2003年12月
抜け殻2003年12月28日
やっぱりぺリエ・タケトヨですかそうですか。という今日は一気にしまりが緩んで文字通り家から一歩も出ない一日。明後日から帰省するから残っている食材をキレイに整理しとこうと思ったら外出する理由が全くなくなったもので。道路も白いことですしね。
で、家の中で掃除だとか書類仕事だとかネット徘徊だとかM-1グランプリ見たりだとかしてるうちに一日を終えてしまいました。てな感じで帰京までにコンピCDを作る時間があまり取れず、2枚組はちっと間に合わないんで1枚で臨もうと思います。今年は皆さんが持ってないようなCDってのは殆んど買ってないのでネタ的には弱くなりそうですが、まぁ勘弁してください。
昨日は今までの疲れみたいなもんもあって早めにクタッと寝てしまったんですが今日からしばらくは翌日の心配もなく夜更かしできるぞ、って事で勇んではみるのですが夜ともなると室温も5℃あるかないかぐらい。暖房は空気が乾くのでギリギリまで使わない主義、半纏と電気アンカと酒だけで暖をとってどうにかこうにか生きながらえてます。
そいじゃこれからCD-R作りに勤しみます。
IN THE END2003年12月27日
昨夜は生産者の中でもかっとんだメンツでの忘年会にオマケで混ぜてもらったんですが、料理があまりにも豪勢でビビりっぱなしでした。胴体がコブシより余裕でデカいズワイガニが人数分出てきたり刺身やらしゃぶしゃぶ食ったり、最年少というステイゴールドな立場のおかげでほとんど金払ってないし、近場だからと歩いて行ったので代行のお金もかからないしでホント生きてて良かった、と思った一夜でした。
このところの日々飲んだくれな年末モードで身体の調子(っていうよりアルコールの分解能力)もすっかり上向いて二日酔いもナシな気持ち良さで朝を迎えた本日は仕事納め。雪がちらつく中ハウスの屋根をかけて、すっかり吹雪の中出荷して年内の業務を無事終了。ちなみにこの間の大雪は昭和でも四十数年ぶりだそうで、雪の重みで潰れたハウスは村内でも300近いみたいです。やはり自然の猛威より恐ろしいものは御座いません。
何はさておきこれでゆっくりまったり心置きなく休める、ってコトでとりあえず今夜は街にでも繰り出そうかなと思っていたのですが夕方過ぎには既に外は真っ白。やっと融けはじめたこの間の雪の上にまた新しい仲間たちが加わってツルツルです。というわけでさすがに気軽に出歩けるような状態ではないので家で大人しく飲んで寝ます。あとはちょっとした書類をまとめるのとちょっとどころではない大掃除だけ済ませればいざ東京です。でもあと少し積るのが早かったらお手上げバンザイだったトコなんでホント助かりました。
もう一日早く終らせることができれば明日行われる諸々の催しにも合流できたんだけど、と思うと非常に残念ですがこればっかりはどうしようもないので別なチャンスにガッツリ飲りましょう。
飲めど暮らせど2003年12月26日
軽トラは廃車になりそうです。僕は男らしくない人間なので落ち込みようを隠す事ができず、仕事中も上の空で小さなヘマを連発してみたり。明日には年内の全作業が切り上げられそうなので、最後の最後にデカいミスが出ないよう気をつけたいです。
昨夜はまったりと夕飯食べて、ダラッとしていたところに飲みのお誘いがきたのでノコノコ出かけて野郎2人で熱く飲んだくれて来ました。何軒ハシゴしたかも覚えてないですが、途中入った店のオネーチャンがヨソで一緒に飲んだ事ある娘で世間の狭さにビビってみたり。気まずくなるような関係ではない(マジで)のでビックリした、ってだけなんですが、こんな田舎町で僕ぐらい記憶しやすいナリをしてると悪いことはできないなぁと肝に銘じておきますです。
クリスマス直前、女の子がつく飲み屋ではやたらと熱心な接客をしてくる娘が目に付きますが、すべからく"クリスマスまでに彼氏が欲しい"というサインなので釣られても良い方は次回バブル経済期に入るバレンタイン直前にそういうお店に行ってみると吉です。但し修羅場を迎えても僕のトコに苦情入れないでくださいな。
オメー本当に落ち込んでるのかよ、とお思いでしょうが実際頭のゴチャゴチャしたものがすっきりしたのか朝起きたら余計ににダウナーっつう悪循環です。良し悪し。
でも自分からアクション起こす気になれない時でも飲もうぜって誘ってくれる人がいるっていうのはこちらに来たばっかりで一人ぼっちだった頃との一番の違いではないでしょうか。
サイトに日々の想いを綴るのもそうですが、何かあってもひたすら内に溜め込むのではいつか破綻してしまいそうなんでいろいろはっちゃけられる場所がどこかにないとしんどいものです。
で、今日も飲み会です。明日も仕事です。みんな元気に頑張りましょう。
無題2003年12月24日
仕事中に事故りました。カーブで氷の塊を気付かず踏んづけて滑った時に迂闊にもブレーキかけてしまってそのままアイスバーンに翻弄されてスピン、橋の欄干に突っ込みました。スピード落としてたんで怪我はしなかったんですが車は派手にぶっ壊れてしまいました。
で、ガラにもなくとても落ち込んでいます。会社の車ぶつけてしまった事や初歩的な運転ミスを犯してしまった事で自分の不注意に対する後悔というのもありますが、一番情けないのは滑って勢いついたまま激突する時に、もうダメかなと思ってしまった事です。
死を覚悟するとかいうと潔い響きがありますが、あの瞬間僕は家族や友人に対する愛情も仕事に対する責任感も全てを放棄していたのだと思います。最後まで何とかしようという思いよりも先にあ〜あこんなもんか、あっけねーなと考えてしまった自分がとても後ろ向きでつまらない人間に思えて仕方ないのです。
もうちっとスピード出してたら、スピンですまずに横転していたら、対向車がいたら、っていう死んでてもおかしくなかった状況考えりゃホント悪運の強さに救われた感じなのですが、世の中いつ何が起きるかわからんものでこういう風に日常の中に命を失う可能性がポコポコ転がってるからこそ"俺はまだ死にたくねーぞ"って心の底から思えるほどに執着できる人生を送りたいものです。
っていう「後悔のないように生きましょう」てのとは全く反対の考えに到ったら早めに帰宅してみた再放送ドラマがただの矢田様萌え用ドラマに変化してしまいました。いやでもマジで皆様凍結した道路での運転にはくれぐれもご注意くださいませ。
とまぁ自業自得とはいえボコボコなクリスマスイブになってしまいましたが、これを戒めに明日っから気合を入れ直して行こうと思います。
ちなみに一昨日は日記をアップした後街に繰り出して、この間良い店だなと思ったレゲエバーのイベント(親しくなった昭和のコンニャク工場長が回す、というので見ておきたかったのを直前に思い出したので)に出向いて、丸半日呑み続けてました。ラム酒の一気飲みを何度もしたり、カワイイ女の子をずっとヒザの上に乗せたままデレデレしたり、勝手に出来上がった堅いイメージを一掃してきました。
で、昨日は前橋まで親戚一家のクリスマスパーティに招かれてご馳走頂いて来ました。車だったので飲めなかったのが残念でしたが、一昨日散々飲んだのでそれもまた良しでしょう。今度はカワイイいとこがヒザの上に乗ってましたがデレデレはしなかったです。
おもひでぼろぼろ2003年12月22日
積雪の重みでホウレン草の茎が挫けてしまったため、さらに出荷予定を減らす事になりました。そんなわけで明日は休み。もうここまで来るとせっかくの休みも嬉しいような哀しいような感じです。
人の感覚っていうやつは面白いもので、昔懐かしいものは見た目だけじゃなくて音色や匂い、そして味もしっかり記憶しているものなんだな、と感嘆させられたのは差し入れに貰った一粒のライオネスコーヒーキャンディ。
我が家が東京に引っ越して間もない頃、両親共働きだった事もあって僕ら兄弟は迎えが来るまでばあちゃんの家で待ってる、という事がままありました。
そこでよく貰ったのが件のコーヒーキャンディでして、もうなんか一気に思いでフラッシュバックて感じに忘れかけていたどうでも良い事とかが甦ってきて一人ヨロシク哀愁モードが口の中から飴の味が抜け切るまで続いてました。
街を歩いていて、昔好きだった女の子と同じリンスの香りがふわっとしてくると「あっ」とか立ち止まってしまったり、思春期の流行歌を聴くとその曲が好きだろうが嫌いだろうがその時期のことが思い起こされたり。
綺麗で素敵な思い出ばっかりではないですが、自分の人生を大切にしようと思うのならば今を懸命に生き、未来を夢見るのも大事なれど歩いてきた道のりと自分を認め、愛でる事も忘れてはいかんと雪どけ水でザバザバ流れる利根川を見て思いました。
とか何とか言ってるそばからラジオから流れて来たのはマルティカ。明日はどうせ休みだしこのしみじみモードのまま飲んだくれるのも良さそうです。
ビギナーズアンラック2003年12月21日
絶望的な大雪。昭和の中でも山の上の方じゃ雪なんて普通なもんですが加工場のある利根川沿いの下の方はおろか南方にある子持村のホウレン草畑もヒザまでの積雪。
パートさんは全員お休みしてもらうしかなく、年末までの注文も大半はキャンセル。もう出さざるをえない分のみを雪かき分けながら収穫っていうあまりにもあんまりな状況です。
そのあんまり具合も生半可なものではなく、そもそも畑まで行く道が途中から遮られてしまっているので100メートル以上の道のりをコンテナ担いで運ばねばなりません。穫る時だってホウレン草に乗っかった雪をまず上から軽く押して崩れないようにしてからガシっと両手で掴んで投げ捨てるっていうアヴァンギャルドな方法をとらなくてはならないしそもそも雪原にヒザつきっぱなしで寒いったらありゃしませんのです。
日照不足の長梅雨、台風直撃、高温過ぎの秋と来てトドメがこの地方じゃ何十年にいっぺんぐらいの大雪。こりゃ正月休みで最優先の行事は厄除け大師に初詣になりそうです。
ユキガフルマチ2003年12月20日
とうとうドカ雪です。吹雪の中の収穫、意図せぬドリフトにビビりながらの出荷、早く冬休みに入りたくて土日も関係ナシのラストスパートを決め込んでるというのに思わぬジャマが入ってしまって身も心も冷え切っております。
夏場と比べれば随分と御気楽なモンですが、なんやかんやで気を抜けない時期が年内いっぱい持続してしまった、ってのはいささか厳しいものがありますが、売り上げは前年比イーヴンぐらいまで持って来れたみたいです。
僕が入っていきなりダウンとかだとかなり問題ですがひたすら天候に恵まれない中で、しかも具体的には秘密にしておきたい様々な悪条件の中で落っこちなくて済んだのは喜んでおいた方が良さそうです。
ボーナスは出ませんがそれもまた仕方のない事でしょう。金はあるに越した事ないですがなけりゃないでどうにかなるもんですし、食えて飲めるくらいのゼニはしっかり貰ってますので。
どこまでも限りなく降り積もる雪と働く意欲、プライスレスな素晴らしきものを求めつつ人並みの生活はキープしたいってんですから無欲とは程遠いわけですが、それ程悪い欲でもないと思うのでやっぱりそんな自分が大好きです。
時期はずれな忙しさの要因でもあるホウレン草ですが後から種を播くわけにもいかんので、今年で収穫の9割以上を終えてしまう現状がもたらすのは年明け1月のゆとりです。いっくらレタス・キャベツの準備や会議・出張が有ると言っても収穫も出荷もナシってのは非常にデカく、苗の管理等の為にこの地を離れられないという制約こそあるものの、朝はゆっくり起きて音楽聴きながら本を読んだり半日PCの前で過ごしたりという時間に縛られない生活(勿論毎日がそうではないのですが)が送れる、と思います。
目の前に壁があってもその先に何か良いものがあると思えば乗り越えようという意志が湧いてくるのは自然なこと。未来に過度の期待をするのもあながち悪いことではございません。
スシナベスキヤキジザケカニ2003年12月19日
会議とかそれに付随する慰労会という名のただ酒ただ飯とか、若い衆で集まって飲んだくれたりだとかで連日激しく飲んで深夜2時とか3時に帰ってそれでも仕事は普通にこなしてみたいな大人びた師走ライフを送っていました。
あと一日続けばさすがにキツいので今日は家でおとなしくしてます。当然飲んでますが。
一応年内の出荷の予定が確定して、毎日休みも滞りもなく行けば来週の土曜が千秋楽になりそうです。夕方から降り始めた雪が既に積っているので多少の不安はありますが、まぁ地元に帰って年を越せるってのはほぼ間違いナシというトコまで詰めて来たので働いたり飲んだり会議に出たり呑んだりしながら頑張って行こうかと思います。
ちなみに年明けは8日辺りが仕事初めなので一週間ぐらいは東京に滞在できると思います。ゴールデンウィークも盆休みもなかったので激久し振り&激レアな長期休暇を如何にして楽しく過ごすかというシミュレイションこそが今の僕の心の支えです。
巷ではかなりタチの悪い風邪が流行していますが僕の方は今のところ健康体です。
日々野菜中心の健康レシピが功を奏したのか、ここ数日外でイイ物を食べてるのが良いのか、はたまた酒が百薬の長なのか、それとも忙しくて風邪なんぞひいてる場合ではないからなのか、いや待てよ農作業でもとから頑丈な身体がさらに強くなったのか、でもやっぱり古からの言い伝え通り馬鹿は風邪をひかないのか、どっこい実は毎日襲われる頭痛は風邪のせいなんだけど二日酔いだと思って気付かぬままやり過ごしているのか、要はこれだけズラズラと"自分は大丈夫"という根拠が思い浮かぶってトコに「病は気から」という真理が隠されているのです。
氷の世界2003年12月16日
雨が夜更け過ぎに雪へと変わってしまったので朝目が覚めたら外は真っ白でした。綺麗だね、なんて言ってる相手も余裕もなく朝ご飯食べてゴミ出しして仕事へ。
幸い昼前には雨になってその後晴れ間も出てダメージは少なく、ホウレン草畑の方は雪も殆んど降らなかった様子なので無事に一日の仕事を終えてまいりました。
つっても強烈な北風と雨でビッショリな大地&ホウレン草のおかげで震えるような寒さの中の収穫、あと2週間足らずの年内にこういう日は何度あるのだろうと考えると余計に早いトコ全ての仕事を片付けてしまいたくもなります。
雪だけは勘弁、なんて言ってた翌朝見事に降られてしまったのはマヌケにも程があるって感じです。日頃の行いの善さには自信があったのですが、それ以上に自然の力が強大だったってとこでしょうか。悔しいからマックとかレイヴォオンとか聴きながら酒に浸ってます。肴は炙った海苔ですが。
年内のスケジュールが相変わらず確定に至らないのですが、こりゃCATHOUSEだの鋼鉄忘年会だのに出席どころかその翌日あたりまでみっちりワーキングになりそうです。涙の数だけ強くなろうよ、ガラパゴスに咲く花のように。
合い言葉は有機2003年12月15日
今日会社宛てに一通のお手紙が届きました。静岡から箱根を越えてやって来たその手紙は、文字の感じなどから恐らくご年配の方からのものだと思われますが、ウチのホウレン草が美味しかったから、ただそれだけの理由で筆をとってくれたっていうんですからこれがまた嬉しいのなんの。百姓冥利に尽きるとはまさにこの事です。
僕らが作った野菜たちはそのときどきで全国いろんなトコのスーパーや生協、時には飲食店に行くのですが、どっかで誰かが食べるって事には変わりありません。
勿論毎日大量に出荷してるしどんな人が食べるのかなんて判ったものではないんですが、喜んで食べて貰える事を願いながら作ったりとったり出荷したりしてるわけで、"美味しかった"っていうリアクションは僕がはるばる群馬までやって来たのは正しき人生の選択なんだという確信めいたものを授けてくれるのです。
僕はエゴ多き人間なので世のため人のために生きるなんて立派な事はできませんが、名も顔も知らぬ誰かが自分の作った野菜を食べて満たされた気持ちになってくれるなら最高です。自分が生きていくのに幾らかのお金は欲しいですが地位とか名声とかそんなものは要りません。叩けば埃の出る英雄になるよりは、何時でも何処でも誰とでも胸張って話のできる百姓たりたいと思います。
金髪だったりモヒカンだったりごくごく自然にスカジャン着こなしたりメタルとハードコアに夢中だったり毎晩酒飲むのが一番の楽しみだったり得意技がノーザンライトスープレックスだったりする若造が、人に美味しいと言って貰える野菜を作ってるなんて素敵な事だと思いませんか。
静かな家2003年12月14日
昨日調子よく作業が進んだので今日は無事に休み。
それが決まったのは例によって昨日の夕方だったので昨晩は飲み続けること羅刹の如く、食べなれない中華のコースものから始まって4軒ハシゴで帰宅したのは早朝6時頃。久々に爆飲みして、紹興酒なんぞも飲んだので今日は死ぬかと思いきや昼過ぎまで寝てたお蔭かそれほどダメージは酷くなくってホッとしてます。途中で飲んだ焼酎のコーヒー割りが効いたのでしょうか。
もっとも思ったよりは酷くない、ってだけなので外出もロクにせず家事に追われつつなよくある休日のひとコマを寄せ集めたような一日。
昨夜一番の収穫は最後に若い衆だけで行ったDJバーみたいなお店。マスターは30代中頃の気さくな方で僕らが入店した時には酔っぱらっててそれだけで面白かったんですがDJタイムにはレッチリ回したりと結構何でもありなお人。
僕の事もいくらか気に入ってもらえたみたいですし、こっちに来てからああいうお店とは縁がなかったってのを踏まえた上でそれでも良いお店だなと思ったのでこれからは足が向く機会が少なくはなさそうです。
という感じで家に戻る事もなかったうちに巷では広末できちゃった婚バナシで盛り上がったり都会ではアマトウノツドイがあったりとイロイロあったようですが、僕はすっかり蚊帳の外。
朝っぱら一旦目が覚めてふとジミヘンでも聴こうかなって気分になってCDをかけました。酔っぱらって帰ったのでしっかり閉まってなかったカーテンの隙間から入り込む朝陽の光が眩しくって再び寝付くのには時間が必要で、そのまま音を聴きながらいろんな事を考えました。
二日酔いで痛む頭を動かさないように寝っころがりながら生まれる前から聴いてるに等しいジミヘンを聴いて、家族や故郷のことを思わぬはずもありませんが、それ以外にもたくさんの思いが行ったり来たりしているうちに寝てしまいました。
昨夜のマスターはDJになるんだ!って小僧の時に上京して、戻ってくるまで10年近くも親に顔を見せなかったそうです。でもやっぱり故郷が良くって、自分のやりたい事をやるには不利ともいえるこんな田舎町に帰って来て、気付けば子煩悩なパパになって、とニコニコしながら話してくれました。
うまく説明できない想いですが、僕は年にいっぺんぐらいは親元を訪ねるようにしたいと思います。我が家はぶっきらぼうな人間の集まりですが、その中でも一番ぶっきらぼうな僕が偶には家族の顔を見たいと思うのですから両親も心配しているでしょうし。
なぜベストを尽くさないかんの2003年12月12日
ヒマではなくてもついついやってしまう暇潰しの王道、占い系心理テスト。今回は色占いというのに挑戦してみました。
http://homepage2.nifty.com/pallet/divine_chart.htm
結果は黄色。正直者は救われる、だそうです。以下抜粋
あなたの心の色は、黄色です。
この色の特徴は...
正直者
行動力がある
機転が利き、頭の回転が速い
優柔不断
少し変わり者
周りの雰囲気に流されやすい
不満を自分の中に溜め込んでしまう
あなたは、正直な性格の持ち主で実行力もあります。さらに頭の回転が速く、いかなる状況にも即座に対応できます。しかし、弱気で自分の意見をはっきり言うことが出来ない傾向があります。そのため自分の中に不平不満を溜め込んでしまい、精神的に不安定になるかもしれません。
あなたは優柔不断で、周りの雰囲気に流されやすいという一面を持っています。また、少々変わり者のようでもあります。
‐あなたが適している職種 −
政治家
芸術家
警察官
サラリーマン
フリーター
ひも
− あなたの対人関係 −
あなたは、ついつい周りに流された人間関係を築いてしまいます。良く言えば付き合い良いの人ですが、悪く言えば都合の良い人です。また気が弱いのに思わぬ所で正直に本音を言ってしまい、失敗することもあります。
あなたは多くの仲間を持っていますが、その仲間との付き合いも時々自分でイヤになってしまうことがあるようです。どちらかと言うと一人でいる時間を大切にしたいと思うことがあります。また、時々突拍子もないことして周囲を驚かせることもあるでしょう。
あなたに合う、恋愛相手はあなたをリードしてくれる兄貴(姉御)肌の人物です。優柔不断なあなたに変わって、常に手を引いて進んでいってくれる対応が理想の相手です。
また、あなたは1つの恋愛をとても大切にする傾向があります。そのため、1つの恋愛が終わってしまうとその恋愛を引きずってしまうことがあります。新しい恋愛が始まるまで、その悲しみは拭えないでしょう。
全てがその通り、ってわけでもないですが妙に痛いトコつかれたようなビターテイスト。こんなトコでも変わり者呼ばわりかよ、と憤りをおぼえてみたり。
腹を立てずにこの大人の味が楽しめるお方はどうぞお試しあれ。
とりあえず今週は無休です。明晩はお百姓さん大集合忘年会がありまして、明後日の仕事も考えるとあまりはっちゃけないよう気をつけなくてはいけませんが、僕は周りの雰囲気に流され易く正直で行動力のある変わり者らしいので何だか結果は想像出来るような気がします。
三種の仁義2003年12月11日
雪は降らず。雨も夕方ぱらっと来た程度だったので無事に作業は進行。暖冬とはいえ既にいつ雪が降ってもおかしくない寒さのお蔭で夕方買い物に行くのにも非常に迷うようになってきました。どっちみち車なんですがシャワー浴びた後外の空気に触れるのは勇気がいります。
今月休みなく更新している様を御覧いただければ僕がいかにシステマチックでドラマ性のない毎日を過ごしているかおわかりになられるでしょうが、実際ここの所飲みに出たりする事も一切なく、寒い中わざわざ出歩くような気合も用件もないので仕事以外の時間は家に籠りっぱなしです。家庭を愛するドテラマン。
って感じで日中は畑、それ以外は家でっていう何とも浮世離れした暮らしぶり。ちっとはテレビでも見て人並みの感性を養おう、というこって昨日は相棒を、今日はTRICKを見ました。どっちも今やってる事自体知らなかったんですが普通に面白かったです。と思ったらTRICKは来週で終わってしまうのですね、見逃しすぎた。
結論、テレビから得られる最たるものは情報でも感動でもなく、なんとなーく時間が過ぎ去るという理不尽な現象なのです。そんな娯楽の王様テレビジョンの魅力を改めて確認致しました。せっかくあるんだしこれからはもっと活用してあげようと思います。
真実は何処かに2003年12月10日
昨夜思いつきであんな事を記したのは偶然ではなく必然だったのでしょう。朝方地元の親友から大晦日は大規模な忘年会を計画してるから帰って来てくれとのメールが入りました。大人数ってことは去年みたいに喧嘩が起きても僕以外の誰かが止めてくれるはず、という期待を抱いて普通に酔っ払えそうなので来年こそは大人びたカウントダウンで新たな年を祝えるでしょう。
ホウレン草も今日から南側にある最後のエリアに入って、慌ただしいことこの上なき一年も仕事方面では佳境に。明日は予報では昭和・沼田ともに初雪の気配が濃厚ですがそっちの畑は別な村にあるので寒いは寒いでしょうが雪にはみまわれずに済みそうです。そんなこんなで安心続きな今日この頃です。
あのレッドは仕方ないなとかホームとはいえ格上相手に10人でよくやったのではないかとか、ありきたりな言葉しか思いつかない今日の日韓戦。
大久保一人を責めるのはどうかな、とは思いますがね。昨今のサッカーはああいうプレイが多すぎて何とも言えねっす、ファンタジスタ=フェアプレーの人ではないのはわかるんですけども。
こちらを走る上越線ではパフォーマンスの一環なのでしょうがSLが走っております。寒い空気を裂くような汽笛の音色や畑から見える線路を走る勇姿はなかなかのものです。
ちょっとばかし環境には良くなさそうな気はしますが、利根川沿いのファンタジスタは紅葉の中、明日も汽笛を響かせながらゆっくりと走ることでしょう。
風の便りと心の旅2003年12月9日
朝と夕方、北風に乗って白い雪が昭和にも沼田にも舞いこんで来ました。キャベツの収穫も無事に終了していよいよ冬モード、どんなにどんなにどんなに長引いてもあと20日足らずで正月休みなので健康にだけは気を使いながら褌締めなおして頑張るです。
実に何の気なしでテレビをつけて眺めたTOKIOがメンバーで旅行するって番組に心揺れてみたり。メンバー皆仲良しです、ってのは演出加減もあるのでしょうが、そんなこたどうでも良くってなんか気心知れた仲間で旅をするってシチュエイションに激しい羨ましさをおぼえたのです。
中学生の時は春休みだ夏休みだと機会あるごとに悪ガキ数名連れ立って重たい荷物も気にせずチャリンコと電車とバスを乗り継いでキャンプに行って酒飲んで暴れたりとかしてたものですが、大人になって金もその時より随分持ってて車だってあるのにそういう楽しさとは縁遠くなってしまった哀しさ。皆で時間合わせるのも確かに難しい問題ですがそれ以上に何処にでも行けるようになったようで何処にも行けなくなってるもどかしさを感じます。
すんごく暑い日だとか今日みたいに北風が刺すように吹きすさぶ日になると余計に、家で大人しくしてりゃ良いものをチャリンコで遠出して大人ぶってタバコ吸ってみたりヨソの学生とイザコザしてみたりした少年時代が懐かしまれます。
密かに正月の帰京の折に一人で鎌倉(これまた密かに僕は寺社仏閣巡りというおよそ若者らしくない趣味を持っております)にでも行こうという計画を立ててその手の本とか立ち読みしたりしている僕ですが、この冬はいきなりなので無理としても、次回は前もって計画練って久々にバカ仲間集めて旅行でもどうかな、なんて考えるのも歳をとったって事なのでしょうか。
コッチに連中を呼び寄せてスノボツアーなんてのなら手軽に済ませるのでしょうが、負けず嫌いで疲れを畏れぬのは年食っても変わることなきヤンキー兄ちゃんの性、楽しむどころか体力が許す限り滑り狂う鬼合宿状態で終わってしまうのが関の山なのでそれは考え物です。
思えば遠くへ2003年12月8日
カラーリングのことでふと想いかえす機会を得たのですが、このサイトは一体なんなのかという哲学的テーマ。
そんなに深い思索に到るわけではございませんが、音楽レヴューや雑記テキストを公開するサイトあまたあるなかで検索・リンクの果てにここを訪れる方々、その中でありがたきことに定期的に閲覧してくださる方々にとって果たして自分のコトバが有益なインスピレイションをもたらす事ができているのかどうか。
はじめのうちはサイトの感想や提言をメールで頂く事もあって、嬉しい反面それらが全て日記に関するものだったので"うちは音楽中心のサイトなのに"っていう変な自尊心が素直に喜ばせないトコロがあったりもしました。
やたらアクセスが増えると嬉しかったりした時期、それこそカウンタの数字に一喜一憂したなんて事もありましたがそんなことも今は昔。コラムやサイトの閉鎖まで本気で考えたりもした末、のんびりと自分のペースで己を表現する場はやっぱり欲しいな、って思いで今に到る当サイト。
人の考えってのは面白いもので巡りめぐって今また自分のサイトが人の目にどう写っているのか気になりだしたのは時間に幾らかの余裕が生じて色んなサイトを見る機会が増えたせいもあるのでしょう。いわゆる劣等感に似た感情、Caught
In A Moshって何が面白いのさ、みたいな。
そんなくだらない事をウジウジ気にかけるようになっておよそ一ヶ月、変わった事といえばチョコチョコLINKページのコメントをいくらか加筆修正したぐらいです。ワンクリックで僕が毎日見るぐらい好きなサイトに飛ばせるんだからある意味最も有意義なコンテンツと言えるかもしれないですね。
と、いろいろ考えながらRAINBOWのブート音源(シンガーはグラハム)聴いてたら悲しい事を考えてるわけでも哀しい曲を聴いてるわけでもないのに涙が出てきました。
失禁とか脱糞の経験はいまだかつてありませんが、僕は音楽を聴いていて涙が出るという経験を何度か致しております。あることがきっかけで涙もろくなって(正確に言うと人目もはばからずに文字通り号泣してから涙を我慢するという行為を放棄したのですが)感動モノの映画とか観ようものならサクッと涙ぐんでしまう僕ですが、そうなる前から音楽で背筋がゾワゾワしたり涙が出てきたりって事は少なくなかった気がします。あ、また脱線してる。
色は匂へど2003年12月7日
好きな色というのは人それぞれ、そこに明白な理由を持つ方もあれば、何となくという方も少なくないでしょう。家庭や環境の刷り込み、憧れのスターからの影響なんてのも良くある事です。
僕の好きな色は赤です。朱色でも深紅でも、とにかく赤系統の色に異常なほど好意を抱いてしまいます。洋服はどうしても赤っぽい色が多くなってしまってコーディネイトに苦労する事もありますが、それでも買い物に行くとまずは赤いモノに手が伸びてしまいます。
サイトの方も気にせずやってしまうならバリバリ赤系統のハデハデなデザインになってしまうところですが、っていうか実は最初そういうノリで作ってみたのですが、作った本人でも目が疲れてしまうようなモノができてしまったので今の落ち着きあるダークな色合いに落ち着いた次第です。
ローテンションなテキストと気合入りまくったカラーリングのアンバランスさはインパクトあるようで、その実飽きやすいという事実を考慮しての事です。
赤い彗星、紅い稲妻、赤いきつね、赤ちゃん、レッドアリーマー、赤は炎の色でもあり、この身体を流れる血の色でもあるのです。
あぁsaippeはとうとうおかしくなってしまったのね、と憐れむのはいささか尚早。まわりくどく赤いモヒカンになった事を皆様に告げたかっただけなのでご安心下さい。
頭寒いのでからっ風にやられてマジでおかしくなるかもしれませんが今はまだ大丈夫デス。
冷たいのもお好き2003年12月6日
土曜日だけどお仕事。もう慣れっこなんで辛いと感じなくなってしまいました。で、いつもの通り順調に作業が進んだので自分だけ日曜休みを戴いてきました。そちらの方も慣れっこってわけじゃないですが、はじめからそのつもりで寒い中汗かくぐらいやったので逆に間に合わないから今週は無休、なんてことにでもなればショックで寝込みかねないというものです。
明日は髪切ったり温泉行ったりお給料も入ったので本屋さんに行ったりという一日にする予定です。もちろん散髪はセルフで行うのでどんな髪形になるかは気分と運次第、ある意味仕事より集中してやらないといかんので気合入れて行きます。
冬だから、ってわけじゃなくて一人暮らし生活になってから自分の生活から消失したものの一つにアイスクリームがあります。僕ん家の小さな冷蔵庫のこれまた小さなフリーザーの中は肉類やルウなどの食材でピチピチなので家で食べなくなるのには必然性があるのですが、かと言って今日も元気にドカンを決める事が男のたったひとつのカットビロケンローな僕としてはコンビニの前でソフトクリーム食ったりとかファミレス(まぁ行く事ないんすけど)で抹茶アイスをオーダーしたりする事にもの凄い抵抗があるわけで。ホントは大好きなのに理由なき抵抗。
未だにスーパーに行くたびアイス売り場で足を止めるくらい好きなのにもう何ヶ月も口にしておりません。前は冬でも買い置きしてみたり、真夏ともなれば日に3,4回食べたりと明らかに不健康で不経済な事をしていたのが嘘のように、歪んだ硬派イズムと生活環境の変化がもたらした食生活革命。
いろんな意味で拍子抜けなK-1を観てたら不意にハーゲンダッツでもレディボーデンでもなく、パピコが欲しくなってそういえば最近アイス食べなくなったなぁ、なんて思いつつこんな駄文を書き連ねてみたり。
いつも負けても俺日本人にしちゃ頑張ったでしょエヘラヘラっていう感じ(実際どうだか知りませんがあくまで個人的なイメージ)が好かなかった武蔵が敗れて涙している姿は印象的でしたが、一番の問題はアビディがオレンジレンジのギターにしか見えなくなってしまった事でしょうか。
涙溢れて大海に注ぐ2003年12月5日
ひでぶとかあべしとかギャースとかシェーなんて日常で使用することはほぼ無きに等しい言葉ですが、脳内で発せらるることは稀にある、という実体験。
希望の光、心の支えであったビッグな冬休みは無さげです。休みに入れるのは30日とかになってしまうかも。年柄年中セオリー破りの気候はルンルン宍戸並みに地球の危機を告げているのやもしれませんが、何はさておき僕のウキウキウインター計画は霜降りまくりだった今朝の畑のように真っ白になってしまいました。
何かを怨んでもしかたのない事なのでグダグダ言ってもしょうがない、やけっぱちな空元気であと一ヶ月弱を乗り切るしかないのです。
矢でもテポドンでもかかってきやがれ(潤んだ瞳で)ってなもんです。
畑で作業中に何か視界の隅で動く物体があるな、と思ったらカモシカが。なんぼ田舎っつっても臆病なカモシカが人家の近くに出没するのはレアな出来事なのです。銃声にビビって山を降りてきたんでしょうが、ウチのホウレン草は食うなよな。
そんなカモシカと同じくらいレアな同郷のアーティスト、平川地一丁目がMステに出るってことでとりあえず観てみました。関係ないけど思いがけず久々に聴いた"Choo
Choo Train"の懐かしさに心打たれてみたり。
シャカラビッツのメンバーにもいた気がしますが(マイナー処出身者はそういうチェックがえらくマメだったりしませんか)、鼓童ぐらいしか高い知名度を誇らない中、どこまでメジャーになれるかわかりませんけど平川地一丁目が頑張ってくれれば僕もなんだか嬉しくなれる気がします。
時間よとまれ、もしくは早送りしとけ2003年12月4日
いろんな魅力ある車を出し抜いてマツダデミオが一番欲しい今日この頃。文句ばっかり言いつつ再びみたびとマツダ車を買ってしまうのがマツダユーザーのマイノリティ魂、らしいです。性能もデザインも超えたカタルシス。
次回の車検まで1年半、それまでに節約・貯金しとかないといかんですね。
朝のお出かけ前、ネットでお天気チェックしたら週間予報にとうとう現れた雪ダルマサイン。まだまだ大丈夫、とは思いますがこりゃ車欲しいとか言ってる前にスタッドレス準備しとかな。外出メンドくなった時用に缶詰でも買っておかな。とプライベートな部分でも心配事はいろいろありますが、やっぱり一番の気がかりはホウレン草。すっかり伸びてしまった以上、雪が積ったってそれをかきわけながら収穫しなけりゃならない、ってウソみたいなホントのハナシなんで収穫終了までは冬が牙をむく事がないよう祈るしか御座いません。
思い起こせばお天気には踊らされてばかりの一年。最後の一月ぐらい我が願いが届かん事を。
と、神頼みもしたくなる師走、寒さもいよいよもって本番仕様って感じなのですが、不思議というか、意外と僕は平気です。
動いてるとはいえ仕事中は秋と変わらずメタTの上にラグビージャージというイデオロギー漲るファッション、その上にウィンブレ(朝は着てるけど暑くなって脱いでしまいがち)、下半身はジャージのみ、という軽装。
家でもフリースで充分、早朝だけはその上にジャージ、というこれまた軽装で暖房いらず。入浴も相変わらずシャワーのみ。人間って結構頑丈な生き物みたいですよ。
指折り数えて、ってわけじゃないですが冬休みの存在だとか迫りっぷりに現実感が出てきた10日前ぐらいから時間の感覚が狂ってきています。
一日があっという間なのは今まで通りなんですが、一方であれまだ4日なの?って気もしたり、逆に刈り取って休みって展開なので目標とする日程まで2週間ちょっとしかないじゃんていう焦りもあったりでもうわけわからんです。
せっかく増えたフリーな時間をだらだらネットしたり料理にムダに手間かけたりしているおかげで慌ただしさがちっとも軽減されていない辺りに全ての元凶が在るのは間違いないんですが。
夢破れて賛歌あり2003年12月3日
温泉どころじゃありませんでした。結局なんだかんだでいつもより遅い帰り。それどころか薄暗くなってからの出荷になってしまったのでたまたま知り合いが通りかからなければ危なくホントに人間と会話なきまま一日を終えるトコでした。
9時間以上もの間同じ畑に一人でいる孤独感の中で、特に早くは帰れないと腰を据え始めた14時ごろからは途切れることなく鼻歌で曲を考えたりしていました。
曲っていったって単純にメロディを思い浮かべたり、ギターリフを考えたりとか興味ない人にとってはすっげぇくだらねえ時の過ごし方なんですが、僕はそういう作業をする事でしか自分がシンガーだったりギタリストだったりした頃の思い出にすがれないお百姓さんなので致し方ないのです。
陽気が良いのと作業(ホントの仕事であるソイルワークの方)に熱が入りすぎたのとで半袖シャツ1枚でいた今日は12月だってのに海を思い浮かべながらの鼻歌大会。その甲斐もあってかすっごく孤独感漂う一日であったにもかかわらず全然ネガティヴな気持ちにならなくて逆に上機嫌だったり。鼻歌セラピー。
サッカー界で明るくないニュースが続いています。秋田、相馬に続いて中西までも。ジェフは一番好きなチームだけど、いやそれだけに生え抜きで代表経験もあるチームの顔を切るのはショックです。よっぽど金銭的に圧迫されての事でしょう。
サッカーは選手寿命の短いスポーツ、加えてJリーグ自体不景気に喘いでいるのでこういうのは今に始まった事でもないし、これからも続く事なんでしょうが、J開幕当初バリバリの若手だった連中が肩たたき喰らっているのを見るのは自分も年取ったみたいな嫌な気分です。
マリノスで10番も背負った山田選手は一足先に引退、彼もまた日本のプロサッカー選手の引退後は順風ではない(野球選手とかと比べれば、って事なんでしょうが)なんてコメントを口にしていましたが、彼の場合新たなビジネスとして改造車を使ってスーパーの駐車場などでできたてメロンパンを売るってのをやるんだそうです。移動パン屋自体はそこら中にあるものですが、その場で焼くのって珍しいんじゃないでしょうか。少なくとも僕は見たことないです。うまく行くと良いのですが、っていうか食べてみたいなぁ。
文字通り身体を張ってゼニを稼いで家族を養うプロスポーツ選手。貰いすぎなんじゃないの、って人も結構いますが、引退後も頑張って生きている人や、チームを移ろいながらも現役にこだわる人たちには良き未来が待ち受けていて欲しいものです。
願2003年12月2日
びっくりするぐらい普通な一日。大概一日に一度はアクシデントまでいかなくても「え?そうなるわけ?」っていう急な発注とかあったりするのですがそういうのもなく、天気も快晴で日頃の波乱万丈(半分は自分のおっちょこちょいな性格に起因するのですが)さと比べれば凪を思わせる日でした。朝起きて朝ごはん作って食べて、仕事してお昼食べてまた仕事して帰って晩ご飯作って食べて酒呑んで寝る、というサイクルから一歩も外れない平和っぷり。
しかしながら平和の中にドラマ(ネタ)なし。帰宅して天気予報でも、と思ってテレビつけたら「激撮!売春街摘発の瞬間!!」だかいうスーパーとともに見慣れた風景が。おいおいこれ町田やんけ。というのが今日の一番の衝撃でした。
それぐらいなんにもない一日。それにしてもあとちっとすれば行けるって時にたまたまつけたテレビで目にするとは。
明日は一人で仕事の日。収穫というと何人もでやるってイメージが強いかと思いますが多品目農家の悲しき都合ってやつで、だだっ広い畑の中一人キャベツを収穫してマルチを剥がして出荷に向う、っていう寂しい一日が待っております。
よりによってそのキャベツ畑がまた人気のない場所にあるもんで、ひょっとしたら明日は人間と会話することが殆んどないかもしれません。聞こえるのはカラスの鳴き声ばっかり、みたいな。
ポジティヴに考えれば明日はその仕事以外にやる事ないので早めにキリがつけばオシマイでOK、ってのがいつもと違うパターン。弁当持参で午後までかかるのは間違いないですが、休憩とか省いてササッと片付けて温泉にでも行こう、という狙い。
スタートも勝手に始めりゃいいのであんまり寒くないようなら早出して半ドン状態にまで持って行くのもいいかな、なんてそんなにうまく事が運ぶようなら苦労はないのですが、せめて平穏すぎる今日の反動がドカンと来る、みたいな事だけはありませんように。
マニフェスト2003年12月1日
とうとうやって来た師走。坊主も走る時期ですがずっと走りっぱなしだった僕らにしてみりゃようやくジョギング程度にスピードを緩められる安堵の季節まであと少しです。まだ油断するには早い、とはわかりつつもそれでもやっぱり肩に力入ったまま過ごしてきた昨日までとは全然違う感覚です。
季節外れの台風、ここを内陸と言わずしてどこを、みたいなトコにいるので平気だろうとタカをくくっていたら一日ばっちり雨でしっかり影響受けてしまいました。今週はホウレン草の出荷がありえんほど少ないので若干早あがり。おかげで昨日の戦利品を楽しむ時間が増えたんで悪い事ばっかりではありませんが、洗濯物の乾きが悪いのはなんとかならんもんでしょうか。
そんなこんなで嬉しいことと困ったことが半々な調子で師走を迎えたわけですが、そいつはさておいてオフスプの新譜がバッチリ良い感じなのがやっぱり狂乱麗舞なのですよ。喧嘩上等一撃打倒なのですよ。命短し恋せよ乙女なのですよ。
今年はベテラン・中堅・小僧ども問わずメロパンク系のリリースが目白押しっていう我々フリークには素敵な素敵な年になったんですが、おまけにどいつもこいつも良盤ぞろいで笑いも止まらんて感じに楽しく過ごす事ができました。
そんなパンキッシュな一年を締めくくるにふさわしい時期にリリースされた我らがOFFSPRINGのニュー・アルバム、期待せんとおられるかいってぐらい胸躍らせてレジに持って行ったわけですよ。当然試聴器で聴くこともせずに。
で、聴いたら聴いたでやっぱり大満足。感無量でございます。
何かに迷った時や壁にブチ当たった時、恐いものなんてひとっつもなかったガキの頃に回帰しようとしてなのか、はたまたメロコア聴きながらバカみたいに遊んで過ごした思い出にすがっていたかっただけなのか、とにかくここ数年の僕はこの手の音楽に癒され、励まされて来たのです。
間違いなくこれから先だって、悩める時も健やかなる時も喜怒哀楽を共にするであろうメロパンク。そう、私はパンクスでなくてはならないのですよ。
ってなわけで近々すっかり伸びてサラサラブロンド状態なヘアスタイルに別れを告げ、気合の入った髪型に刈っちまう予定です。