M


Marilyn Manson
"Portrait Of An American Family" (1994)
おすすめ度★★★★★★★☆☆☆


Mansonの記念すべきデビューアルバムです。私はこのアルバムが大好きなんです! 「なんで「Holy Wood」より評価がいいんだ!」という人もいると思いますが、私の勝手 な意見なんで怒らないでね(汗)。 この頃は本当に子供騙しって感じのPVで、ここま でやれちゃうMansonが好きなんです。今よりも普通のバンドっぽい音です。歌詞にも まだ宗教関係のことは全然でてきません。でも読んでみると面白いですよ。 Mansonは親に無理やりクリスチャン系の学校に入れられて、それから全ては始まった みたいで。コーヒーの缶に入ってる堕胎された胎児を見つけて、親や学校の人に見せ てもごまかすだけだったらしく、これが原因で大人やキリストに対して幻滅したというエ ピソードをビデオで話してるけど、こんなことがなかったら今のMansonはいなかったの かも。家族も変わり者が多かったみたいです。
   


Marilyn Manson
"Antichrist Superstar" (1996)
おすすめ度★★★★★★★★★★


私がMansonを知ったのは、夜中にMTVで流れていた「The Beautiful People」の PVでした。このアルバムの発売前だったかな?それを見て、なんだこれは!とす ごい衝撃を受けたのを覚えています。今見てもこの頃のPVはいいなと思います。 それからMansonにはまっていくわけです(死)。 見た目的には、みんなが言うようにグロいしそのままホラー映画に出てきそうです。 大事な曲の方は、非常に攻撃的でその中に変な音が入っていたりと、とにかく 最高にかっこいいです!歌詞も皮肉たっぷりで面白いです。Mansonのアルバム の中で最高傑作だと思います。Trent Reznorがプロデュースしたことによってこの ようなすごいアルバムが出来たと私は思います。この頃の毒々しい映像は「Dead To The World」というビデオで見ることができます。これがまた最高なんで、Mansonファンで持ってない人にはぜひ見て欲しいです。内容はモザイクかかってる部分 がけっこうあったり、アメリカでの宗教団体によるデモの映像があったりと非常に興 味深い!



Marilyn Manson
"Mechanical Animals" (1998)
おすすめ度★★★★★★★☆☆☆


最初聞いたとき、前作とえらい変わったなと思って、ちょっと戸惑い気味でした。 でももう1度聞いてみると、これはこれでありだなと思った。このアルバムを好き になった理由は歌詞にもあります。疎外感や孤独感を歌っている曲があって、 Mansonが前にインタビューでこのアルバムの内容について、「このアルバムの キャラクターはこの地球で受け入れてもらえない存在で、でも最後には少しでも 受け入れてもらいたいと願っている。」ということを言っていて、これはManson 自信のことなんじゃないかな?と勝手に思ったりしました(笑)。 グラムっぽい曲があったりけっこう好きなんですが、ただこのアルバムのキャラク ターがちょっとね(爆)。PVもなんか雰囲気が変わってて。^^;「Rock Is Dead」 のPVは大好きですけど、前作があまりにもインパクトがあったので・・・。 プロデューサーも変わっちゃったしなー。トレント−!帰ってこーい!



Marilyn Manson
"Holy Wood(in the shadow of the valley of death)" (2000)
おすすめ度★★★★★☆☆☆☆☆


「Antichrist Superstar」、「Mechanical Animals」に続くアルバム三部作の完結編。 ジャケットを見た時、アンチの頃に戻ってると思って嬉しかったんですが実際聞いて みて感想を素直に言っちゃうと、音が作り込まれてないなという印象です。アルバム 全体を聞くとそう感じてしまいました。勢いで押してて、前ほどのインパクトがないよ うな。Mansonもインタビューで「あまり作り込んでいない」って言っていたのにも納得 しました。でも決して悪くはないですよ。このアルバムのツアーで日本に来てくれて 私にとって2度目のMansonのLIVEだったんですが、すばらしかったです。前回の時 はMansonの機嫌が悪くてサービスもよくなく、アンコールもなかった(泣)。 それだけに2回目はサービスしまくりでMansonとJohn5の喧嘩も見れたし、って言っ てもMansonが一方的にイジメてたんですけどね(笑)。Johnと一緒に写真撮れたし 言うことないです。話がそれましたね・・・(汗)。まあこんなとこです(爆)。



Matchbox Twenty
"Mad Season" (2000)
おすすめ度★★★★★★★☆☆☆


Matchbox Twentyの2nd。 相変わらずVocal のRob がいい味だしてます。前作よりもスケールが大きくなって、 1曲1曲に個性を感じます。完成度が高いアルバムです。RobはSantanaとの仕事 によって成長できたみたいで、すべての曲の作詞/作曲をしている彼の成長というの はバンド自体の成長につながるんだろうと思います。私がすきなのはやっぱり"Bent" です。他にも"Crutch"や"Last Beautiful Girl"なんかも好きですね。でも、1stと2ndど っちが好きか聞かれたら、たぶん1stと答えるだろうな・・・。理由は自分でもよくわか りません(爆)。 それで考えてみたんですが、答えが出ました!ずばり1stの方が飽 きない!(謎)(あくまで個人的な意見ですので(汗)。)



Matchbox Twenty
"Yourself Or Someone Like You" (1997)
おすすめ度★★★★★★★★☆☆


Matchbox Twentyを知ったのはVocalのRob ThomasとSantanaの"Smooth" を聞い ていいVocal だなあと思ったことからです。あるバンドのメンバーだということがわかって、そ のバンドがMatchbox Twentyだったというわけです。音はいたってシンプルだけど、そのおかげでRobの声が聞き手にストレートに伝わってくるんだと思います。全体的に落ち着いた感じ です。聞きやすいメロディーでいい曲が揃ってるし、やっぱりRob の声の良さと上手さ を感じます。Goo Goo Dollsよりも泥臭い感じのVocalですね。最近流行のモダンロッ クみたいに重さはないですが、こんな爽やかで切ないのも大好きです!



Methods Of Mayhem
"Methods Of Mayhem" (1999) <輸入盤>
おすすめ度★★★★★★☆☆☆☆


元Motley Crue のドラマー:Tommy Lee のユニット"Methods Of Mayhem"のデビューアルバム。ジャンルはラップコア。えらいゲストの豪華なことっ!Fred Durst、Kid Rock、Snoop Dogg、Lil' Kimなどが参加。Tommy Lee はこういうのがやりたかったのかーって感じ。彼の渋い声でのラップが案外カッコよかったりします。特に前半の曲はハイテンションでいいです。エンハンストで"Get Naked"のビデオなどが見れます。



Mudvayne
"L.D.50" (2000)
おすすめ度★★★★★★★★☆☆


おもしろメイク4人組!Mudvayne の1st 。Slipknot の弟分みたいな感じもするんですが(実際にSlipknot のShawnが製作に関わってます。)、変則的なリズム、憂うつな感じの歌い方をしたりという繊細な部分も持っているバンドです。Tool や Korn を思い起こさせられたりもします。えらいメイナードっぽい表現の仕方だなあとか思ったりして・・・。曲は速いという感じではなくて全体的にミドルテンポ、Voはシャウトとそうでない所を上手く使い分けてます。ギターリフも面白いですし、学生の時にジャズバンドをやっていたというRyan のベースもいい味出してます。このアルバムはバンドの一体感を感じることができて、全体的に完成度が高いものだと思います。プロデューサーもいいですからね。MTVのVMA2001で賞をとったのには驚きました。その時、タキシード姿で額を撃たれて血が飛び散ったようなメイク(特殊メイク?)をして現れたのは◎(笑)。それでまじめにコメントしてましたからね。



My Bloody Valentine
"Loveless" (1991)
おすすめ度★★★★★★★★★★


91年にリリースされたMy Bloody Valentine(以下MBV) の名盤です。このバンドは84年にアイルランドのダブリンで結成されています。最初にこのアルバムを聴いた時、ものすごい衝撃を受けました。ノイジーなギターの中で綺麗なメロディーが聴こえてきて、まさに美しいという言葉の似合う音です。ヴォーカルの声が聴き取りにくく、正確な歌詞を理解するのは無理でしょう^^;。でもそんなことは気になりません。とにかく幻想的でアンビエント。影響を受けたバンドは数知れず・・・。彼らに似たサウンドをしたシューゲイザーと呼ばれるバンドがたくさん出てきました。ここまですばらしいものが出来たのは、MBVの核である完璧主義者Kevin Shields (ギター、ヴォーカル)の力でしょう。このアルバム以降、MBV名義でのアルバムはリリースされていません。聞いたところによると、彼はずっと出来るかどうかもわからないアルバムを作り続けているらしいですw。完璧主義者ゆえに納得できるものが出来るまで頑張っているんでしょうが、もう10年たってますよKevinさん・・・。

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